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中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

土曜日は酒田の「新月」でチャーシューメンを食す(★+)

2006年03月16日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
土曜日,嫁がいつもの遊佐への「出勤」から帰るのと合流,三男を含めて三人で,一部に「酒田で一番」とも言われる新月に行き,チャーシューメンを食べてきた。

行った時には既に1時半近かったが,予想どおり店の前には人が立って順番待ちをしている。
ここで,本来なら明日の日曜日は「大変な混雑」を予想させる場面だが,周囲の勤め人相手で始めた店のためか,日曜日が定休日,という余裕の対応をしている店なのだ。

店に入るには「待ち」の他に関門..券売機でチケットを買い,店の人に渡して席の空くのを待つ(ラーメン屋で券売機...ラーメン工房 麺屋のことを思い出し,何かありそな悪寒..(笑))
んで,入り口段階での店内の匂いは,なかなか良いものだった(グッとくる魚系..)
店内は,お客さんもゆっくりしている雰囲気は少なく「ブロイラー」な状況すら見て取れる(苦笑)

その後,2組程度の待ち時間があり着席,嫁のつまらん「チャチャ」にカチンときた直後(笑)チャーシューメンは,やってきた(三男も同じ,嫁はラーメン)

まずは見かけだが,麺は,やや細めのやや縮れ,スープの色は少し濃い目,チャーシューはバラ肉いっぱいで,メンマも多め..嫌いな●ギは,最初から除いてもらっていた(笑)

実際に口に運ぶ..麺の感触は程よいものなのだが,スープが見た目どおり少し濃い目だ。
と,これは好みの範囲か?と思ったのだが「しょっぱいけど平坦」な感じ。
(魚だしは,ちどりほどでないが,ほどほど利いているので,別な理由で「平坦」なのだろう)

食を進めていっても,遊佐のちどりまるきなどの「三ツ星ラーメン」のような「食べずに(すすらずに)はいられない」,「アッと言う間にスープ含めて完食!」ってなパターンよりは,冷静でいられた..ということは..
今考えると,最初からスープがぬる目,運ばれてきたときに「あぁ,この匂い!」と思わなかったし..最後にますますスープが冷めてくると「ちょっと残す」レベルだったようで,あまり後味も引かなかった。
2週連続の「ちどり」と比較し,来週もまた来たいか?と問われた場合に,少し黙ってしまうであろう。
嫁は昨日も一人で病院のついでに「まるき」に行ったらしい(聞いてないよ!)が,やはり「向こうの方が美味しい」と言っていた。

土曜と言えど週末,駐車場の車も客も一杯,作り手は一生懸命に作っていたのが見えていたし,実際にかなり「回転」していた。
どうせなら,もっと客が少ない,余裕のあるタイミングで食したい店だったように思う。
せっかく立たされ待たされて,遮二無二食して,というのには無理もあったし...

(注)この日記は,私の主観(たまに家族の主観)で書いています。きっとあなたの評価とは異なるでしょう。あと,作り手側にも,その都度バラツキがあるようだし...
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土曜の昼「その2」2週連続のちどり食堂でチャーシューメンを食す(またもや★★★)

2006年03月09日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
先週,食べたばかりの遊佐町の「ちどり食堂」だが..食べられなかった三男(ちどりは経験済み)と未経験の長男も「食べたい」ってことで,おばちゃん家で合流,マルホンラーメンを試食後に,速攻で(しかも婆さん含め5人で)ちどり食堂へ移動した。
私と三男はチャーシューメン(初),他は中華を注文,「初」で気づいたのだが,チャーシューを沢山食べると「かなり柔らかい,甘い」のだった。
あと,前回は「大」だったためか,スープとお湯(というかダシ汁?)のバランスがいつもと違い「少ししょっぱいか?」と思ったのだが,今回は「もりは普通」のため,いつもの味わいだった(ような気がする)

バランス的には,今日の味の方がよい(スープも全て一気に飲んでしまう(笑))と思ったが,チャーシューは三日月軒の「噛めば噛むほど」な固いモモの方が好きかな?などと思っていると..
「この前の方が味が濃かったよね!?」と,嫁も話をしてくる..先週,「大盛だから」って言ったの,忘れてるし(苦笑)
でも,思ったより「ラーメン好きな嫁」は,味もわかっているみたいだ(笑)
私や嫁はもちろん,ちょくちょく同行してくれる三男も「至福」だったのはもちろんだが,あと2名がちょっと...
長男は「普通においしいよ!」って,普通かい?ちょっと引っかかるぜ。
あと,婆さん,慌てて食べてハバケていた(ゲホゲホ)
外に出てまで,やるなっちゅうに!(他のお客さん,興ざめにさせて,スミマセンm(__)m)

てことで,いろいろありましたが,自身としては「連続三ツ星で大満足」な週末になりました。
(やっぱり「魚だし」の中華が好きだなぁ..(笑))

(注)この日記は,私の(たまに家族の)主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
というか,たぶん「魚っぽいの嫌い」な人とか,「アッサリ中華では満足しない」っていう「何でもコッテリ系」な人にとっては,評価が変わるでしょうかね,たぶん(私は「中華そば=プレーン・ラーメン」でこそ,ラーメン屋の本当の腕が試されると思っていますが..)
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土曜の昼,まずは,おばちゃん家でラーメン作る(アフォーです(笑))

