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武士は食はねど高楊枝

主に野球のことを書きます。時事ネタ、軽い話題から、自分なりに研究した野球史の話題…。たまに出る野球以外の話題も注目です!

ミキティ

2005年02月05日 11時47分03秒 | 安藤美姫 と野球 など
昨日から心のままにいくことにした当ブログ。僕はパソコン初心者なのですが美姫ちゃんを求めてあちこちネットサーフィン(死語?)してみました。こんな事してるうちにみるみるパソコンの力が身についていきます。自動車免許は一向に取れる気配がないのに…。やっぱり好きこそものの上手なれというのは本当です。言いえて妙ですな。
そうか!!僕の身の回りのパソコン詳しい輩も、きっとこうしてうまくなったんだな。ヘッヘッヘ。おい、友人Aよ。お前はネットで何をしてるんだ?ロックがかかってるフォルダの向こうは誰の画像が詰まってるんだ?

えっと、まあそんなわけで、ミキティの情報のあるページへのリンクを張らなければ。
http://homepage3.nifty.com/skate/iando.html
これなんかは結構珍しいんとちがう?いやいや、この道の先達諸氏はこのくらいトウの昔に知っているに違いない。
今川知子さんというライターさんのインタビューです。ちなみに美姫ちゃん14歳のときです。今も若いが、さらに若い!さすがに14歳は気が引ける…。

―美姫ちゃんといえばいつもくまのにぬいぐるみを持っているような気がするのだけどいつも一緒のくまを持っているのかな?それは何かがきっかけで持つようになったのかな?
安藤:はい、いつも一緒のくまで試合の時も持っていって一緒に寝ます。テレビや新聞でボーイフレンドからもらったものと話されているじゃないですか・・・。それは彼氏とかじゃなくて本当に仲がいい男友達がカナダに修学旅行かなんかで行って買ってきてくれたんです。それで「わざわざ(買ってきてくれて)ありがとう」っていう気持ちでずっと持っていました。NHK杯のエキジビション時に持ってたら四回転を降りられたので「ちょっと縁起いい!?」と思って力をもらえた感じがしたので持つようになりました(笑)これからもずっと持ち歩きます。
小塚コーチ:たまにはどこかに忘れたりしてきて大変な時もあるんですけどね。(笑)
―ぬいぐるみは好きなのかな?試合に行く時はトランクの半分くらいぬいぐるみが埋まっているというのを雑誌で読みましたが今もそうですか?
安藤:はい。スヌーピーが大好きです。今も海外試合に行く時はトランクの半分くらい埋まっています。前のクラブのときに「これ跳べるんじゃない」っていう感じのかわいいウサギがあったんです。それでそのウサギのぬいぐるみとスヌーピーとくまとあとはその時の気分にあわせて適当に選んで持っていっています。今はテロの事件以降、飛行機にはスケート靴を持ち込めなくてトランクに靴を入れていくのですが、そのぬいぐるみを詰めると靴のクッション代わりのもなるから便利でいいかなーと思います。それでホテルのお部屋にも一列に並べて飾っています。

へ~、ぬいぐるみねぇ。うん、まあ、中学生ならこんなもんだろ。男の僕にはわからないけれども、そのぐらいの女の子ってキャラクターものとか好きだったなあ。

追記
このブログでもマニアックな野球の話よりミキティの方が反応が良い。
本職は野球のはずなのにね…。豊田自動織機とトヨタ自動車みたいだな。
当分は二刀流でいきますから、このブログに来た野球ファンとファンの架け橋になれたらいいですね。

