就任後の大石新市長のこれまでの取り組み姿勢を自分なりに点数で評価すると100点満点で80点の高得点としたい。
マイナス分の20点は画竜点睛を欠く人事案件が全てだ。
市長ともなれば様々な局面での「無理難題」に対する調整が求められる「辛さ」も推察出来るが、よりによって「便器のシミ」みたいな人事案は承服しかねる。
いずれにしても、明日の本会議で3月3日に招集された3月定例会は閉会する。
市長のプチ市役 . . . 本文を読む
一般質問の原稿が出来た。
早口で読み上げても20分は要する。
いつものことながらクドイ文章だし、凝り固まった自説の展開になっている。
困ったことではあるがしょうがないナ。
以下、全文Ver3.1
(他の質問者の動向によって変更の場合あり)
星雲倶楽部の板垣です。通告に基づき質問いたします。
最初に、市民参加と協働による都市内分権について市長に伺います。
大石市長はマニフェストの中で、市民と . . . 本文を読む
ピアノ1台あればどこへでも!
コンサートの出前。なんて素晴らしい発想だろう!
新幹線で移動中の車窓から見える風景に暮らす人たち。
駅から駅の間に暮らす人たちは私のコンサートに来たことがあるだろうか?
都市や大きな街以外に暮らす人たちにも音楽を届けたい。
そんな天才矢野顕子の思いから、1982年、出前コンサートは始まった。
ただ純粋に「天才矢野顕子を呼びたい」という有志からの注文を受け通常の . . . 本文を読む
金曜日に開会した市議会は明日6日~10日までの五日間にわたり
25名の一般質問が行われる。
25名の質問者の通告内容はこのとおり。
ワタクスも最終日に登壇する予定だが、たぶん内容的に他の質問者とカブッてしまうので割愛部分が多くなりそうだ。
質問のテーマは「地方自治体再編とコミュニティ再生」ということになるのだが、そこに市長マニフェストや指定管理者制度、そして中間支援機能に目を閉ざし続けてきた公 . . . 本文を読む
岩手県は、多くの美しい自然風景や歴史を感じさせる文化的景観に恵まれています。
そんな中で県は平成16年度から「地域の景観点検」を実施し、県民自らが地域の景観の状況を認識して「景観づくり」=「街づくり」につなげる事を目的にしています。
今回のいわて情報ステーションでは、そんな景観づくりに取り組む地域住民の取り組みと、県が取り組む「景観セミナー」について、ご紹介します。
放 送 : テレビ . . . 本文を読む
今日から岩手ナンバー1のマンモス議会となった花巻市議会が始まります。
会期は3月24日までの予定です。
エチゼンクラゲ議員と白眼視されながらも、行政監視のミッションをきっちりと果たしたいと思いマス。
なお、本会議の審議の模様がインターネットでライブ中継されますのでどうぞご覧あれ。
また、日本財団の荻上健太郎先生(東大卒!、お父上は元東京都立大学総長!)の自治体とNPOの協働環境調査報告 . . . 本文を読む
①の続き
エコロジカルな経済学 倉阪秀史著 ちくま新書
作ると考える―受容的理性に向けて 今村仁司著 講談社現代新書
だれのための仕事―労働VS余暇を超えて 鷲田清一著 岩波書店
貨幣とは何だろうか 今村仁司著 ちくま新書
地域再生の経済学―豊かさを問い直す 神野直彦著 中公新書
「希望の島」への改革―分権型社会をつくる 神野直彦著 NHKブックス
セーフティーネットの政治経済学 金子勝著 ちく . . . 本文を読む
一般質問の答弁原稿作成に頭を痛めている皆さんへ福音です。
私がお薦めする書籍リストです。(順不同)
市民の政治学―討議デモクラシーとは何か 篠原一著 岩波新書
日本人の歴史意識-「世間」という視角から- 阿部謹也著 岩波新書
逆システム学-市場と声明のしくみを解き明かす- 金子勝・児玉龍彦著 岩波新書
知の編集術 松岡正剛著 講談社現代新書
当事者主権 中西正司・上野千鶴子著 岩波新書
情報デザ . . . 本文を読む