2006年03月06日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
金曜日に,キヨちゃんにも押し売りしたばかりのマルホンラーメン酒田バージョンだが,遊佐のおばちゃんに,お土産として持って行った後「すごく美味しかった」との評価,そして店まで教えたものの「ワカランから,また買ってきてほしいナ」とのこと。

それって,おばちゃん「甘いよ」と思ったけど,オムツ時代から母親代わりで世話になっているため,土曜日にお土産持って&「さらに美味しく作ってあげるよ!」ということで,押し売りを超えた史上最大の「余計なお世話」作戦を決行したのだった..オメェが甘いよ!(苦笑)

んで,前日から煮干しを水に浸しておき,そのナベやザルごと約20km離れたおばちゃん家に平行移動,病院にいく嫁にナベを持たせて..と思ったらスーパー袋×2やラップで十分にくるんだつもりが,こぼれてしまったようで,彼女のひざ上あたりが少しぬれていた(ごめんよ!)

途中,いろいろあったが省略..おばちゃんが外出,嫁も病院におり長男と合流後に我々とさらに合流(婆さんと三男は,ともにおばちゃん家に来ている状態),たぶん食べさせられるのは午後1時すぎ,てな状況から逆算して作り始める。

だし汁のナベ(小)と麺をゆでるナベ(大)と同時に火にかける..って,いつもの「電気」でなくガスのため,加減がわからない(いい「加減」だ(爆))
だし汁は,まだ煮干が入っているため,熱くなるとアクが出るので必死にすくう。
次第にアクの出る量が減り,ほとんど出なくなったあたりで一度,火を止めて,上澄みだけ別のナベに移し替える。

隣りの大ナベもグツグツ言っているので,やはり火を止める。が,まだ嫁もおばちゃんも来ていない。てことでしばらく待つ。

その後,先に嫁たちが来て,最後におばちゃんが帰宅..再度,ガスに火をつけ,ナベを2つともかける。
ドンブリは,おばちゃん,義叔父さん,アンド私たちの味見用の計3ケだけ用意,麺のゆで始めと同時にスープと少量のお湯をドンブリに入れておく。

例の「マルホンラーメン」は,麺が細めのため,割りとすぐにゆで上がる。
もう,麺の色ツヤが変わったあたりで,1本噛んでみて,okならすぐにサッとドンブリに移す。
最後にだし汁(かなり熱いぜ!)をドンブリが浸るくらいにたっぷり入れ,全体をかき混ぜ,軽く湯通ししたメンマ,別に買ったチャーシューと「カットワカメ」を入れて,出来上がり!
(注)チャーシューとカットワカメは,厳選しないと「入れないほうが良し」な気もしました。

おばちゃんと義叔父さんにラーメンを運ぶ。
そして,おばちゃんの一言「おいしい~!」,語尾が自然にのびていたのが印象的でした(笑)
ふたりとも完食してくれたうえ,ジョーク好きな義叔父からは「いくらですか(値段)」との話...「35円」と私(算定根拠がワカラン(笑))

直後に我々も若干量ずつを「味見」したのだが,「家庭にしてはまあまあな味」が定着してきたように思いました。

(注)いくら肉親相手であっても,無理やりラーメンを持ち込むのは,迷惑なのでやめましょう!(お前だ,お前!!(苦笑))

てことで「味見」で終わった我が家のラーメン行脚(そんな大それたモノではないが)は続く..

(追記)「マルホンラーメン」(仮称)は,酒田のマルホン・カウボーイで買いましたが,なかなか探すのは大変..正面玄関を入り左奥に「最初のラーメンコーナー」があ,さらにその「奥の奥」にあるという感じ..パッケージ(写真アリ)でも覚えていないと,探すのは大変かもしれません。が,売れ筋らしく,量的には一番多く陳列していました。
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金曜日はデパ地下の「米沢ラーメン白川荘」で,しょうゆラーメンの大を食す(★+)

2006年03月06日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
金曜日は,またまたいつものキヨちゃんと一緒,大沼デパートの地下へ...いわゆる「デパ地下」だ(笑)
んで,かなり大奥?にある「ファストフードショップ」なあたりの一角に,山形なのに,なぜか「米沢ラーメン白川荘」(さらに白川荘と言えば飯豊町?(いいでまち))という店がある。
(と書いたものの,実際はキヨちゃんが事前にリサーチしてくれていなければ,行けないのでは?ってくらい奥にあったのだ)

ラーメンの種類としては「しょうゆ」「みそ」などの味があるようだが,「大盛」とか「チャーシュー」とかの,個人的に「グッとくる」ようなメニューは見当たらない。
んで,聞いてみるとチャーシューはないが大盛はあるらしく,二人とも大盛を注文...599円?などという細かい設定だ。
(すみません,いわゆる「ノリ」で大盛にしちゃいました(笑))

「返却口」とか書いてあるので,完全セルフ制かと思っていたら,ちゃんと運んできてくれる..しかも,まあまあ早い。
見ると「どっひゃ~!」私の嫌いな「●ギ」がテンコ盛りになってる..嫌いな自分が悪いのよ!と言い聞かせるが,キヨちゃんよりも食べ始めがかなり遅くなっていた(泣)