安藤美姫について

2005年02月05日 00時16分46秒 | 安藤美姫 と野球 など
数日前に安藤美姫についての文章を書いたところ、とある方からのコメントで「照れないで堂々と応援しろ」と言われてしまいました。まあ、それもそうなので、これからは堂々と彼女(小声で「美姫ちゃん」)のことを書きます。
さて、数日前にその美姫ちゃん国体優勝しました。
サンスポ記事です
僕の記事はいつもおそくてすいません。別に知らなかったわけではないですよ。あしからず。
とにかくおめでとう!!
う~ん。やっぱりかわいいなあ、美姫ちゃんは。僕は自分がスポーツばかりしていることもあって、スポーツ系の女の子にはめっぽう弱い。
過去、スポーツ美女といえばどんなのがいたかなあ…。
岩崎恭子?上村愛子?
やっぱり虚心坦懐に見てミキティナンバー1ですね。

開始数日で早くも僕が壊れだしたこのブログ、これからもどうかよろしくお願いします。それでは。
一球入魂


P.S.
ブログを検索してると、美姫ファンのブログには野球好きが多いように感じます。なぜでしょうね。ちなみに僕のブログも例外ではない…。どなたか、謎を解いてください。

野球史サイトの歩き方 初級編

2005年02月04日 18時49分38秒 | 野球 雑談
http://dir.yahoo.co.jp/Recreation/Sports/Baseball/History/

↑のリンクは、YAHOOで野球の歴史ホームページを検索したものです。
その中からいくつかおもしろいものを紹介します。
まずは、これ。
プロ野球記録博物館
昔の選手の記録は役に立ちます。

伝説のプレーヤー
このサイトは、リンク先におもしろいものがちらほら。他意はありません。
http://www2.odn.ne.jp/~cct46270/
http://www2.plala.or.jp/MAKISPAGE/

さて、今日はこのあたりにしておきましょう。軽いジャブで。

巨人軍歴代ベストナイン

2005年02月03日 22時45分40秒 | 歴代ベストナイン
このブログの中でいろいろな企画を作って生きたいと思います。
今回始めるのは、球団別歴代ベストナインです。
まずは手始めに巨人からいきます。以下の文章は、以前私がとある掲示板に投稿したもののコピーです。
意見がある方、どんな些細なことでも結構なのでコメントをお寄せ下さい。


選出人数は、各ポジションのレギュラーひとりずつと控えを数人、投手は五人とします。打順も私なりに考えてみることにします。投手は最も評価の高い選手をスタメンに、その他の選出選手を年代順に並べます。

     スタメン     控え         投手
1 中 与那嶺 要    吉原 正喜       スタルヒン
2 二 千葉 茂     川上 哲治       藤本英雄
3 一 王 貞治     篠塚 和典       別所 毅彦
4 三 長嶋 茂雄    原 辰徳        斎藤 雅樹
5 左 松井 秀喜    柴田 勲        
6 右 青田 昇
7 捕 森 昌彦
8 遊 広岡 達朗
9 投 沢村 栄治

