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中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

9月10日(日)おばちゃんたちと隆月のチャーシューメンを食す(★★+)

2006年09月15日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
日曜日のお昼は,久しぶりにおばちゃんたちと,久しぶりの隆月に嫁を含めた4人で行って来た。
(婆さん=叔母の姉が亡くなって数ヶ月,久しぶりに孝行せねば,との私の思いから)

んで,前回はチャーシューワンタンメン?とかいう「フルコース」っぽいメニューだったが,今回は反省!いつものチャーシューメンにした(反省材料が見つからん(笑))

満月の流れを(たぶん)汲む新月などを含めた中で,私は今のところ,この隆月が好きだ。
というのも,この「月」のつく系列(≠三日月軒,お間違いなく),ワンタンメンに特色があり,酒田を代表するラーメンのように賞賛され,紹介されたりもするが,あくまで酒田のラーメンにはワンタンなど入らないのが基本中の基本なのだ(お間違いなく×2)

ラーメン(というか中華)とワンタンは,全く別の炭水化物系の主食であり,これが同居するのが「美味しいラーメン」というには異議がある(ちょっとだけ)
ワンタンが食べたければ,満月のワンタンメン..でなく,それの麺抜きが最もオーソドックスではないだろうか。
(ラーメンとワンタン,どちらも同じスープで最高の味なの!?)

てことで,今回,味を分からなくさせるワンタンは抜いて,自分の標準になっているチャーシューメン(笑)を注文した。

の前に(おいおい)店の前に2組,入り口のあたりに1組が列をなして待っている。
障害のある義叔父には辛いだろうと思ったら,既に縁石に座っている(笑)

しばらく待って着座,叔母夫婦は「満月のワンタンメンを一度食べたい」との希望もあったので,ココのワンタンメンを勧めた。

前回よりも,メニューの関係もあり,ずっとシンプルで食べやすかった。
ま「スープのやや濁り」は相変わらずだが,その少しの淀み以外は,割りに美味しくズルズルと麺もスープもすすってしまっていた。

チャーシューは,全体の味を忘れさせるほどに濃い味で,これ(といつもの濁り)を除けば「限りなく三ツ星」なラーメンだったと思う。
ともかく,また食べたい味だ。
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自転車ついでに嫁の初乗り,家族で三日月軒中町店の中華そば(中)を食す(★★+)

2006年09月11日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
嫁の自転車を買った金曜日(代休),「どこか行く?」という流れになり,大学生の長男も誘い嫁の実家を経由して「酒田の繁華街?」清水屋の隣にある三日月軒中町店に入った。
とりあえず,入り口のノレンは昔のまま。
「三日月軒」の名前を守っている感じで好感が持てる。

その分「とびうお」とも書いている(イラストも)ノボリっぽい方は,イマドキな感じでまあまあな感じかも知れない(どう,まあまあなの!?)

見る必要もないメニューを見ると..手ブレしてるし...(苦笑)

オールシーズンで食べられるのは「中華大」「中」「小」ただそれだけ。
いつもの「あればチャーシューメン」攻撃など通用しないのだ(笑)
あと,夏場だけ冷し中華も出てくるのだが,この日は29度くらいなのに,皆さん普通の中華を注文していた。
ということで,我々も熱い方の「中」を注文した。
(「中」という名前だが,麺の量は多いです)

専門店で「多芸不要」のため,素早く中華が運ばれる。

うーん,この懐かしくも微妙にしょっぱい感じ..(ベタ!?)
麺は鉄の棒に乗って伸ばしているらしい製法?の独特のコシがあり,喉ごしもよい。

麺はもちろんだが,スープもズズーッと吸ってしまったし,チャーシューも,この店らしい,硬すぎでは?というくらい大きな肉が食べられ満足した。

近年,三日月軒は本店が閉店し,残念な思いをしたし,この中町店も「行くたびに味が違うのでは?」という噂も立っていた。
今回,たまたま自転車で行ったせいでもあるのか知らんが,いやいやなかなかに美味しくて懐かしいものを食べさせてもらった気がする。