んで,気をとり直し,●ギも除いたりして食べ始める。
うーん,確かに「米沢ラーメン」な細縮れの麺だ。食感はまあまあ好きかも..
スープも「ちょっと飲み」の段階では,米沢の「べにばな庵」のような少ししょっぱいけど肉のダシが程よくきいた,割りと好きな味だ。

って,その前に...コショウが,かなり振ってありマンガな~!(苦笑)
私の好きにさせてくれ..てことで,海原雄山を呼んで問い詰めさせたい気分だ。
(というか,割りと良い味なのがもったいないよ)

ほかに,海苔・かまぼこは市販の普通のものだが,チャーシューは...一口目は美味しいのかと思ったが「かめばかむほどに,しょっぱくなる」きっと,作っている人は「しょっぱいのが好き」なんだろうなぁ(山形市内だし)

ていう状態で,ベースとしては「まあまあイケる良い味」ながら,もったいない点が少しあり,残念な感じの部分もあったが「この場所と600円におつりが(1円だけ)来る値段で,まあまあな盛りとお味」ってことで,他の「一戸建て」なラーメン屋よりは食べられるような気がした。
(味が濃いのでスープは少し残さざるを得なかったが..)

店を出た直後は「後味も引かないかな?」と思っていたが,会社に戻ってみると舌に良い味も少しだけ残っていた(ような気がする)
てことで,それがオチだったのかな!?(笑)

あ,やっぱ忘れてました。
キヨちゃんに,例のマルホンラーメン酒田バージョンについて説明,週末に買い出しに行き,来週に贈呈することとしたのだった(世の中では,こういうのを「押し売り」とも言う(苦笑))

(注)この日記は私の主観(たまにキヨちゃんの主観)にもとづいて書いています。
ので,きっとあなたが食べた時とは評価が異なるでしょう(たぶん)
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米沢市のはずれ●●食堂でチャーシューメンを食す(×)

2006年03月06日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
先週の火曜日は,前日に続き米沢だったため「ひらまの麺らしい」との噂もあり「米沢ラーメン御三家」に数える人もいる(と言いつつ,3軒目は皆さん違っているけれど(笑))「米沢市のはずれの某食堂」に入ってきた。
なるほど,細縮れ麺だが..食べる前の匂いが「何か違う」感じ..食感は完全にカップラーメンっぽいものだった。
ネギ他の具が細かく切られ拡散,まるでカップラーメンの,いわゆる「かやく」を食べるようだ。
よく見ると「かやく」(笑)はスープを入れる前に全て入れていた..そりゃ,具が(私の嫌いなネギだけでなく)ごちゃごちゃになるわな!(苦笑)
スープは調味料っぽく(というよりダシが和風でない!?)さらに油もかなり浮いて「カップメンらしさ?」を増幅していた。
米沢風の肉だしでもなく,もちろん酒田のような味でもない,というかラーメン(中華)の味を超えた,全く別な「必殺技」を使って,かえって空振りしてる気がする...うーん,説明にも何にもなっていないぜ!(苦笑)

てことで「もう行かない」「他人の評価は当てにしないほうが良し」なお店だった(苦笑)

(注)私がまずいと思った店の店名等の記載について,ネット上での公表は差し控えさせていただきました。また,美味しい店もそうですが,味の評価は人により異なるため,ご自身で判断いただくしかないと思います。
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先週月曜日,米沢の「麺ず,くらぶ」でチャーシューメンを食す(★+)

2006年03月06日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
先週月曜日「最近イレコミ過ぎ」と反省しつつも,結局またまた米沢でラーメン屋「麺ず,くらぶ」の,のれんをくぐる。
(場所は,米沢市内を13号に出て福島方面に南下,町を外れて「もう,ここから先は米沢スキー場のみ?」ってな,少し寂しいあたりの道路沿いにある)

名前から,いろいろ想像するものはあったが,それなりに年数を感じさせる外見アンド店内..(笑)
悩んだものの「硬めのチャーシュー」との説明(実際は,私にとって大して硬くないバラっぽい肉(苦笑))でチャーシューメンに決定,注文しほとんど2,3分で「はいチャーシューです」って,素晴らしいけどホッとする間も与えてくれない(笑)

さて麺はうたい文句どおり米沢の細縮れ麺だ。また,スープは肉だけでない魚ダシもきいた「好み系」だが少し濃いような気がした。
このため,さすがに飲み切れない。塩分が勝っているうえ,スープとのからみ不足か(不明)。さらにダシを工夫すれば個人的には吉だ。
具はネギが「義理」程度に入る(嫌いな私には何とも吉だ(笑))
ただ,代わり?に生ワカメが細切れで入り「かき分けるのも大変」だ(もっと大きくしてくれ!)

