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三朝温泉に行ってきました。(ラジウム温泉体験記Part3)

2012年09月21日 | 日記
【三朝温泉2日目】
お待たせしました。
「三朝温泉に行ってきました。(ラジウム温泉体験記)」の二日目です。

朝から温泉三昧。身体がふやけてしまうんじゃないかと心配です。
相変わらず三朝温泉は、熱い熱い!

朝食後早めに昨晩お世話になったホテルをチェックアウトし、今日宿泊予定の斉木別館へ。
歩いても数分の場所です。


                 今日泊まる「斉木別館」です。  たぬきがお出迎え。
                「斉木別館」の本館です。
                庭園の池。庭がとてもきれいです。
                泊まるのは、「斉木別館」の別館、古風な和風離れです。

早速チェックインを済ませましたが、鍵を貰って部屋へ入れる時間は午後となります。

フロントのロビーで、今日は何をして過ごそうかと観光案内などを見ていたら、ホテルの方から「当ホテルの無料バスで、赤瓦で白壁土蔵郡の古い街並みが綺麗な倉吉、という街へ行きませんか!」というお誘いを受けました。

願ったり叶ったりとはこの事で、早速荷物を預け、お誘いを受けることにし倉吉へ。

                何度かお世話になる、送迎バス。

バスに乗って20~30分程で倉吉に着きました。バスの迎えは午後なので、それまでの時間を街の散策で過ごすことにしました。

【ちょっと変わった、かわいい乗り物】
とても歴史のある魅力的な街のようですが、着いて最初に目に止まったのが変わった乗り物。ちょっとレトロっぽく、人力車でもない変な乗り物です。
それは、観光自動車「電気自動車レトロン」で、倉吉の街中の有名な場所を説明付きで案内してくれるそうです。

                観光電気自動車「レトロン」。
早速その「電気自動車レトロン」に乗って街を見て歩くことにしました。

運転手の方の説明も面白く倉吉の街を堪能しました。
このレトロンという自動車はコンパクトなので、裏道の狭い路地にも入っていき、倉吉の街の生活感ある溢れる観光ができるのも魅力です。

ここで少々、倉吉のご紹介を…
「古くから城下町としての風情漂う白壁土蔵群・赤瓦、歴史と共に培われた文化・芸術が織り成す名所・旧跡・歴史街道、また東大山山麓の白金の湯「関金温泉」や大自然の醍醐味を思う存分楽しんでいただける体験スポットも多くあります。歴史・文化・自然・ジゲ自慢の特産品など、人情味豊かな温もりと数々の魅力溢れるまち」
<くらよし観光・MICE協会>の街紹介より

倉吉の散策開始
いよいよ「電気自動車レトロン」に乗っての観光が始まります。
                白壁の土蔵郡。
蔵を中心に古い建物を修復し保存している。また、街並もレトロな雰囲気を醸し出すようにしながら、その古い建物で新しい店舗を運営している。この倉吉の街全てがタイムスリップしたような観光の街だけでなくその街を利用した商売が成り立っている街です。
 
                        一号館は、醤油の仕込み蔵を利用した飲食コナーやギャラリー等があります。
赤瓦の倉庫や蔵を改装した、一号館から15号館までの色々な店が楽しめる。
        
ここには、造り酒屋もあり、今日の一番の楽しみ。
早々に、地酒を物色する。
今日は車の運転もないので、試飲しながら地酒を物色する。(^_-)-☆

これは街のシンボルにもなっている「蔵」の名前がついた地酒。
これをお土産にすることに。
お土産の目標達成!もういつ帰ってもいい?


                       古い建物を利用したアンティークショップ。
白壁倶楽部」元銀行だった建物を利用したレストラン。

                       雰囲気があって、美味しそう!!