一点だけ難を言えば,少しゆっくり食べる向きには,冷めてしまうとスープが少しドン臭いかも?というあたりだろうか。

とは言え,久しぶりに三日月の味を楽しめた幸せな昼でした。
帰りの自転車は,暑過ぎたけど...
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9月7日,本楯の「めん処福升(ふくます)」のチャーシューメンを食す(★+)

2006年09月10日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
例によって仕事ついでに昼はラーメン..遊佐町の麺屋?が木曜定休で!あらら。
んで,午後の行き先である本楯に移動..鳥海中の向かい(ホントに向かいです)の福升でまたまた「あればチャーシューメン」を注文!(笑)
(少し前に火曜定休で食べられなかった店)
めん処「福升」
麺は極細っぽいが,大して縮れてはいない..が,店の説明では「手もみ縮れ麺」と書かれている(笑)
スープもまあまあ魚を含めてダシが効いて「二種類のスープをドンブリで合わせるから美味しい」と説明してある(美味しいのは理解するが,合わせ方が良いのかまでは判断できない)
でも細い麺にはそれなりなコクもあり美味だ。

ただ難点はチャーシュー..チャーシューメンなのに!?(笑)
薄い半生な肉を食べているよう..柔らかいのと「火が通っていない」のとは全く訳が違う(by美味しんぼ)
それを除けば十分また食したい味だった。チャーシューが人並みなら,星は「★★」あげられるレベルだ。

でも,知る人ぞ知る,って感じの場所で,穴場を見つけた感じがして,またいつか食すことになると思う(たぶん)
ただ,ココが休みだった場合,周囲に「さらなる穴場」がない限り,かなり車を走らせることになりそうで,要注意である。

(注)写真は「マクロモード」で撮ってしまったものです。m(__)m
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「麺処あべ」でチャーシューメンを食す(★+)

2006年09月02日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
金曜日の昼,外出がたまたま会社の先輩とダブッたため,意見が一致し,市内の「麺処あべ」で,いつもの「あればチャーシューメン」を注文した。

スープもチャーシューもさっぱりした味,一口だけで美味しさが染み渡る味ではなく,スープも飲みきったくらいで語れるのかな!?という感じだ。
というか,また飲みきってしまった(苦笑)

そう言えば,この店,以前は出羽大橋近くにあったのだが,たぶん4車線化に伴い移転したように思う。

元々は,友人の母から誘われて,ゴチになったりして,2,3回は食べている。
濃い味が好きな人にはどうかと思うが,たまに食べて良い味である(と思う)

(注)この日記は,私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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余目では初?の小林食堂でチャーシューメンを食す(★+)

2006年08月20日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
8月17日,少し遠目の外出先でお昼になったため,余目(現庄内町)の小林食堂で,例によって「あればチャーシューメン」を食べてきた。

最初,中華そば八千代に行ったのだが「7のつく日は休み」らしく,ノレンが下がってない(泣)

んでは,と裏通り?のつるやに行ったが駐車場は既に満杯。
さらに八千代の通り(表通り)に戻り,最寄りと言うか同じ並びにある小林食堂に行ってみる。
入ってみると,ご夫婦でやってる店なのだが,客が...いない(お盆の週だからか!?(笑))

客がいないのは味のせい?とか疑心暗鬼になっていると..
味は良かったと言うか「懐かし中華だが,それより味は少し上」でした。
酒田の平均と比較すると,魚の味がきつくなく,スープに油がわかるくらいに乗っていて,冷めない=冬にありがたく=夏は汗だく(笑)って感じでした。

あと,酒田であまり乗っていない「ナルト」が一枚,あと肉も「ちょと違う種類」(詳細不明)でした。
激戦区らしい,これからの余目の味(の開拓)に希望が見えてきた,って感じかな!?
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またまた仕事ついで?遊佐町の丸幸屋でチャーシューメンを食す(★★)