最後に,ご主人に「『麺ず』の後に『,』の入るのが正しい名前なのか」を聞く。
すると,「『,』は上の方が正しいのだけれど..」とのこと。
なるほど,英語読みっぽいわけですな?って,ちょっと「,」の場所がズレる気もするが...などという小さい話に突っ込むのは,やめておこう(笑)

(注)この日記は,私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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マルホンラーメンの「酒田ラーメンバージョン」,魚ダシの美味しさに「至福」に浸る嫁(★★)

2006年03月03日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
自宅で食べて好評だったマルホンラーメン(自宅なのに「★+」の評価)だったが,細麺は「お気に」だったものの,味が「魚ダシでない」のは,しっくり来ていなかった。
んで,日曜日,ふと「自分で魚のダシを取って,加えれば良いのではないか」と気づき実行する(さすがは自作派だ(笑))
てことで,やってることの良し悪しは不明(いたって,いつもの無責任)だが,やったことを,おおまかに記録しておく。

まず使ったのは唯一の素材「マルトモのだし煮干」(単にカタクチイワシのイリコ)だ(って,これが最善かどうかも知らん。ただキッチンにあっただけだ(爆))

これを「ラーメン1食あたり4,5匹」使う(嫁からは「多すぎ」と言われたが,そんなことありましぇん!味噌汁ではないので,ダシはバッチリ取るほうが美味しかったです)
んで,お約束どおり(かも知れないが)煮干は,ちゃんと頭を取り(捨てろ)腹から尾までを半分に裂き,しかも内臓部分の「黒いかたまり(小さいけど)」もちゃんと取る(&やはり捨てる)
(注)この「捨てる」ところをしっかりしないと「苦~い」(≠あま~い)なスープになり,せっかくの努力もぶっ飛びますぜ!

次に,このパッケージにも書いてあるが,ナベに入れ水に浸して,最低でも30分くらい寝かせる(一晩がベストらしいが私には無理,なお15分でも問題ないような気もしましたが..自己責任でどうぞ!)

さらに,十分に?寝かせたら,煮干の入ったまま,ナベごと煮る。
沸騰させる時間は,せいぜい10分程度で良い(と思う..というか,煮物全般にそうだが「アク」が出なくなれば十分に煮たと判断できるような気がする..それ以上は苦かったり臭かったりするだけか?)
問題は,絶対に気を抜かず「アク」をこまめに取り続けること(手を抜くと濁ったスープになり,味も落ちるようだ)
ともかく,苦味や濁りは敵なので注意しよう!って,誰に言ってるの?(笑)
写真は「同時進行している」左がラーメンをゆでるナベ(デカイ方がお湯も通る),右はダシ汁だ。
もちろん,ガステーブルでなく安全・クリーンで火力の強い「クッキングヒーター」(ハロゲンが便利!)だ。オール電化だし(爆)

そして,最後に,業務用のラーメンをゆでるザルよりは大きいの(たまたまキッチンにあったけど,カアチャン使ってないし(笑))で,短めの時間で麺をゆでる..たぶんせいぜい2分(少し固めが目安..その後,スープに入れたり運んだりしていると,ちょうど良くなる..たった1本だけ「味見」で固さを確認するのが基本)

w(゜o゜)w オオー!麺の入った写真がない!(爆)って,イメージしてください。

あらかじめ,ドンブリは温めて(というか熱湯入れて)おきたいですね。
タイミングの見極めが難しいけれど,麺を分ける直前に熱湯を流し,サッとドンブリに「タレ」を入れてスタンバイ。
そこに超速攻ワザで,だし汁を適量入れ,麺も入れて,さらにだし汁を足して調整,かき回したところで,具を乗せて完了!

安全確保(足もと確認よし!)しつつ,速攻でテーブルに運び,家族が美味しく食べる(タイトル写真のように..嫁から「★★」もらいました..家庭内だと考えると「★★★あげちゃう」ってことです)..と,やっと自分も食べられる,ってオチでした(笑)

(追記1)既に3回作りましたが,2回目の嫁の食べてるのが一番おいしかったように思います。
酒田人の私には魚だしの「グッ」ときいた味は堪えられず,嫁のスープを三男とともに少しだけもらいましたが「ぬるくなっても美味しい」というできの良さ,今後は味のバラツキをなくすことが課題でしょう。

(追記2)具について,今回は地元スーパート一屋(といちや)のメンマのみでした(ト一屋の食材は,本当に美味しいです)
メンマは,サッと湯上げするくらいで良いと思います。
というか,今回のダシのきいた美味しいラーメンにはメンマすら不要だったかもしれません。
「シンプル・イズ・ベスト」好きな私には,具は不要,美味しい具があったら,具は具で別に食べたいです。
だからこそ,ラーメン,ていうか「中華好き」なのかも...

(追記3)本当のグルメ(食通というよりオタク?)な方なら,酒田付近だと遊佐町の胴原の滝あたりの水を汲んできて使用するところでしたょうが..私は,されほどオタクではなかった,ってことでしょう。普通に水道水を使っちゃいました(笑)
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土曜日は,またまたおばちゃんたちと一緒に遊佐町の「ちどり食堂」に行く..至福でした(★★★)

