goo blog サービス終了のお知らせ 

ハニカム薔薇ノ神殿

西南戦争の現地記者の歴史漫画を描いてます。歴史、美術史、ゲーム、特撮、同人誌の話他

「文豪とアルケミスト」をやってる

2016年11月16日 | ゲーム全般
「刀剣」はやったにはやったんですが
なんだろう?世間が騒ぎ、TLが埋まってもなんかそこまでは…
でした。

こういうことはたまにあります。
そして、自分でもどこで選択してるのかわからんのです。

BLかどうかにはあまりこだわらんので
「学園ハンサム」「ユーリ!(ガチホモではないけども)」
あと「おそ松さん」をBLで描くのもOKです。

2次元でなきゃてのもなくて
3次元アイドル大好きです。
韓流、ヴィジュアル系、特撮系、声優さんも


が、なぜか
乙女ゲームの大ブームになんかいまひとつ乗らん。
それは、おそらくずっと自分には「ネオロマンス」があったからでしょうね。
その位確かにネオロマは深かったから仕方ない。



刀剣乱舞は残念ながらちょっとしかやれなかったんで
もうこのままスルーかと思ってたらDMMから
文学モノが出たよというので。

やってみました
「文アル」



00年代は理系の時代といった感じでした。
勝ち組、負け組てのが言われ
合理的にマーケティング。大量に売れたが勝ちであり…
それは確かに正論だし、あまり気にするのは
全然ダメである己のルサンチマンに過ぎないんです。

が、世の中には「物的」な充実を求める価値観と
「霊的」「内的」充実を求める価値観てあります。


ああしなきゃ、こうしなきゃダメ…
合理的にはこう、正論はこう、
でも人間だもの。
疲れたら座りたい。

文学はそんな疲れた人間に黙って椅子を出すんです。

う、そんなこと言われなくてもわかってるはずでしたが
なぜでしょうね。
太宰や中也に共感するかバッシングするかのどちらかしかないのはおかしい。

ともかく、捨てなくても良い大事なもの。


とりあえずプレイしてみました。



最初
「え?こんなキャラになったの」と驚く部分もありましたが←堀辰雄見て

すぐに気づいた。

こ、これは、「文豪を写真と違うイメージで描きなおした」ものでなくて

「文体の擬人化!!」


膝叩いちゃったよ、なるほどなあ!
文豪本人よりむしろ、メタ的本人像ていうか

まだキャラ出してないんで
お会いできることを楽しみにしてますよ。

通常通り3記事超えたらカテゴリー設置です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【平成ライダーめぐり】「劇... | トップ | ポケモンサンムーンとポケモ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ゲーム全般」カテゴリの最新記事