2006年08月12日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
8月10日に仕事途中で八幡の「とみ将」へ入ったたった2日後,さらに遊佐町の丸幸屋で「あればチャーシューメン(笑)」を食べてきた。

実は,この店,姉のいる遊佐町の中心街のやや北側に位置し「いつも食べている店」ということで紹介されたものだ。
(幼稚園の先の丁字路?を右折するとすぐだ)
遊佐「丸幸屋」
「好き好きかも」と言われていたが,なかなか細くてコシのあるストレート麺で「手もみ縮れ麺」慣れした私には少し固いというか味がしみこまない感じがしたものの,食べてみると,まあまあイケる(笑)
薄いモモ系チャーシューは,噛むほどに味の出るものだった(好きなタイプ)
そして,スープは許容範囲ではギリギリ薄い..説明が変か?
その分、全部すすってしまう(澄んでいて嫌味がなく,美味しい)

それにしてもダブダブな位にスープが多かった(運んで来る時にかなりこぼれた)
まあそれは良いとして,特徴のある細麺に,それなりにスープがからみあい「まあ,また食べてみたい★★」という感じだった。

ところでこのラーメン屋さん,実は水道設備屋さんと同一経営の店なのだ。
なぜラーメン屋?というのも聞いてみたい気もするが,そのうちということで,今回は聞いていない(笑)

(追記)ある方(秋田の人です。笑)から「最近,いけしゅさんは団子マンでなくラーメンマン?」との話もいただいていますが,あくまでも本業は団子マンです,悪しからず(笑)

(注)この日記は,私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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8月8日,仕事途中に八幡の「とみ将」でチャーシューメンを食す(★★★)

2006年08月12日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
この日,仕事で八幡のちょい手前まで行ったため,かねてより「ぜひに」と思っていたとみ将にてチャーシューメンを食べてきた。

ほとんど駐車場もなく,表の道路(というより小路?)には,トラックを含め何台か停車している。
(都会ならレッカー移動されそうだが..)
とみ将
会社の先輩と二人での外出で,私は例によって「あればチャーシューメン」(ベーシックな味+少しのぜいたく),先輩は中華大盛り!だった。

ここの主人も,遊佐の美味しい店と同じく,まだまだ若手だが,腕は良さそうだ。

実際に,麺は,こだわっていそうな細目でちぢれていて,自家製というか,かなり手間がかかっている感じ。
スープは,あっさり系で魚だしもキツくない程度,この暑い時期にしては思わず完食してしまった。
チャーシューは,個人的には「残念ながら」モモ肉ではなくバラ肉だった(あくまで好き好きです,たぶん)

以前食べた隣町(遊佐町)のまるきに味が近く,麺は同じくちどり食堂に近い(ような気がする)が,バランス的には大変良いのは確かで,私の感覚としては★★★だった。

てことで「論より証拠」で食べていただきたいと思うし「また食べたいか?」と言われれば「すぐにでも食べたい」と言いたい(路駐する気持ちは理解できた(笑))

(追記)一緒に食べた先輩氏は「ちどりの方が好き」との評だったが「..が美味しい」という表現ではなかったし,私も「好き好き」なのではないかと思う。
例として「まるき」のラーメンは,私にとっては「スープも完食してしまう絶妙のバランス」だが,中華そば系を理解しない人にとっては「普通の中華」としか思えないようである。

(注)この日記は,私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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酒田市の●●●屋で,味玉中華を食す

2006年07月19日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
代休でノンビリしたい火曜日,軸足は午後の団子釣りに置きつつ,午前中は墓の補修関連で墓参,和尚からお経を読んでもらう..前に,ロウソクと線香を忘れて,何と..和尚から借りてしまった(苦笑)