2006年03月01日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
土曜日は,例によって嫁と遊佐の病院に行く。
って予定されていたため,前日から「おばちゃん」に連絡,お昼はちょっと足を伸ばし遊佐町の「ちどり食堂」に行ってきた。
遊佐町「ちどり食堂」
少し田舎すぎて「場所がわかりづらい」との向きもあるようなので(酒田飽海地区の人が言ってるのは嘆かわしい限りだが)少し行き方を解説...
おおまかに2通りあり,まず「通称・スーパー農道」を平田町経由で遊佐に向かった場合は,「南鳥海(駅)」の左向きの標識を見つけたら,逆に(東へ)右折して欲しい。
また「国道345」を八幡(正確には旧・八幡町観音寺,現・酒田市)経由で遊佐方面に向かった場合は「蕨岡(わらびおか)」の右向きの標識が見えたら,そのとおり(東へ)右折していただきたい。
いずれも同じ狭い道を真っ直ぐ(というか道なりに)「ちどり」方面へ向かうこととなるのだが,途中で左側に農協の支所が見えるので,ちどりは,その筋向いだ。
なお,ちどり自体の駐車場は当てにならないので,土日は「某農協」が休みのためあくまで自己責任で対応すること(法的にはお勧めできない,てか犯罪です)
また,平日は,道路も狭いので,色んな意味で,駐車自体がかなりリスキーかと思われ..(以下略(笑))
わかりやすい「のれん」に,生家に近い酒田市宮内字六ツ新田の「キッコーニシキ」の醤油マークが入っているのがうれしい。
てことで,前置きが長くなったので本題。
店の「のれん」をくぐる瞬間に,魚だしのきいた匂いがして,まず心が揺さぶられていた。
関係者全員(私,嫁,おばちゃん,義叔父の4名)がリピーターのため,食欲もかきたてられたためか,「中華の普通だと量が少ないよね」とのことで,義叔父以外の3人は「中華の大」を注文。
まあ早めに「中華」がやってくる。と,運んできた「お嫁さんらしき女性」におばちゃんが「お久しぶり」って,知り合いでした(笑)

それは良いとして,味の話の前に,一同匂いに酔っている状況だった。
んで,スープを飲むといきなりの至福の時がやってきた。
兎も角(あえて漢字),酒田(周辺)のラーメン好きにはたまらない魚ダシが思い切りきいている,というか「これ以上はヤバイ」って位に魚っぽい(笑)
もちろん,麺も「ダシのきいたあっさり味」にふさわしい,細身でちょい縮れた美味しいものだった。

てことで,これ以上,何を語っても「食べたほうが良し」な世界であり,行ける人は早めに段取りを取ったほうがよし,かと思われる。
(魚だしフリーク?な方であれば,遠征してでも食べたくなる..かも(主観))
もちろん,4人とも至福の時を過ごしたのはもちろんだし「また来たいか」と問われれば「すぐに食べたい」ってな三ツ星評価だった。

なお,おばちゃんとは四十年以上,嫁とは二十年以上の長い付き合いですが,どっちも大盛を頼む姿はもちろん,それを完食する姿は初めて見ました(量が多い,とか言ってるわりには至福の時だったのでしょうね)

(追記)店内は,カウンター,イス席,座敷と,かなり広いですが,週末のお昼はかなり込みます。当日はたまたま土曜の13時過ぎでしたのでトンデモなくはなかったですが..

(注)この日記は,私の主観(たまに嫁やおばちゃんの主観(笑))で書いています。きっとあなたの評価とは異なることもあるでしょう。私とあなたの舌のセンスは違うのだから。
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金曜の昼は,キヨちゃんと山形で「栄屋本店」の熱いラーメンを食す(★)

2006年03月01日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
「山形のラーメンを代表する」と一部で言われている「冷やしラーメンの元祖(≠冷し中華)」山形市の栄屋本店に行ってきた。
ちょうど,会社の裏通りを(延々と)歩いてたどりつける程度の距離だが,夏場は暑かろうとも12時に会社を出たら走って行かないと座れなかったりもする,という人気店。
山形市「栄屋本店」
が,この日は,12時過ぎにタラタラと歩いていったが普通に座れた。

店の人が時々機嫌も悪かったりするらしい,との怪情報も入手していたが,注文時の状況などを見ると,全く問題ない(というか前回も気にならなかったし)
とりあえず,私はベーシックにラーメンを注文,キヨちゃんは「山形ラーメン」,この違いが後に決定的な差に...(笑)

友達同士のため,いろいろヘラヘラ情報交換していると,割りと早めにラーメン来る。
(写真は,手前が私の「ラーメン」,奥がキヨちゃんの「山形ラーメン」だ)

見るからに「ラーメン」は,油が一面に浮いていて,さらにはチャーシュー?と思った「物体」の「色が濃いか?」と思いきや,実は牛肉だった(しまったぜ!(笑))

キヨちゃんの「山形~(省略かい!?)」の方は,牛スジ肉に山菜がガバッと入っている..量多すぎ(キヨちゃん,完全に嘆いている。食べる前から「敗北宣言」だ(苦笑))
この取り合わせに「妙」があるのかどうかは,全く不明のままだった。

が,私のラーメンの方は「チャーシュー代わりの牛肉」も「油が一面」なのも,すぐに理由がわかった。
そう,この店は,ベースが熱いラーメンでなく「そば屋から派生したラーメン」に付き「元祖な冷しラーメン」を熱いラーメンにそのまま対応させたもののようだ(間違いない!(笑))

冷たいラーメンでは,味がわかりにくく,あっさり味のため「油をたっぷり」「肉も牛にして」という(ラーメン的には)変化球が通用し,「なかなかに美味」で良かったのだろうが,そのまま熱くなると「濃すぎ」というかダップリというかデップリというか...「もっとスッキリ爽やかなものを食べさせてくれ!」という感じだった(主観)

そうそう,麺自体は「ドーン」と太めで直毛..でなく真っ直ぐ...よって,少し「どっしり系」のスープが似合いなのはうなずける。
が「ベーシックなラーメン」すら油っぽくなくても良いのでは?と思われた。

