議会改革/承前

冷静に戦え

やる気さえあればできる

2005-11-19 | 調査研究
新潟に視察にお出かけのナスカワセンセイ、あらためてCFMの重要性を強く認識された模様である。
一般質問でのナスカワセンセイの指摘を受けて、市のコーチョーコーホー課も地道ながらも調査研究をすすめていると風の噂にも聞く。ウラヤマスイ話だ。

翻って、数々のアジェンダにまったく即応できないレイムダック化した役場の末期状況を見るにつけ寂寥感が漂う。
また、議員として当局に対する「発言の影響力の無さ」と「存在の軽さ」に言いようのない無力感に苛まれる。
振り返れば、議会での答弁は終始アドホックなものばかりであった。

こういうことをわかり易く、一言で言い表わせば「舐められている」ということに違いない。




最新の画像もっと見る