『冬のサクラ』第8話

ストーリー 山形で祐（草剛）と再会した萌奈美(今井美樹)は、琴音(森迫永依)の理解もあり、山形の病院で治療を受けることになった。「ママはここに入院するんだよ」という琴音の言葉と、萌奈美の強い意志に圧された航一(高嶋政伸)は、琴音とともに東京へと引き返した。一安心する萌奈美だが、病状はさらに進んでいて、やりたい事があれば今のうちにしておくよう、担当医から伝えられる。萌奈美はその言葉を聞き、命のともし火が少しずつ消えていくのを感じるのだった…。

出演 草剛,今井美樹,佐藤健,加藤ローサ,高嶋政伸他


　佐倉さんじゃん！(笑)


　
　江波お姑さん、なんか見ててスッキリするわ～(笑)前回、ただの嫁いじりの嫌なお姑さんじゃなかった、ってことが分かったからか、息子の航一にも、そしてその息子の愛人にもきっぱり言っちゃうシーンはなんだかニヤニヤしちゃいました。もっといじめちゃえ～ってちょっと思ったり(笑)

　こういうお姑さんだったら、琴音ちゃんも大丈夫なんじゃないのかな・・・。

　で、今回、何に驚いたかって言ったら、ツヨポンの父親役が篠田三郎さんだったこと。たぶん普通の視聴者は別に驚かないとは思うけど(笑)

　私の中で篠田三郎さんと言ったら金城＆黒木さん共演の『ゴールデンボウル』での黒木さんの旦那さん役のイメージが100％なんで、なんか変に意識しちゃうというか

　もうとにかく『ゴールデンボウル』は自分にとっては特別なドラマで、ＤＶＤボックスも買っちゃったくらいで、かれこれもう9年前に放送のドラマだけれど、そりゃいまだにしょっちゅう見ているので、篠田さんもよく見てるんです(笑)なので、ツヨポンの父親っていうよりは、『ゴールデン～』で演じていた外務省勤務のスーパーエリート・佐倉さん(金城さん演じる芥川くんは瞳さんの旦那さんのことをこうよく呼んでいたので)っていうようにしか見えない(笑)

　あ～、でも久々に最近の篠田さん見たけど、やっぱりちょっとお年を感じましたね・・・。

　って、またドラマの内容とはほとんど関係ないことばかり書いちゃってますね