そうですねぇ..星は「冷たいのだったら夏に食べたい」ってことで,やや消極的ながら「1つ(★)」とさせていただきます。

(追記)山形のラーメンも既に4週連続となったが全て1つ星以下でした。次週はぜひ「二つ星以上」のものを食べたいぜ!(笑)

(注)この日記は,私の主観(たまにキヨちゃんの主観)で書いています。きっとあなたの評価とは異なる場合も多いと思います。
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米沢ラーメンの王者?「ひらま」にてチャーシューメンを食す(★★★)

2006年03月01日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
木曜日は,例によって仕事で米沢へ行く。
たまたま時間があるので市内から少し離れた「そばの店ひらま」に行くことに..
そばの店「ひらま」
とにかくバランスというか全体の見極めができた米沢では他にない味を教えてもらった。
店に着いた時時間が早く私が二人目,「チャーシューメンとは」と内容(シンプルラーメン+単にチャーシュー乗せ)を確認,即注文,主人プラス女性4名で約3分後には完成(笑)手際が素晴らしい。
麺は明らかに手打ち、極細でかなり縮れている。
スープは直前にガムをかじり、ペット紅茶(ストレート)飲んだのが失敗、味ワカランため速攻で水を飲み口直しした\(__ )ハンセイ
味わうと米沢の他の店と全く違う極細麺にあっさりスープだった..入る入る(笑)

途中チャーシューメンでは量が多過ぎかと心配したが,その心配は全くの無用だった。
ココの店の全体の見極め,洗練され透き通った,バランスの良さは遊佐の「まるき」でしか味わっていないモノだ。
単なる「薄めが好き」などいうレベルは超えていた。
一部に「カップラーメン」と揶揄する向きもあるが,こんなに美味しいカップラーメンってあったかいな?教えて欲しい(苦笑)

全体として薄めのトーンで完璧に?調整されているためチャーシューも相応な味だったと思う。
その薄めの分、後に引っ張らなかった感じだ、と思ったら1時間後にもうっすら引いていた(笑)
わずかに「魚系の強い方が好き」とのアナログな差(好み)で「まるきが良い」ってくらいの差だった(当然に三ツ星)
今日は米沢でも初めての「至福な昼」(味的に)を過ごせた(ような気がする)

場所は,米沢市の13号線を「鷹山の湯」(大きな公衆浴場です)の信号のある十字路から西進,そのまま道なりに進めばokです。

(注)この日記は,私(中年オヤジ)の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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土曜日は「サンセット十六羅漢」でチャーシューメン(嫁は「とびうおラーメン」)を食す(★★++)

2006年02月21日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
土曜日,またまた嫁と遊佐に行くので,帰りがけに,先週,かなやで叔母たちに「ぜひ食べてみろ」と言われた「サンセット十六羅漢」に行ってみる。
場所は名勝「十六羅漢岩」へ行く駐車場マークのとおり旧7号線をカーブのところから山手へ入り(登山用の鳥海ブルーラインです)すぐに案内看板のとおり右折,広い駐車場の奥の建物がそうだ。
サンセット十六羅漢
昨年夏などは,釣りのため何度か来ているが,駐車場のみお世話になり,クーラー背負って羅漢岩に「直行」していたため「土産屋」くらいに見ていたかも(苦笑)

さて,中に入ると「夕日ギャラリー」などの(大仰ではないものの)展示物や土産品コーナーなどがあった。
さらには最も奥の窓際の席では「夏場なら綺麗な夕日が見えそう」な水平線の見える絶好の眺めが確保されていた。
(私が見たのは「吹雪」の情景だったが..)

と,見つけたのが「夕日の伝言板」だった。

伝言された中身は...今日の日の入り17:20ここから水平線まで18kmだそうだ。
しかも伝言板の下には水平線までの距離に関するウンチクが...(笑)
って,観光に来たんじゃなかった(笑)

さて,本題のラーメンです。
かなり「とびうおラーメン」とか「夕日ラーメン」の前評判が高かったので,意味なく迷うよりは聞いたほうが良いと思い「とびうおと夕日の違い?」を尋ねる。
と「とびうおは普通の(とびうおダシがバッチリの)ラーメンで,夕日の方は,それに生のノリが入っているもの」とのこと。
違いがシンプルなため,なるほど,どっちも評判なのがよく理解できた。

てことで,私は「とびうお+肉増量」の例によってチャーシューメン,嫁はベーシックに「とびうおラーメン」を注文した。

多少の待ち時間があったが,しばらくしてラーメンが来る。
見た目も(麺も細めで縮れていて)良いし,スープの香りも良い。
嫌いなネギをガバと(丸々)飲み干し(またかい!)正式に?スープを飲む。
うーん恍惚だ!!(≠豚骨..意味なし(笑))

その名のとおり,ここのラーメンは「とびうおダシ」が良くきいていて,吸った瞬間に「んめ~!」(=うめ~=美味しい)だった(笑)
麺もなかなかに厳選された感じの,臭みゼロ,酒田人の私はグッと来るような少し細め,手もみ縮れ目って感じ。いやぁ,入る入る...