「電気自動車レトロン」観光終った後、ここに来てお昼を食べよう!
(しかし、意外な結末が・・・。)

                      悔いが残る(食いが残る)レストラン。

倉吉を代表する白壁土蔵郡と赤瓦の建物。なんか落ち着く、いい感じな場所だった。

                      タイムスリップしたみたい。


                      趣がある町並み。

                      赤瓦のアップ。
お風呂。見っけ!
ここは温泉ではなく、古き良き銭湯だった。入りたかったけど、時間が早かった。残念。

                              雰囲気のある銭湯。

途中、有名だということで買った、一口鯛焼き。(まさか、この鯛焼きが昼ご飯になろうとは・・・。)

                      かわいい鯛焼き。(金魚のよう) 

ここで、倉吉の歴史から・・・。
倉吉は、里見八犬伝の発祥の地だそうです。
「慶長19年(1614年)安房館山城主里見忠義が勢力争いに巻き込まれる形で大久保忠隣に連座し転封を命じられ、倉吉にやって来ました。忠義は29歳で失意のうちに亡くなります。遺言により、遺骨は殉死した8人の家臣とともに倉吉の大岳院に葬られました。その8人の家臣の戒名に「賢」の文字がつけられたところから「八賢士」といわれ、その里見忠義と8人の家臣をモデルとして、滝沢馬琴の壮大な歴史ファンタジー「南総里見八犬伝」が生まれました。」
<くらよし観光・MICE協会>の街紹介より

                  「南総里見八犬伝」ゆかりの寺「大岳院」の山門
「電気自動車レトロン」での観光は続きますが、時間が無いので降りずに参拝。
                  レトロンから参拝。

このちょっとモダンな建物は、大蓮寺。
この他にも、有名な神社仏閣がありましたが、割愛させてもらいます。
                  モダンなデザインのお寺「大蓮寺」

「電気自動車レトロン」観光は名所を説明付きで、自分たちで観光するのとは違った発見も出来ました。
倉吉へ行ったら一度お試しくださいね。

バスのお迎えまで時間がまだあるので、少しは自分の足をつかって街を散策することに。

この先に、弁天堂があります。
この参道ちょっとそそられます。なんか入ってみたくなりますよね。
                  「弁天参道」

弁天様です。太鼓橋を渡りお参りに行きます。

                 太鼓橋の向こうに弁天様がいます。

帰り道の参道。夜はこの灯篭に火が灯るのでしょうか?
きっと夜は、風情がありますよ。
                赤い灯篭がそそります。

【街中にいる彫刻を散策】
倉吉の街を歩いて回ると、いろいろな彫刻に出会います。

                        日本代表「たんたん狸!」

遠目には本物かと見まごう「蛙達」
              蛙の親子?

この犬の作者、かの有名な平城遷都1300年記念事業のマスコット「せんとくん」を制作した、籔内 佐斗司先生の作。「人待ち犬」というのだそうです。
この暑さじゃ、犬も大変ですよね。(ブロンズだから触るとすごく熱い)

                      犬小屋の屋根つけてあげてよ。

この他に木彫りの「福の神」様達が街中にいます。
増富温泉の時も、七福神様を探すというのがありました。

              福の神様。「幸せになれますように。」
 
また、先にご紹介したように倉吉は、街の歴史も古く、数多くの逸話や物語が伝えられ、レトロな雰囲気を醸し出した観光地としてもとても良い所でした。

倉吉の観光情報です。
倉吉観光情報     くらよし観光・MICE協会 (旧倉吉市観光協会)
白壁土蔵群・赤瓦   白壁土蔵群・赤瓦公式サイト


見る所が沢山あり、気が付くとバスのお迎え時間になっていました。

あっ、そうだ!
後で寄ろうと思っていたレストランでする予定の昼食わすれていた!!
あ~~っ。もう行く時間ありません。(泣)

迎えのバスの中で、途中で買った鯛焼きがお昼です。(´・ω・`)ショホ゛―ン


さて、またまたここで一休み。
この続きは、貸切露天風呂のご紹介です。
次回をお楽しみに…



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