やはり巨人は人材が豊富だ。弱小球団だとどうしても名選手の見当たらないポジションが出てくるものだが、巨人の場合は逆である。同一ポジションに名選手が重複してしまい、泣く泣く選考から外すことになってしまう。「打撃の神様」川上哲治あたりは、他球団なら四番一塁当確であるのに、あいにく巨人には世界の王貞治がいる。このチームにおける川上は史上最強の代打である。
二塁も迷った。異論もあると思うが、私は「猛牛」千葉茂を選んだ。控えに回った篠塚和典は首位打者二度、通算打率.306の巧打者、対して千葉は打撃タイトルとは無縁であった。しかし守備の評判では千葉がいくらも上であろう。篠塚が名手だという話を聞いたことがないし、巨人で篠塚のようなタイプが守備を評価されないくらいだから、実際にうまくないのだと思う。千葉の打撃成績も悪くはないから、守備を含めればこっちが上だと判断した。
三塁の控え原辰徳も相手が悪かったとしかいえない。
捕、遊、外の人選は自分なりにはあっさりいったのだが、反論が激しくなりそうな部分である。この部分に関しては、私の選出基準をよく反映しているところなので少し説明しよう。
例えば、捕手部門。私は迷わず森昌彦を選んだ。これに対して、現役の阿部慎之助を推す人がかなりいると思う。確かに、打撃を比べるとどう転んでも森に勝ち目はない。ただ、私の選考基準として、「レギュラーを確保していた期間」というものがある。たった二三年レギュラーでいた程度の選手をベストナインには極力入れないようにしている。とはいえ、弱小球団ではどうしても現役の若い選手が一番ということがある。だから、極力入れない、のである。この基準でいけば、阿部は森には到底及ばない。いくら打撃が優れているとはいえ、この先どうなるかわからないのだから、現時点での成績を阿部の生涯成績と考えるしかない。
外野で高橋由伸を控えにすら入れないのも同様の理由による。高橋が今後通算成績でも偉大な打者になるとは思うが、それは未来をすべてより良く捉えた場合である。現時点で吉村禎章を加えないのは、もちろん彼の通算成績が選出選手より劣るからに他ならない。彼が怪我をしなければどのくらい打ったかという話は無意味である。吉村はアキレス腱断裂も含めて吉村なのである。
というわけで、私の選考は今後も現役選手には辛い評価になるはずだ。後でつまらぬ言いがかりを受けないように先に言っておくが、私だって現役選手、キャリアのない選手を選出することはある。現役選手の現時点での成績を過去の候補選手と比べて、すでに上回っている場合、また、期間は短くても(特にシーズン記録やタイトルで)他を凌駕する成績を収めている場合はもちろんベストナインに入っていただこうと思っている。
私の高橋の評価は、選出四人の後に三冠王の中島治康、巨人の外人ではナンバーワンのウォーレン・クロマティがいて、その後ろ、球団内七番目の位置にいることになる。彼のプロ入り以来の成績を通算として考えるとそのあたりが妥当だと思う。高田繁よりは上なのだから、このあたりで満足していただかなくてはならない。この際はっきり言ってしまうが、高橋や阿部程度の選手を選出する人は巨人軍の歴史をナメているとしか思えない。どこかの弱小球団ならともかく、巨人軍のキラ星の如く並んだ名選手の前ではあの程度の成績は二軍のようなものである。
閑話休題。遊撃も粒がそろっている。創世記の白石敏男以下、広岡達朗川相昌弘、現役の二岡智宏。この中で、打撃の良い二岡の活躍期間が短いのが惜しい。もう説明しないが二岡は選ばない。残る三人はどれも守備の人である。それならば、やはり守備が一番良い広岡ということになる。

野手同様質量兼備えた投手陣である。エースは沢村栄治。月並みではあるが、結局は沢村になった。沢村は球団創立の、ひいてはプロ野球設立の伝説である。伝説ゆえに、彼の活躍は誇張されている部分もあると思う。しかし、彼が黎明期において抜群の投手であったことは疑う余地がないし、伝説が生み出されるだけの思い入れを当時の人々に持たせるだけの選手だったのであろう。短期間ではあるが華やかな実績に、球界発展の礎を築いた功績に、そして今なお語り伝えられる伝説に敬意を表して、沢村を主戦投手に選出する。
控えの投手も多士済々だ。だからこそ沢村をエースに推すのにこれだけ理論性を欠いた理屈が必要なのだ。実績、印象を加味して、ヴィクトル・スタルヒン別所毅彦藤本英雄が当選。別所は気分的には選びたくないが、記録を見ればやはり巨人の選手であると思う。あとの一人、私は至近の斎藤雅樹を選んだが、ここは迷うところ。忘れられた二百勝中尾硯志、覚えられている二百勝堀内恒夫、ちょっと戻って藤田元司、怪物江川卓あたりが対抗馬。もうちょっと踏み込むと大友工西本聖もいい。この中で斉藤が優れているのは獲得タイトルである。タイトル獲得数が多いということは、その世代における特出を意味する。先ほどの長話から誤解されがちだが、私は長々と積み重ねた通算記録よりも、一シーズンの成績の良さを重視する。通算成績は、良い一シーズンの連続である(あればよいと思う)。大して活躍もしていない選手が息の長さで積み重ねた通算記録もそれはそれで評価するが、実力的には短い期間でも華々しい活躍をした選手をこの場では評価したい。今回触れた二つの基準は今後も必ず出てくるところです。
中尾はれっきとした二百勝投手である。そして巨人の左腕投手の通算勝利記録保持者である。それでいて、なぜこんなにも地味なのか。歴代二百勝投手中、一番地味なのはこの中尾だと思う。巨人出身というだけで他の投手より名前が売れるはずなのだが。巨人の二百勝投手中尾がこれほどまでに目立たないことは、プロ野球史の七不思議に間違いなく数えられると思う。
堀内は正直落選が残念でならない。斎藤とは僅差である。V9巨人のエース、全盛期の長い投手ではなかったと思うが、絶頂期はよほど素晴らしかったのだろう。両方選びたいのだが。江川の全盛期は比類なき名投手だったようだ。しかしやはりそれが続かなかったことが惜しまれる。阪急かクラウンなら文句なく選出されただろう。この三人の中から斎藤を選んだ理由はなんといっても、私が見た斎藤が憎らしいほどの名投手だったからである。ひとりぐらい自分の世代の選手がほしいからである。