具のチャーシューだが,これが評価の分かれ目だった。
「ラーメン工房 麺屋」のチャーシューでも同様に言われたが,嫁は「このタイプのお肉は,脂っぽくて好きじゃない」との竹を割ったような評価だ(苦笑)
私は「かなり良いんでないの?」みたいな話をする..って,麺屋に比べれば柔らかさもほどほどだし,味自体も良いと思ったからだ。

(追記)そう言えば酒田のさらしなの「バラ肉?」でも同じ話だったよなぁ..大昔だけど(笑)

さて,食べる方も終盤にさしかかったとき「同じ遊佐町内の『まるき』とどっちが美味しいか?」との話になったのだが,二人ともかなり迷った挙句「まるき」との結論に。
嫁の(当てにならない)評価は「『まるき』が星3つなら,『サンセット十六羅漢』は2.8?」確かに,そんな微妙さだった。

(追記)嫁は,私が一度しか食していない「まるき」に既にもう2度(都合3度)行ってます。「ふざけんな!」と言いたいところだが,しょっちゅう遊佐に看病に向かっているのであり,まあ,今回は勘弁しておくこととする(笑)

たとえば麺やスープの独自性と群を抜く素材の良さなどでは,明らかに「サンセット十六羅漢」の方が上回っていると思うのだ。
が,しかし...ほんの微妙にスープのコクが足りないような気がする(あくまで「まるき比較」)
個別に積み上げればものすごいのだが,総合力?というか全体の構成力,あるいは「ギリギリの見極め」というか完成度は「まるき」が勝る。
肉のせいもあるが,「まるき」や先日の「三日月軒駅東支店」に比べてちょっとだけ後味を引かない感じなのは残念だった。

それでも,やはり恐るべし遊佐のラーメン...
って,これらのほかにも誰もが認めるちどり食堂があり,さらにはあじなも美味しいらしいし道の駅・鳥海ふらっとは「サンセット十六羅漢」と同経営(遊佐町の三セク)とのこと。
また他にも丸幸屋栄軒なども「懐かしくも良い味」を出すらしい。

さて,そうこうして(食べ回って)いるウチに,クロダイからお呼びが来そうな気がするが,その時には,遊佐方面で釣ることにするか!?(爆)

(注)この日記は,中年オヤジである私の主観(たまに嫁の主観(笑))で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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発注受けたマルホンラーメン(笑)

2006年02月19日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
数日前に初めてカアチャンが作ってくれた「マルホンのラーメン」(仮称「マルホンラーメン」..って,そのままやん!(笑))

それにしてもこのラーメン,パッケージのネーミングが悪すぎ!(笑)
「すっきりとしたあきのこない」とか「おいしさのラーメン」だの,グッとくる文句がなく,しかも感覚的。

私だったら「とびうおダシ(嘘)」←こりゃまずいな,あと「酒田ラーメン」とキッパリ。
でも,魚ダシが強めでないのに「酒田」ってのも変か?
やはり,名前でアピールするなら,ハッキリした味が欲しいところだ。

さて,ここから本題。
金曜日は「臨時異動の内示」があり「関係者は誰も動かず」,このために「反省会=宴会」(どう反省するのか!?)があった。
私は単身赴任のため欠席,速攻で帰宅したが,その直後に関係者より電話があった。
「マルホンラーメン買ってきてくれ!」とのこと。
依頼者は「どのオヤジ」かと思えば上司だし...

努力せずに「買ってこい」という安直さがなかなか...(笑)
やっぱり,自分で何とかするところに「達成感」「満足感」とかがあるのだろう。

とか言いながら,明日は「ラーメン運搬人」の仕事から始まるのである。
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山形の「金長本店」でラーメンを食す(★)

2006年02月19日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
今日は週末,社食のメニューも例によって少ないので,またまた会社の友人,キヨちゃんとラーメンを食べに行くことに...
最初,いつもの500円駐車場近くの小姓町「前田家」でラーメン食べようと思ってい
た。
が,よく見ると「夜だけ営業」らしい(;_;)シクシク

てことで,気持ちを入れ替えて,すぐ近所,十日町の「金長本店」に向かう(切り替え早!(笑))
が,行ってみると,先週同様「山形そば街道」のノボリが...またかいな?と,いや~な予感(爆)

あまり広くないが,客も少なめ...私はラーメン,キヨちゃんはラーメン大を注文,なかなか出てこないラーメン(人少ないけど)
んで,ようやく来た..まずキヨちゃんの大盛は大きすぎ(本人ビックリ),私の「普通」も大盛に見える。

んで,なかなか手ごわかったよ,ラーメン。
個人的事情だが,ネギが細かくて広がりすぎ「一気にすくって飲む」ってできなかった..食べ始めが遅れちゃいました。

あと「共通」で困ったのが「コショウがガッツリ」かけられていたこと。
コショウかけるか否かは客に決めさせてください!(苦笑)

てことを悩んでいるうちに「よーし,食べるぞ!」と思ったら,少し麺がのびはじめているような悪寒。
でも,ちゃんと食べれば「懐かしいタイプの味だ」(but 酒田と違って煮干っぽくはないが)との会話になる。

とかやっているうちに,キヨちゃんは量が多すぎ,私は食べ始めが遅れ,どっちも「ノビノビ」っぽくて,気合いで食べ続ける。
結果,お互い(さすがに)麺は完食,でもスープは「美味しいかどうかでなく...ゴメンナサイ」でした(量的に)

食後もいろいろ「麺類は河北町が美味しい」だのいいながら,結局この店の評価は「コショウが入りすぎて星あげるか微妙」ということで帰ってきました。
それでも,会社に戻ってからも(たぶん最後に食べたチャーシューの)甘い後味が残っていて「口直ししたくない」と思っていたことから,星1つとさせていただきました。

