前回の増富温泉に続いて三大ラジウム温泉の、三朝温泉(鳥取県)に行ってきました!!!
その旅行記を何回かに渡ってご紹介いたします。
まず旅行記の前に簡単ですが、三朝温泉について簡単にご紹介いたします。
●三朝温泉(鳥取県)
平安時代後期(1164年)、源 頼朝の家臣、大久保沙左馬之祐が年老いた白い狼を弓で射ようとしたが思いとどまり見逃しましたが、その夜妙見大菩薩が夢枕に現れて、狼を助けたお礼に温泉の場所を教えてくれて、それ以降湧き続けている温泉です。
三朝温泉は、高濃度ラドンの含有量が多く、世界でも有数の放射能泉です。
また、三朝温泉は療養温泉としても有名で、温泉療法を実施する医療機関が複数ある。中でも岡山大学病院三朝医療センターは、大学附属の病院として、複合温泉療法などを取り入れた医療機関として確立しているそうです。
岡山大学病院三朝医療センターです。
三朝温泉街の「薬師の湯」近くにある岡山大学病院 三朝医療センター分室です。 ここには、ラドン熱気浴施設があります。
さて、お待たせしました。
三朝温泉への旅行記をご紹介します。
【三朝温泉出発日】
車好きな私ですから、当然自家用車です。
日程は、木曜日の夜出発。金・土曜日の二日間三朝温泉宿泊。日曜日の夜帰宅。
距離は片道724Km、往復で1448Km・・・?????
所要時間をパソコンで調べると約10時間(休憩無し)。
う~ん(無言)
ちょっと気が重くなってきましたが、思い立ったが吉日。
元気よく? いざ、三朝温泉へ!
会社を終え、家で夕食を少々。(いっぱい食べると睡魔が襲ってくるので、と言いながら途中のドライブインでの夜食が楽しみ・・・)
八王子ICに入ったのが午後10:00。
中央自動車道をから東名高速道路、名神高速道路、中国自動車道、米子自動車道へと入り、湯原ICでやっと高速を降りて、あとは一般道をひた走り、一路三朝へ!!
ようこそ三朝温泉へ、の看板がやっと出てきました。もう少しです。
やっと着きました。
途中での休憩も取りましたので、出発してから約12時間かかりました。
お疲れ様です・・・。
しかし、今は便利ですね~
車にナビがついているから地図を広げないで済むし、迷うこともない。
文明の力。カーナビ様様ですね。
三朝温泉到着
【三朝温泉初日】
到着したのが午前10:00昼、ホテルには入れないので車を置いて、三朝温泉の温泉街を散策することにしました。
今晩泊まる宿です。
一泊目のホテル渓泉閣で三朝温泉散策マップをもらいました。
三朝温泉散策マップ
かじか橋の足湯
そこから程近い三朝川に掛かる「かじか橋」なんと橋の上に足湯がありました。
かじか橋(足湯)
40℃以上ある、足湯に浸かる(熱いのがまんして入る)
お湯の温度が40℃以上あり熱いのなんのって!
近くに薄めるための水道水がある。この水道水、これから何どもお世話になる。
お湯がある所に必ずある、お湯を薄める水道水。どれだけ熱いんだ!
かじか蛙。
橋の名前にもなっている、かじか蛙のオブジェ。けっこうかわいい・・・?
三朝川の露天湯
三朝橋より見た、河原の露天湯
三朝小唄映画記念碑の脇を降りる。
ちょっともどり、三朝橋を渡り、三朝小唄映画記念のモニュメントの先にある、公衆浴場・足湯・河原風呂へ行く。三朝温泉の案内によく出てくる、今回一番入りたかった三朝川の河原にある露天湯です。
露天湯なのにとても熱い。
最初は、足湯に浸かっていましたが、早い時間で誰一人居なかったのでこの温泉に入ることにする。
河原の温泉なのでそんなに熱くないと高を括っていたら、とんでもない熱さで水を足さなければ入れない状態でした。足湯と同じく本当に熱い!!
