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紀伊半島南、熊野に行ってきました。

2016年07月28日 | 日記

中央自動車道で名古屋方面に、
諏訪湖パーキングエリアでの休憩は、長旅のどこまで走ったかの目安・・・。


夜食は、あったかい、山菜そばー。


夜通し走ります。時は金なり・・・おじさんです。


東名阪自動車道に乗り換えて御在所パーキングエリアで休憩。もう名古屋です。


ということで、眠気覚ましに店内をぶーらぶら・・・。 「なが餅」だそうです。


「赤福」は知っています。これは名古屋でなく伊勢名物だよね・・・。


「ういろう」は名古屋名物。ういろうは、江戸時代、小田原の漢方薬屋さんのういろう(透頂香)薬が発祥らしいです・・・。


きしめん・味噌煮込みうどん・・・これは名古屋名物だにゃ~。
名古屋名物「台湾ラーメン」はないのかな~。


手羽煮・・・食べた~ぃ。夜が明けちゃう。先を急ぎます。


夜が明けました。朝でーす。嬉野パーキングエリア早すぎてやっていないみたい・・・。


この看板のたこ焼きを、食べてみたかったおじさんでした。


今回の旅の目的地に近づいてきました。今いるのは上のほうですが、


この点々の辺まで、行きます。


朝日が上がってきました。


尾鷲方面に進みます。


雲行きが怪しくなってきました。霧の向こうに吸い込まれていくようです。


「始神テラス」で一休み。休憩が多くなりました。ちょっと疲れぎみのおじさんです。


目的地の賀田ICまでもう少しです。


ここで降ります。


速度落とせ! 終点だそうです。田辺・新宮方面へ・・・。


鬼が島?・・・鬼が城だそうです。


海が見えてきました。太平洋です。


あれ、鬼が島かな~。基、鬼が城。


海、青い!


右側は山です。こっちの方が、鬼いそう・・・。


海側から山側に入り湯本湯口温泉方面に進む。


北山川沿いを走ります。


新宮川との合流の橋を渡ります。


橋を渡ると本宮方面に・・・。


まっすぐ行くと熊野本宮大社へ・・・。


宿場町らしき風景が・・・。


ここかな?大きな看板が・・・。


ここらしいです。


大きな鳥居が、ここから入るようです。


間違いないです。熊野本宮大社。


りっぱな鳥居です。


鳥居の上にも名前が・・・。


鳥居をくぐって進みます。


お参りの進み方が書いてあります。
鳥居は、神様がいらっしゃる所と人間が住むところの結界だそうで、鳥居をくぐる前に一礼します。
また参道の中央「正中」は神様がお通りになるところなので、私たちは、行きには右端を通り、帰りは左端を通るのがお作法だそうです。おおせの通りに・・・。


すごい数の幟旗です。


上まで続いています。


大幟と言うそうで、大勢の人が奉納しています。提灯の奉納もあるようです。
因みに、大幟の初穂料は5,000円だそうです。


袚戸大神(はらえどのおおかみ)にごあいさつ。


熊野大社様に合う前にこちらの祓戸大神に、必ず立ち寄りお参をりして、身を祓い清めてもらいましょうましょう。


おじさんは、日ごろの行いから、ここで清めてもらわないと熊野大社様に会ってもらえないかも・・・。


手水舎で手と口を清めます。


宝物殿があるみたいです。


常陸宮殿下ご愛用のヨット(かもめ号)だそうです。・・・なんでここにヨットが?


上まで上がってきました。


本宮の神門
この先に熊野大社様がいらっしゃるようです。


拝殿です。


手前に大黒石。


亀石、もいました。


黒いポストに黒いカラスがいました。


このからす足が一本多いような?