僭越ながら,店の方には「コショウ入れて味を分からなくしてる可能性」をお話してきました(んで,素直に聞いてくれました)

【いちおう今週の格言】
・「山形そば街道」のノボリには気をつけろ!マチガイない!!
(って,今回の店は,まずくはありませんでしたが..キケンです(爆))
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米沢市内の有名店?●●●にてチャーシューメンを食す(×)

2006年02月17日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
この日,またまた米沢に出張なのを良いことに,やっぱり昼はラーメンにする。
職場の先輩で昔の上司だったこともあるS氏と一緒だ。

午後は一緒に行動する予定のため,お昼に合流,米沢市内北部の有名店?●●●に入ることにする。
一説には,「そばの店ひらま」(未体験)の麺を使用している..らしい。
しかも,その麺とは「熊文★★」でも使用しているらしい(全て推定(笑))

とりあえず私は,チャーシューメン(メニューでは別名なのだが,店員も面倒らしく「チャーシューメン」と言っている..メニューも素直がよろしいようで..(苦笑))
なお,S氏は,ラーメン+ドンブリの「何とかセット?」を頼んでいた。
(後で良くわかったが,S氏は非常に味のワカル人のようだったが..だったら初めての店でドンブリはやめたほうが..体格は私に酷似しているけど(笑))

店の中,なかなかニギヤカな雰囲気(悪く言うと統一性なし?)にも関わらず,しかも席は沢山あるのに,大して客は入ってこないようだ(悪い予感)

さて,運ばれてきたラーメン(てかチャーシューメン(苦笑))一言で言えば「チャーシュー少な!」どういう感覚なのかいな!?今までで一番少ないし...

さらに海原雄山も怒鳴りそうなのは,海苔がなぜか2種類も入っていること..
向かって右側には米沢では定番?の「いつもの焼き海苔?」さらに左側には,なぜか「ナマ岩海苔?」まで入っている。
増量のはずのチャーシューはボリューム的に失速,かわりに海苔が増量され,意味不明どころかだまされた感じ...メニュー違っていないかい!?
また,これだけ「海苔海苔」だと,邪魔でしょう?見た目よりも味として...

んで,その味は...麺は,前出の「熊文★★」でも評価を下げた麺に近いような(スープの味が全く違うため)全く違うような,よくワカリマセン(笑)
ただ,言えるのは,以前にも新庄市でいつも遭遇していた(ような気がする)米沢風でない「カップめん」っぽい細縮れ麺なのだ。
てことで一言「んまくはない」です。

また,スープですが「麺の味と合わず,空中分解」(というか「一人よがり」)している味で,少ししょっぱく色は濃く,ダシは..全く利いていないってくらい薄いというか,コクのない味でした。
お湯に醤油まぜただけで商売できるなら「市販のダシの素でも入れてくれたほうが数段マシ」ってくらいでした(苦笑)

評価としては二人とも「もう来ない」で一致,リピーターがいたら「小一時間問い詰めたい」店でした。
店の側も悪いが,それで良いと思わせるキミたちも悪い,と...(苦笑)

(注)この日記は,私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
また,まずいと思う店の店名等の記載について(さすがに)ネット上での公表は差し控えさせていただきました。
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2月某日,体調壊して療養する中,自宅で生ラーメンを食す(★+(笑))

2006年02月15日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
先日,山形市の某食堂の不味いラーメンと同等ということで,「自宅で食べるラーメンは,大した味でない」ように書いたが,嫁も最近,ラーメンにはこだわりがあるらしく,今回,初めての種類の麺だった。

月曜日は風邪で休みをいただいたのだが,お昼になり「私たちラーメンにするけど,どうする?」とのこと。「あ,ソバでいいや!ラーメン先に作っていいよ!」と返事し,少しボーッとしている。
と,キッチンから,かなりグッとくる良い匂いが..
まず息子(通学の大学生)のラーメンが先にできた,と運んでくる。が,匂いに負ける。
「カアチャン!これって,いつもより美味しそうなんだけど」「あ,わかった?初めて買ってきた種類なの~」「聞いてないし..オレも食べたい!」ってことで,2回目で,妻と共に3日連続のラーメンを食す(苦笑)

良い匂いで,見た目もいい感じ。
「生醤油ラーメン」..販売者が本間物産(株)?
おぉ,これは地元の「マルホン・ブランド」ではないか(って,そんなん,あったっけ?(笑))
しかも,一度つぶれた会社だし..(苦笑)

麺は,やや細め,味は少し魚系のダシが出ていて,さすが「地元を意識した味」になっているようだ(主観だす)

「家のラーメン,汁まで吸わん」てのが定番だったが,かなり吸ってしまい「塩分取りすぎ」と反省することになった。\(__ )
塩分にしろ,カロリーにしろ,美食とは体に悪いものである(言い訳)

それにしても,恐るべし家のラーメン,恐るべしカアチャン!(笑)
しかも,たぶん単価的にも激安に違いない(マルホン安いし,カァチャンもケチだし)

当分,飽きるまでは,このラーメンにお世話になると思うが,従来の「×」だったものと比べて,明らかにokだ!

何と,家のラーメンに★つけちゃったぜぃ!!(笑)
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