懐古シリーズ第3弾。
2004年6月議会の一般質問でコミュニティFMの検討を提言するも、暖簾に腕押し、ぬかに釘、豆腐にかすがい、猫に小判、馬の耳に念仏であったことは記憶に新しい。
市民債・ミニ公募債などを視野に入れて、新市において官民協働で実現したいプロジェクトである。
以下、質問文の全文。
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表題は、今から2年7ヶ月前の町議選に臨んだ際の選挙公報に掲載した公約集?のキャッチフレーズである。
どうした訳か、昨日から懐古的になってしまっているが、今、公約集?を再び読み返しながら自分は公約の実現に真摯に向き合ってきたのか自己評価してみたい。
今後の身の振り方を考えるにあたって、そんなこともたぶん必要になる。そんな気がする。
以下、当時の選挙公報より。
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昨日は、テレビ局から依頼がありまして
テレビ岩手の古館友華アナの密着取材(注:誇張表現)を受けた。
取材の趣旨は、昨年、石鳥谷北向地区で地元の「若くない会」と一緒に取り組んだ地域の景観点検事業について県政番組である「いわて情報ステーション」で取り上げたいということらしい。
撮影スタッフを同行しての収録は、ヤラセなしで生本番一発OKという訳にはいかず、「若くない会サクラ組!」を急遽編成して、わ . . . 本文を読む
3月定例会での一般質問に係る発言通告書が仕上がりましたのでお知らせします。
名づけて、「市民との協働・参画三点セット」である。
一 市民参加と協働による都市内分権(小さな市役所構想)について
①地域コミュニティ会議について
・地域コミュニティ会議の設置は地区公民館という拠点施設の管理運営の大幅な見直しを意味するものか?
・将来は地域コミュニティ会議による公民館の管 . . . 本文を読む
先日開催した市民協働フォーラムのアンケートの集計速報に目を通してみた。
建設的な提言が数多く寄せられ全体的に好評価を頂いているのだが、
その一方で、救いようの無いパッパラパーな回答もいくつか散見される。
やる気にならない。
あまり動員をかけないでほしい。
もう少し易しい言葉を使ってほしい。
質問の意図がわかりません。
大石新市長が「協働と参画」を大きく公約に掲げ、市民の圧 . . . 本文を読む
しかし何といっても、昨日のMVPは小笠原である。
1点目は低いコースのクロスで久保のゴールをアシストし、2点目はハーフウエーラインから誰もが「まさか」と思う豪快なロングシュートを放って、勝利を決定付けた。
こんなに存在感のある小笠原というのは、代表戦でいえば昨年のバーレーン戦以来だ。
もっとも、ジーコにいわせれば、今日の小笠原のスーパープレーは、いずれも「ハーフタイムでの自分の指示」であり、「そ . . . 本文を読む
公開討論会の際に入手した、大石市長のマニフェストを今再び読み返している。
※マニフェストについては佐藤邦夫さんのコラムの文章が秀逸なので参照ください。
興味をそそられるのは4P~5Pの内容。
都市内分権と表現しているがオレに言わせれば地域内分権だ。
住民参画のもと地区公民館に小さな市役所の機能を持たせようという政策が書かれている。
率直に、良い発想だと思う。
着眼点も面白い。
問題はどうやっ . . . 本文を読む