黒い八咫ポストというそうで、ここから手紙を出すことができるみたいです。




本宮の神門の前の幟旗にも足が3本の八咫烏が、たしかこの烏サッカー日本代表のマークにもなってたっけ・・・。
足が3本もあればサッカーに有利かも。


八咫烏の由来だそうです。


熊野本宮大社の社殿 (左から第一殿・第二殿、第三殿、第四殿)


左から第一殿


夫須美大神(ふすみのおおかみ)、・伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)様


二殿、・速玉大神(はやたまのおおかみ)・伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)様


証誠殿 第三殿・家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)様
主祭神の、素戔嗚尊(すさのおのみこと)様です


第四殿


・天照大神(あまてらすおおみかみ)様
第一から第四殿まであります。
お参りする順番は、
第三殿・家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)。
第二殿・速玉大神(はやたまのおおかみ)
第一殿・夫須美大神(ふすみのおおかみ)
第四殿・天照大神(あまてらすおおみかみ)の順らしいです。


さらに、5番目にお参りするのは、


最後に、ここ満山社 結びの神(八百萬の神)


屋根の上の千木先の平らな面が上向きになっているのは『女千木(めちぎ)』で女性の神様らしいです。
因みにこの千木が外削(そとそぎ)は『男千木(おちぎ)』、尖っている部分が上向きの場合は男性の神様だそうです。
屋根の上の端にある尖った部分を千木といいます。この千木が外削(そとそぎ)、尖っている部分が上向きの場合は『男千木(おちぎ)』といい、男性の神様だそうです。この千木の先の平らな面が上向きになっているのは『女千木』といい女性の神様だそうです。


開運▲おみくじを買いました。


中身は内緒。


熊野古道を歩いてみます。


急な石段の坂道です。


石が綺麗に積まれています。


曳き石の上は歩きやすいんだか、歩きにくいんだか・・・。


干からびた蛙を発見!熊野古道の犠牲者です。南無~。


途中で見つけたお土産の定番。○○まんじゅう。


ここのは、からすまんじゅう。


おじさんの好物は、これこれ!「旨みがあって切れの良い辛口の吟醸酒」熊野三山。


熊野大社を跡に先へ進みます。


来た道を戻ります。


那智の滝へ行ってみようと思います。


滝が、見えてきました。


那智の滝です。


車を止めて近くまで行ってみたいと思います。


結構上まであります。


地図をもらいました。「那智黒あめ」が気になります。


これが那智の黒石。本物と偽物があるみたいです。
偽物が「那智黒あめ」でないですよね~。


まだ先のようです。


この上かしら?


右西国一番札所。右の文字が小さい・・・。


りっぱな鳥居が現れました。那智大社、一の鳥居だそうです。


世界遺産 熊野三山熊野那智大社、です。


狛犬のおえ迎。ていうか、狛犬は守護獣だよね。
おじさんは、あやしい者ではないよ。入れてね。


りっぱな鳥居をくぐります。那智大社二の鳥居です。


手水舎


宝物殿だそうです。この辺の神社は、お宝をいっぱい持っているのですね。うらやましいおじさんです。


熊野那智大社拝殿


熊野牟須美大神(くまのふすみのおおかみ)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っています。


左にいる黒いのは、


八咫烏?ここにもいるのかい?


熊野那智大社社殿 八社殿。


樹齢800年の大楠。天に手を広げたようにそびえ立っています。


天然記念物 那智の楠


那智山青岸渡寺


如意輪観世音を祀る本堂


敷地内から那智の滝を望む。


那智の滝。133mは、日本一の落差だそうです。


三重塔と那智の滝


那智の滝は、ここまで・・・近くまで行きませんでした。


参道の途中のお土産物屋さんで見つけた箸。安いかも!


ここにも、「那智黒あめ」ならぬ「那智黒石」が・・・。


金毘羅様のときにもこのような看板あったような・・・。


帰る途中に熊野古道の看板。行く人のあとをついておじさんもいってみます。


ここからが、熊野古道らしいです。


先客があるいています。ついて行きます。まってよ~。


だんだんそれらしくなってきました。


杉の巨木がすぐわきに・・・。


ということで、降りま~す。


海の近くまで来ました。今夜泊まる宿に行くには、車をここに置いて移動しないと行けません。


車を駐車場に止め、このバスに乗ります。


バスは、港へと進みます。


桟橋で、変わったものが待っています。


亀らしいです。


亀に乗ってっ竜宮城にでもいくのかな。
乙姫様!ウッシシ!奥さまにお尻をつねられるおじさんでした。


白亜の竜宮城が見えてきました。なんか長い建物です。


山の上に「ホテルうらしま」の看板が・・・。


この亀、愛嬌がある顔をしています。


乙姫様の歓迎は~。ぺシ!


