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今話題の東北、会津若松に行ってきました。

2013年10月28日 | 日記
秋を感じる朝。
これから今年NHKの大河ドラマの地、会津に向かいます。

9時過ぎにJR八王子駅から西国分寺駅へ。そこから武蔵野線・埼京線を乗り継ぎ大宮駅から東北新幹線で
郡山へ。

東北新幹線が入って来ました。流線型の先進デザインに心は童心のようにワクワク。o(^-^)o
東北に近づくにつれ、車窓の景色は黄金色になり秋の訪れを感じる。

会津はコシヒカリの名産地。美味しいお酒も沢山ありそうです。(/◎\)ゴクゴクッ(飲めます!)
磐越西線で1時頃、会津若松駅に到着。所要時間4時間の電車の旅でした。

会津若松駅に到着。この列車は、折り返し郡山に戻ります。ところで、列車前方の「赤い子犬みたいの」は何?

鶴ヶ城をイメージした会津若松駅舎。

会津若松駅前にある「あかべこ」がお出迎え 甘┳┓モー
会津若松駅前の「あかべこ」。思わず頭をさわってしまいました。
列車前方の「赤い子犬みたいの」は、会津のマスコット「あかべぇ」。 あかべこ(牛)らしいです。
もうひとつ駅の脇に赤いものが?・・・お出迎え。


会津流し「かんしょ踊り」の山車

8月の第一土曜日に行われる会津流し「かんしょ踊り」というお祭りの山車でした。
この祭りは明治時代から始まり、好きな格好をして自由な踊り方で楽しむというお祭りだそうです。
この「かんしょ」とは会津弁で「一心不乱に夢中になる様子」のことをいうそうです。

会津若松市内の観光スポットを循環運行して走る、まちなか周遊バス「あかべぇ」に乗り会津を散策しました。

駅前の赤いあかべこ・かんしょ踊りの赤い山車・赤い市内循環バス。会津は赤が好き?
この市内循環バス、もうひとつ「ハイカラさん」というボンネットバスも逆コースで走っています。

ハイカラさん・あかべぇ専用フリー乗車券を購入。ワンコイン(500円)で一日乗り降り自由。
会津は幕末の戊辰(ぼしん)戦争で旧幕府(東軍)として江戸城開城以降も抵抗し激しい戦場の地となりました。
まずは、1868年(明治1)8月23日、白虎隊士20名が命を受けて出撃し、若松城北東の飯盛山で自刃(じじん)
して果てた、戊辰戦争哀話で有名な飯盛山に行きました。
白虎隊は、戊辰戦争期における会津藩の16、7歳の少年で結成された少年正規軍。

飯盛山参道です。
ここから登っていきます。階段の脇には、動く坂道「スロープコンベア」があり楽々登れます。しかも有料です。



白虎隊士のお墓。
戊辰戦争の祭に、この地で自刃した白虎隊士19人のお墓です。
あれ20人でなかったの?
白虎隊の自刃者の中で唯一生き残った人物、飯沼貞雄さんがいます。
たった一人生き残り、白虎隊の自刃の事実を後世に語り告げることができました。
この飯沼貞雄さんが亡くなった後に遺骨の一部を白虎隊が眠るこの地に埋葬したのがここです。



飯沼貞雄翁記念碑。

白虎隊自刃の地。
白虎隊は、鶴ヶ城の近辺が炎上しているのをここから見て落城と思い込み、自刃を決めました。
白虎隊士が見ている方向に鶴ヶ城が見えます。

遠くに見えるは、鶴ヶ城。
お城に被っている赤白のポールは、NHKの電波塔だそうです。「八重の桜」で、より有名になった?
お城なので、見つけやすいようにNHKが建てたのか?

宇賀神堂・・・白虎隊19士の霊像が安置されています。

「さざえ堂」の特色=上り下りの階段が無い。一度通った所は、二度通らない。
さざえ堂(円通三匝堂)・・・螺旋状の廊下を右回りに上り、頂上の太鼓橋を渡ると、今度は下りの廊下が
あります。参拝者が上り下りと別々の道を行くことで、スムーズに参拝ができる独特な内部構造になって
います。このお堂には四国三十三観音様が祀られ、ここを訪れることで西国三十三観音霊場を回ったのと
同じご利益があるそうです。また、この「さざえ堂」という名前は、外観が「さざえ」の姿に似ているからだ
そうです。