注)捕手部門、吉原正喜も現役期間は短いのですが、守備力のある捕手だという点を評価しました。短期間であっても、のちの山倉和博藤尾茂以上だと判断しました。


第一弾はどうでしょうか?ちょっと長すぎるかなあ。
これからやる球団は、このように間延びしないよう気をつけます。
関連2ちゃんねるスレッド
球団別ベストナイン

さわやか田尾に反抗!?

2005年02月03日 12時51分58秒 | 野球 時事編
ご存知のとおり(でもないかな)新球団楽天イーグルスの監督はさわやか田尾こと田尾安志
その田尾監督に、前回注目選手として挙げた坂克彦が噛みついたようです。うーん、彼はどんな人なんだろうか。若いのに生意気なのか、若気のいたりで反抗するのか。まあ、プロの選手なんだから、人の言うことに納得できないこともありますよね。

そんなことはいいとして、問題は、この件に関しての各紙の論調です。
まず、好意的なのは、スポーツ報知
スポーツ報知
なるほど、楽天は居心地のよさそうな球団です。
それと読み比べてほしいのが、デイリースポーツ
デイリースポーツ
なんか雰囲気違いますね。

同じ事を書くのでも、書き方によって印象はぜんぜん違います。
新聞も、一紙だけ読んでると痛い目にあいますよね。


追記
初めてトラックバックがついた!ありがとうございます。
http://blog.goo.ne.jp/sweet_orange_baseball_2/e/df51baf929555e142fca341a97d96c32
この記事も読んでみてください。

楽天イーグルス どこまでいける?(テーマサロン連動)

2005年02月03日 01時45分54秒 | 野球 時事編
楽天イーグルス どこまでいける?

いくらなんでも、もう少し読んでもらいたいので、テーマサロンと連動してみました。

さて、テーマは、楽天はどこまでいけるか。
まずは楽天のチーム編成を見てみましょう。
楽天イーグルス チーム編成

全体的に見て、昔の名前で出てるヤツが多いですねえ。これなら一場の新人王はかたいぞ(笑)
投手陣は、オリックスと近鉄のがそろってほぼ壊滅状態(朝井くらい?)ですが、野手はなかなかおもしろかったりもする。
特に注目したいのは内野手の山下
てか、なんでこいつらプロテクト外れたの?山下は去年のウエスタン二冠王。坂の方はプロ二年生。高校は名門常総学院。優勝チームの三番遊撃手。
この二人、どういう事情で楽天にいるのか知らないけれど、がんばってもらいたいですね。とくに坂君は高校時代から注目している選手。楽天でもぜひ日本一に。いつになるかわからないけど…。