隣にある足湯。
ラジウム温泉で有名な三朝温泉の身体に良いと言われるのは、この熱い温泉から湧き出るラドンガスを含んだ湯気を吸引する結果が、ホルミシス効果を生むとされています。
ここもすごく熱い。
昨晩からずっと車で走りっぱなしで、かなり疲れていたのですが、熱いお湯に浸かりラドンを体内に吸入したせいか元気が出てきました。(個人の感想です)
温泉街をさらに散策
一頻り河湯を楽しみ、昭和の面影が残る温泉街を散策しました。
この温泉街は、昼間は静かで夕方からが活気付くようです。
時間が早かったためシャッターが閉まっており、ひっそりとした看板の街を歩く。
温泉街の射的場。
温泉場には射的が欲しい!と思っているのは自分だけでしょうか?(夜にもう一度来よう)
薬師の湯
街中に薬師堂があり、一緒に足湯・飲泉「薬師の湯」がありました。ここは、足湯だけでなく飲泉ができます。
薬師の湯、足湯と飲泉が同時に味わえる。
これがお酒の試飲だったらうれしい。
ここもお湯の温度が高く、水で薄めないと足を浸けることができないくらい熱い。
飲泉ができるので飲んでみた。
お湯の色は、温泉と一緒で無色透明。
臭いは、温泉によくある硫黄臭ではなく、露天湯でも書いた増富温泉と同じラドン臭?
ちょっと変わった匂いがします。
味を例えると、薄くした昆布茶のような味?
五臓六腑に染み渡るかどうかは分かりませんが、身体に良い物を飲んだという感じです。(個人の感想です)
ご利益がありそうなお湯でした。
薬師堂
薬師如来に健康をお願いして散策を続けます。
今回は、データの関係でここまで。続きは、昼を食べ午後の散策です。
三朝温泉に係わりのある神社仏閣等をご紹介します。
しばらくお待ち下さい。
健康いきいき館のホルミシスルームは、体の芯からホルミシス効果により温かくなります。
入室された方がホルミシスルームから出てこられるとき、ホッペが赤くなってまるで温泉からの湯上りのようです。
体温が上がり、体が温まるホルミシスルームを体験してみませんか。
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その旅行記を何回かに渡ってご紹介いたします。
まず旅行記の前に簡単ですが、三朝温泉について簡単にご紹介いたします。
●三朝温泉(鳥取県)
平安時代後期(1164年)、源 頼朝の家臣、大久保沙左馬之祐が年老いた白い狼を弓で射ようとしたが思いとどまり見逃しましたが、その夜妙見大菩薩が夢枕に現れて、狼を助けたお礼に温泉の場所を教えてくれて、それ以降湧き続けている温泉です。
三朝温泉は、高濃度ラドンの含有量が多く、世界でも有数の放射能泉です。
また、三朝温泉は療養温泉としても有名で、温泉療法を実施する医療機関が複数ある。中でも岡山大学病院三朝医療センターは、大学附属の病院として、複合温泉療法などを取り入れた医療機関として確立しているそうです。
岡山大学病院三朝医療センターです。
三朝温泉街の「薬師の湯」近くにある岡山大学病院 三朝医療センター分室です。 ここには、ラドン熱気浴施設があります。
さて、お待たせしました。
三朝温泉への旅行記をご紹介します。
【三朝温泉出発日】
車好きな私ですから、当然自家用車です。
日程は、木曜日の夜出発。金・土曜日の二日間三朝温泉宿泊。日曜日の夜帰宅。
距離は片道724Km、往復で1448Km・・・?????
所要時間をパソコンで調べると約10時間(休憩無し)。
う~ん(無言)
ちょっと気が重くなってきましたが、思い立ったが吉日。
元気よく? いざ、三朝温泉へ!
会社を終え、家で夕食を少々。(いっぱい食べると睡魔が襲ってくるので、と言いながら途中のドライブインでの夜食が楽しみ・・・)
八王子ICに入ったのが午後10:00。
中央自動車道をから東名高速道路、名神高速道路、中国自動車道、米子自動車道へと入り、湯原ICでやっと高速を降りて、あとは一般道をひた走り、一路三朝へ!!