これ作った大工さん、楽しんで作ったか、悩んで作ったか・・・? 不思議な建物でした。  エヘヘ(^∀^;)。
最後に、観光地ならでは・・・のご当地物の紹介です。
白虎隊のイラストが描かれた、自販機。

良く見ると、続き絵になっているのがすごい。つなぎに位置する白虎隊士はちょっと辛そう。

またバスに乗り、今度は先ほど見下ろした鶴ヶ城に行きます。
姉妹バスの「ハイカラさん」号が来た。
これは逆回りで走っているので、お城には行かない。ずっと乗っていれば山手線のように周回して行けるけど
そんなに暇ではないので、σ(゜┰~ ) 「あかんべぇ」とあかべぇを待つ。(笑)

「鶴ヶ城入口」の停留所であかべぇを降りる。

少し先には鶴ヶ城入口の広い道があるが、手前のこの細い道が近道のようです。

茶店があった。・・・本丸茶屋というそうです。

みそ味の「焼きだんご」。来る電車内で駅弁食べたのに、もうお腹がすいてる。(゜-、゜)ジュル

立派なお堀が続く。お堀の周りには桜の木が植えてあり、開花の時期はとても綺麗だそうです。

ここから城内に入ります。左に立っている石碑には、「史跡 若松城跡」と書いてある。
えっ!鶴ヶ城じゃないの?


鶴ヶ城と若松城の名前の謎を教えてくれた看板。
「昭和9年(1934)鶴ヶ城が国の史跡に指定され当時の文部省は所在地を登録名としました。このため、
公式には「若松城」と登録されました。一般的には「鶴ヶ城」が有名ですが、古い文献などでは「会津城」
と書かれていることが多いようです。」

本旅日記では、鶴ヶ城としてご紹介します。

鶴ヶ城(若松城)が見えてきました。優雅できれいなお城です。
鶴ヶ城は、戊辰戦争の祭に新政府軍の激しい攻撃にも落ちなかった難航不落の城で、開城後、明治7年
この城が反勢力の拠点になるのを恐れた明治政府により石垣だけを残し取り壊されましたが、昭和40年
に多くの人の寄付などにより再建しました。
その後、取り壊し前に使用されていた赤瓦に葺き替えられ、美しい姿を見せています。
建物内部は、貴重な資料を展示した郷土資料館になっていて、天守閣からは、磐梯山や会津地方が良く
見渡せる場所となっています。

赤瓦が美しい鶴ヶ城。
来る途中「赤色」の物が目に付くのは、この鶴ヶ城の赤瓦が原点?
城の内部には、様々な城の機能を展示説明してありました。

地下の塩蔵。
行灯を持ったおじさんが妙にリアル(等身大のフィギュア)。

鉄砲狭間。塩蔵と違い、土人形のようなスナイパーいました。  バキューン ( ・・)σ --------------- ・
八重さんもこんな感じで敵を狙っていたのかなあ?

天守閣からさっき行った、飯盛山を望む。
NHKの電波塔が鶴ヶ城を見たのとは逆の目印になる。左側の小高い山は磐梯山だそうです。

城郭内の広場に、変なのがいた!
「お城ボくん」という会津若松市観光PRキャラクターだそうです。
今、はやりの「ゆるきゃら」です。
車輪の付いたお城の格好をしたロボット?は動力付で動くらしいが、足がタイヤなので自由?
とはいかないようだ。

最近は、どこへ行ってもゆるきゃらがいる。「健康いきいき館」のある八王子市にもどんどん増殖中。
「健康いきいき館」でもゆるきゃら作ろうかな!と思ったりして・・・。
名前は、「健康ラドンちゃん」とか・・・。
なんか健康温泉のような名前だ?・・・本当に作ろうかなぁ~。(笑)

そんなこと思っていたらお風呂に入りたくなった。時間も宜しいようで、今夜泊まるホテルに行こう。
帰りもあかべぇに乗って会津若松駅に戻りました。



今夜は、駅前の東横インに泊まります。

ホテルの部屋の窓から温泉見っけ! m(^._.^)m 
部屋の窓から「日帰り温泉 富士の湯」の看板が見えたので、早速一風呂浴びに行きました。

「日帰り温泉 富士の湯」  ~~~(´▽`A)~~~ イイユダナ~♪
富士の湯は天然温泉で、泉質は、ナトリウム・カルシウムー塩化物硫酸塩泉。
適応症、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・冷え性・慢性婦人病・外傷・疲労回復・健康増進など。