大投手 沢村栄治

2005年02月02日 22時45分27秒 | 野球 昔話
いまさら書くのも気が引けるが、昨日二月一日は、沢村栄治の生誕の日である。
http://www.ffortune.net/social/people/nihon-mei/sawamura-eizi.htm

今の若い人は知らないかもしれないが、沢村栄治とは、プロ野球創設(*1)の伝説的人物である。
とは言うものの、死後すでに半世紀が経過した今となっては、その雄姿を知るものもほとんど残っていないだろう。
そして、最近のファンの風潮として、沢村伝説への反論が勢力を増しているように思う。当時の球界はレベルが低いから、沢村程度の選手でも大投手になれたのだという。


私がここで言いたいのは、沢村伝説の真偽ではない。沢村の球界にたいする一番の貢献は、その実力以上に、残した伝説そのものにある。
沢村が米大リーグ選抜相手に見せた一世一代の快投が職業野球の歴史の1ページ目である。欧米諸国に追いつき追い越せが近代日本のコンセプトであるから、実際にアメリカの象徴であるベーブ・ルースから三振を奪った沢村の名はその時代における日本人の夢を現実に投影したものであった。その後も沢村は巨人軍のエースとして活躍し、そして、例の大戦で帰らぬ人となった。
そのような沢村の伝説が人から人へ伝わることで現存のプロ野球組織は日本野球の正統の系譜に連なったのである。

ここまで簡単に私の考えを書いてみたが、言葉足らずなせいかなかなか理解していただけないと思う。伝説といったって結局嘘っぱちじゃ仕方あるまいという人が少なからずいるだろう。

大切なのは事実ではなく、心の事実であるとは、誰が言ったことであろう。私は田恆存の本で読んだと思うが、たしかその本の中での引用は丸山真男だった。その本の中で、田が主張していたのは、戦後一時期祝日から外れていた紀元節(建国記念日)についてである。
当時、紀元節のような旧態依然としたものは排除して、新しい日本を造りましょうという論者が多くいて、それらの言うには、実際に二月十一日が建国の日かどうか疑わしいから認めないというものであった。
それに対する田の反論が、事実よりも心の事実である。二月十一日を建国の日だという共通の意識を持って代々の国民はこの国を造ったのである。二月十一日が建国の日であるかないかはこの際問題ではなく、それを信じて造られた国の歴史を大事にしようというものであった。

日本の話だとまた卑屈な輩が文句を言い出すだろうから、キリスト教で考えてみてもよい。クリスマスは、キリスト教圏最大の祝日である。そもそもなぜクリスマスがめでたいのかというと、その日がキリストの誕生日とされていたからである。クリスマスをめでたいと思う共通認識を持った人たちが、現在まで続くキリスト教の歴史を築いたのである。しかし今ではキリストの生誕の日がクリスマスでないことがわかっているし、紀元前にすでに生まれていたこともわかっている。
だが、クリスマスや西暦が前後にずれることはなかった。

それが歴史なのだと思う。キリストの生誕の日は、事実のレベルではなく意識のレベルの話なのである。紀元節も同様である。

そして、沢村栄治の伝説も全く同じものであると私は思う。沢村が何をしたかという事実も興味深いことではあるが、沢村の伝説が日本プロ野球界の歴史をリードしたことが何より重要なことではなかろうか。


今日の話は、今後いろんな方向に延ばしていこうと思う。日本野球論にもつながるし、読売史観の話もしたいし…。

(*1)プロ野球創設:実際には、巨人以前にプロ野球チームがあったのだが、今ではほとんど忘れられている。そのうちネタにするかもしれない。このあたりは読売史観との関連で書きたい。


今年の注目選手 (笑)