ようこそ三朝温泉へ、の看板がやっと出てきました。もう少しです。
やっと着きました。
途中での休憩も取りましたので、出発してから約12時間かかりました。
お疲れ様です・・・。
しかし、今は便利ですね~
車にナビがついているから地図を広げないで済むし、迷うこともない。
文明の力。カーナビ様様ですね。
三朝温泉到着
【三朝温泉初日】
到着したのが午前10:00昼、ホテルには入れないので車を置いて、三朝温泉の温泉街を散策することにしました。
今晩泊まる宿です。
一泊目のホテル渓泉閣で三朝温泉散策マップをもらいました。
三朝温泉散策マップ
かじか橋の足湯
そこから程近い三朝川に掛かる「かじか橋」なんと橋の上に足湯がありました。
かじか橋(足湯)
40℃以上ある、足湯に浸かる(熱いのがまんして入る)
お湯の温度が40℃以上あり熱いのなんのって!
近くに薄めるための水道水がある。この水道水、これから何どもお世話になる。
お湯がある所に必ずある、お湯を薄める水道水。どれだけ熱いんだ!
かじか蛙。
橋の名前にもなっている、かじか蛙のオブジェ。けっこうかわいい・・・?
三朝川の露天湯
三朝橋より見た、河原の露天湯
三朝小唄映画記念碑の脇を降りる。
ちょっともどり、三朝橋を渡り、三朝小唄映画記念のモニュメントの先にある、公衆浴場・足湯・河原風呂へ行く。三朝温泉の案内によく出てくる、今回一番入りたかった三朝川の河原にある露天湯です。
露天湯なのにとても熱い。
最初は、足湯に浸かっていましたが、早い時間で誰一人居なかったのでこの温泉に入ることにする。
河原の温泉なのでそんなに熱くないと高を括っていたら、とんでもない熱さで水を足さなければ入れない状態でした。足湯と同じく本当に熱い!!
隣にある足湯。
ラジウム温泉で有名な三朝温泉の身体に良いと言われるのは、この熱い温泉から湧き出るラドンガスを含んだ湯気を吸引する結果が、ホルミシス効果を生むとされています。
ここもすごく熱い。
昨晩からずっと車で走りっぱなしで、かなり疲れていたのですが、熱いお湯に浸かりラドンを体内に吸入したせいか元気が出てきました。(個人の感想です)
温泉街をさらに散策
一頻り河湯を楽しみ、昭和の面影が残る温泉街を散策しました。
この温泉街は、昼間は静かで夕方からが活気付くようです。
時間が早かったためシャッターが閉まっており、ひっそりとした看板の街を歩く。
温泉街の射的場。
温泉場には射的が欲しい!と思っているのは自分だけでしょうか?(夜にもう一度来よう)
薬師の湯
街中に薬師堂があり、一緒に足湯・飲泉「薬師の湯」がありました。ここは、足湯だけでなく飲泉ができます。
薬師の湯、足湯と飲泉が同時に味わえる。
これがお酒の試飲だったらうれしい。
ここもお湯の温度が高く、水で薄めないと足を浸けることができないくらい熱い。
飲泉ができるので飲んでみた。
お湯の色は、温泉と一緒で無色透明。
臭いは、温泉によくある硫黄臭ではなく、露天湯でも書いた増富温泉と同じラドン臭?
ちょっと変わった匂いがします。
味を例えると、薄くした昆布茶のような味?
五臓六腑に染み渡るかどうかは分かりませんが、身体に良い物を飲んだという感じです。(個人の感想です)
ご利益がありそうなお湯でした。
薬師堂
薬師如来に健康をお願いして散策を続けます。
今回は、データの関係でここまで。続きは、昼を食べ午後の散策です。
三朝温泉に係わりのある神社仏閣等をご紹介します。
しばらくお待ち下さい。
健康いきいき館のホルミシスルームは、体の芯からホルミシス効果により温かくなります。
入室された方がホルミシスルームから出てこられるとき、ホッペが赤くなってまるで温泉からの湯上りのようです。
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