亀行ってしまいました。次のお客を迎えにいくのでしょう。働き者です。


ロビーの自販機に目が・・・。


もう車運転しないし。いいか~。グビ!♪癒される~。


部屋はオーシャンビュ~です。


働き者の亀君が行ったり!


来たり!


おじさんは、まず温泉に・・・。


温泉に行くには色々な連絡通路を進みます。


ここホテル浦島には、様々な温泉があります。


今回一番楽しみにしていた温泉です。


次の温泉です。


まだある温泉!


次の温泉へ行くのもたいへんです。


途中で見つけた黒い石。


こんな風に石掘っているようです。


おじさんも知りたい。


なんじゃこれ?


ここにもいた!「那智の黒石!」三重県熊野で産出される粘板岩の一種で、碁石の黒石になるそうです。


このホテルのミニチュアがありました。ここは、島かと思いきや陸続きなんですね。
でも、道が無い!舟で海を渡ってでないと来れないみたいです。


増築・増築なのでしょうか、長いです。


先へ進めなくなったようで、下の建物から上へ増築です。上の建物へは乗り物があるようです。


上の建物の先には神社があるようです。




洞窟温泉です。今日は、ここが最後の湯です。いくつの温泉にはいったのかな~。逆上(のぼせ)そう!


下の建物から上への移動はこれに乗るみたいです。楽ちんそう。


楽ちんです。


下を見ると結構な高さがあります。東京駅の中央線ホームへのエスカレーターのようです。


上からの眺めは格別です。


夕暮れの湾も素敵です。


亀君は、まだ働いています。頑張れょ~。


この上の場所でお食事を頂きます。


夕食は、バイキングです!好きな物がいっぱい食べられます。


バイキングなのに特別料理がスタンバイしています。


お重の中身は「海の幸色々」。


刺身の盛り合わせ。


アワビのバター焼き。


アワビ熱そう・・・。


おじさんには、もちろん冷えた麦酒!


もちろん、バイキングには肉もありますよ~。


でもやっぱり、海の近くだから、さざえ~のつぼ焼きも・・・。


そんなこんなで、お客さんが歓声を上げて集まっています。
大きな鮪が横たわっています。


鮪の解体ショーの始まりです。


板さんが、手際良く捌いていきます。


鮪の頭と胴体がはなれました。


おー!歓声が沸きます。鮪の頭が中を舞います!


これから、メインのハラミの解体です。


脂の乗った美味しい所。


ぷっくり膨らんだお腹。


いよいよ、美味しい部分のお目見え!


どうですか?とばかりに見せる板前さん!早くたべさせて~。


これからですよ。


骨の間の肉がおいしいんだよね~。


脂の乗った部分を切り出す。


切り分けた鮪の塊。この塊を掴んで頬張りたいおじさんです!・・・きっと飽きるんだろうな~。


ということで、刺身と、握りにしてもらいました。このくらいで十分まんぞくのおじさんでした。


美味しいデザートもありますよ~。もうお腹いっぱいのおじさんでした。


ごちそうさまでした。とっても美味しゅう頂きました。


恒例、食後のお土産物コーナー、ひやかしツアー。


夜の海を見ながら寝まーす。おやすみなさい。


 昨日の夜、家を出て東名高速を飛ばして伊勢自動車道~紀勢自動車道とずっと走りっぱなしで、熊野大社・那智大社を回ってきました。
流石のおじさんもちょっと疲れました。もうじきアラコキのおじさんです。良くこんなに動けるなと自分でも感心します。
それも、毎日吸っている水素のおかげかもしれません。ところでこの水素吸入器に新しくコンパクトタイプができました。
サイズや重さもコンパクトですが水素の発生量は従来の業務用のタイプと同じ1時間あたり70~74 ㍑を発生します。
金額も従来の業務用よりお安くなっています。
是非、ご自宅に一台いかがでしょうか?お手軽に好きな時に水素吸入が出来ます。