2005年02月02日 10時18分50秒 | 安藤美姫 と野球 など
野球とは直接関係ない話から書く。と、近藤節で始めてみました。
さてと、現在発売中の雑誌「Number」(文藝春秋社)の表紙はフィギュアスケートの新鋭安藤美姫です。制服姿でスケートリンクに立っています。
http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm
実は最近、この子けっこう気になってるんですよ。いまさら言うのもなんですが。とやかくコメントすると変態っぽくなるので、あまり多くは語りません。
とりあえず、安藤美姫嬢のプロフィールを探してきました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%C2%C6%A3%C8%FE%C9%B1"
ニックネームはミキティとのこと。モーニング娘。藤本美貴はどうするんでしょうね。

そして、下のスポーツ紙の古いインタビュー。恋愛の話も載ってます。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/interview/2003/sun030105.html

彼女は現役女子高生♪その高校は中京大中京高。いわずと知れた名門中の名門。中京商時代の数々の栄光はいちいち触れないけれども、全国随一の名門であることに異論はないですよね。もっとも、ミキティはそんなこと知らないんだろうけど。
余談ですが、女の子の前で野球のディープな話は禁物です。サッカーみたいにチャラくないんだよ!!と強がっておきます。このあたりの愚痴はまた後日。
閑話休題、なぜ野球の話の前に彼女の話をしたのかというと、下の朝日新聞の記事を見つけたからに他なりません。
http://www2.asahi.com/koshien2004/special/OSK200408100034.html
さすが朝日新聞、プロは嫌いでも夏の甲子園には力いれますねえ。どういう企画だか知らないけれども、とにかくミキティの登場です。この談話、本人が話したことだとしたら、これってけっこう彼女野球の素養があるんじゃないかな。
「東北の外野の方が前に守っているのもあるけど、やっぱり自信の違いだと思う。」
「4回、守備で併殺を決めた。今のはいい動き。」
こういうコメントって普通の女の子はしないよなあ。今どきの一般女性は生涯で併殺という言葉を使うことはないでしょう。たぶんいい子だよ、きっと。
野球好きな人はみんなそうだと思うけど、女性が野球好きだとそれだけでポイント高いですよね。好きとまでいかなくても知ってるだけでなかなか。
というわけで、ミキティこと安藤美姫は相当ポイント高いですね。
基本点80点に加え、スポーツ選手で50点、女子高生で50点、野球の素養で30点。
合計210点ですね。何の話だ!?気もち悪いんでそろそろやめましょう。
てなわけで、今年の一押し選手は安藤美姫で~す☆

みなさんよろしく

2005年02月02日 10時04分23秒 | 野球 雑談
最近ブログがしたくなって、とりあえずライブドアで作ってみたのですが、使いづらくて仕方がないのでこっちに移ってきました。全然高楊枝くわえる気はないんです。今後よろしく。

さて、初回なので、自己紹介やら今後の方針やらをしましょう。ライブドア版からのコピペなので、見たことある人もいるかなあ。


まずは、ブログの内容から。

① 野球時事問題
② 野球の歴史
③ 野球文化論
④ 野球書評
⑤ その他野球のこと
⑥ 野球以外のこと

つまり、なんでもありってわけです。
自己満ですが、なるべく充実させていきますよ。


続いて、自己紹介

ニックネームは、そうですねえ。なんでもいいんですよね。
だったら大きく出て、一球入魂にしておきますよ。
知り合いには内緒でやってるんで、ばれない程度に自己紹介です。

2?歳 学生
血液型 不明
性格 ネクラ
   八方美人
   多少ヘンタイ気味
趣味 野球
   昼寝
   生理現象及びソロ活動(これはご愛嬌で)
特技 野球クイズ(野球ではない)
座右の銘 武士は食わねど高楊枝
将来の夢 特になし
好きな漫画家 横山光輝
       漫☆画太郎

好きな球団 西武ライオンズ
見てみたかった野球選手 大下弘
            杉浦忠


まあ、そういうわけで、できるところまでやりますんで、よろしく。

一球入魂