お風呂は、木の湯・石の湯・岩盤浴等がありました。
木の湯は、自然の木を贅沢に使用したお風呂です。
石の湯は、天然席の風合いのお風呂です。
それぞれ、薬湯・大風呂・真珠風呂・信楽焼風呂・黄金風呂・湯車風呂・炭酸泉(高濃度)・座湯・足湯
・ジェットジャグジー・サウナ・ミストサウナがある。

岩盤浴は別料金。遠赤外線効果と、玉川温泉で有名な北投石から発せられるラジウムのマイナスイオンの
蒸気がでている岩盤浴があります。
「富士の湯」のホームページです。



健康いきいき館のホルミシスルームでのラドン浴でも、機能性ラジウムタイルからラドンだけでなくマイナス
イオンが出ています。
このイオンには、プラスイオンとマイナスイオンがあります。プラスイオンは電子が不足している不安定な
状態で、他の原子から電子を奪い自分を安定させようとします。この電子を奪われることを酸化といいます。
酸化することにより鉄は、錆びてしまいます。人間の身体は酸化することが老化に繋がり、病気やストレスの
原因にもなります。
では、マイナスイオンの作用としてはどうでしょう。
マイナスイオンも不安定な状態ですが電子を余分に持っており、他に与えることで安定しようとします。
他に与えることで還元作用が生まれ、この還元することで鉄は錆びなくなり。身体の老化や病気も防ぎます。
マイナスイオン効果は、滝壺の周辺に多くあることで知られていますね!
特に水滴が飛び散るあたりの水滴に多く付着しているそうですよ。
滝壺近くに身を寄せるだけでマイナスイオンを吸収し、癒しの効果があります。

当館のホルミシスルームでのラドン浴は、「ラドン浴」と「マイナスイオン浴」を、服も濡らさずに満喫できますよ!是非一度体感しに来てくださいね!
健康いきいき館のホルミシスルームのご紹介です。


会津名物?ソースカツ丼を食べました。。≠( ̄~ ̄ )モグモグモグモグモグ
お風呂を堪能した後は、富士の湯でそのまま夕食にしました。
当然、ビール付!( ´▽)-3 プハァ~
今夜のメニューは、会津でカツ丼といえば、ソースカツ丼のことを言うそうで、大正時代から続く庶民の味
だそうです。
ご飯の上にシャキシャキの千切りキャベツを敷き、その上にソースに浸した豚カツを載せたのが、会津風
ソースカツ丼だそうです。濃厚なソースに浸した豚カツはとても柔らかく美味しかったです。

会津の歴史に触れる旅を堪能し、ユックリ温泉に浸かり、お腹も一杯になり、今日はとても満足な一日でした。

会津若松の駅前の磐越西線記念碑。
おはようございます。これからチェックアウトして帰ります。
会津若松駅前にC57型蒸気機関車の動輪の展示がありました。
昨日は、赤い物ばかり目に付き、この動輪には気付かなかった。

駅前の白虎隊の像。
駅前には白虎隊の像がありました。今回会津の歴史に触れ、悲惨な戦争の出来事を知り、最後にもう一度、
この像を見てとても切ない気持ちになりました。(´・ω・`)ショボン

磐梯山 / ^ω^ \。
帰りに、会津磐梯山を近くで見ました。
磐梯山は秀麗で磐梯富士とも呼ばれ、会津を代表する勇壮な姿をした山です。また、「会津磐梯山は宝ぁ~の
山よ♪」と民謡で歌われ親しみのある山です。この磐梯山を見ると元気になるような気がします。会津の人は
この磐梯山を見て、様々な辛い事を乗り越えてきたのだと思います。

今日は天気も昨日と違い、朝から曇っていてちょっと肌寒いです。
東京は、まだ暑い日が続いたりして夏を引きずっていますが、会津はもう秋でした。
今でも手足が冷たい身体の冷え性の方いませんか?
そんな方は、冬になったら、冷え切った身体になってしまいますよ!

先程もご紹介しましたが、ホルミシスルームでのラドン浴は、体内に取り込まれたラドンが手足の先まで行き
渡り、末端の細胞を刺激します。細胞の動きが活発になることにより、毛細血管が広がり、滞っている血流を
改善し、温かい血液が手足の先まで行き渡るので、体温上昇が期待できます。寒くなる前に代謝を改善し
身体を温めませんか?

ホルミシスルーム60分間体験3回無料を行っています。ぜひ一度ホルミシスルームのラドン浴を体験して
みては如何でしょう。お待ちしております。


               

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