で,それも午前中で終わり,宮海へ向かう(午後は共同火力前で釣る予定)
昼までは嫁と同行(ただし車は2台)しているため,●●●屋に入る。

この店,トンコツとか激辛とかが得意らしいが,初めてなので味見(腕見?)のため味玉中華を注文..昼前のためすぐに来た。

・ぬるい
・冷めたらさらにまずかった?
・味は独自性なし(肉ベースで,私の好きな魚っぽさはない)
・味玉なのに味しない(苦笑)
・麺は自家製らしい
とりあえず,思いついたのは以上のような点だった。

ベースの中華がまずいまま邪道に走られても..と思った代休の昼だった。

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6月25日,久しぶりに「ちどり食堂」でチャーシューメンを食す

2006年07月11日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
本当は,この日の「本題」はラーメンではなかった(いきなり何!?)

5月に亡くなった婆さん(母)の四十九日を兼ねて,生家近くの墓地に納骨してきたのだ。
んで,帰りにおばちゃん夫婦を誘ったのが,ちどり食堂だった,ってワケです(前置き長い)

やっぱり酒田っ子の私には,今風にアレンジされてはいるものの,魚ダシの「グッ」ときいた,ここのラーメンは美味しいです。

きっと,たまらずにまた来ることでしょう。

他の客は「冷し中華もおいしい」と言っていましたが,暑かろうが寒かろうが,やはりココに来たら熱いのをガッチリ食べたいです(^。^;)フウフウ

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6月9日,仕事ついでに味の店「まるき」でチャーシューメン

2006年07月08日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
遊佐町の中心部に仕事で寄ったついでに味の店「まるき」で昼食を取った。
以前食べた時に絶賛したことがあるのだが,今回は二回目。
メニューにないチャーシューメンを頼むと「大丈夫ですよ」とのこと(ラッキー)

前回同様,すぐに運ばれてきたのだが,その前に...おば(あ)ちゃん本人が作っていたような気がする...
前回は,確か総領息子だったような気がするが...時間差で先に食べた同僚(というか部下)に聞くと,その時は親父っぽい人が作っていたらしい。

うーん,結果としてイケる味なのだが,少し前回より下がった気がする。
少しリスキーな店だったのか!?(笑)

とりあえず,食べても食べても「普通の中華」っぽいのだが,やはり今回もスープをすすり始めると止まらない。
そんなバランスの良い中華なのだ。

同町内のちどり食堂とともに,また食したくなる店なのである。

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ラーメンショップ隆月にて「チャーシューワンタンメン」を食す(★★+)

2006年04月12日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
土曜日は雨,日曜は午後から晴れたので釣り..と思った週末,我が家では,家族全員を震撼させる大事件が..(内容省略(^^;;)

あっさりと釣りをあきらめ,さらには翌月曜日は急きょお休みをいただく。
用事を足して昼はとっくに過ぎ,嫁もいないし,作るの面倒..ということで,いつぞや行列で食べられなかったラーメンショップ隆月に長男と向かうことに...月曜日で時間も遅かったので,さすがに行列はない。

とりあえずメニューを見る。
さすがに満月系である..ワンタン系が美味しそうだ,がチャーシューメンも気になる。
ってことで,チャーシューワンタンメン(ワンタンチャーシューメン?)を注文した(息子も同じ)

いろいろあって,くどく説明する気力がないので単純に...

酒田でも有名になった「下に月のつく店」(満月系列?)では最も美味しいのではないだろうか。
麺は程よく細い,縮れもあり,よく汁を吸う。
対するスープは,かなり魚のダシが効いていて非常に美味しい。

噂のワンタンも透き通る薄さで,麺と同様にスープに良く溶けているようだ。
(個人的にはワンタン抜きで麺を増量してもらえる方が好きかも)

ただ,惜しむらくは,スープが微妙に淀んでいる(味も)こと,そしてチャーシューがしょっぱい,ってことか。

三ツ星との差は,ほんとに少しなのですが...惜しいかも。

(追記)このお店,私の姉の家のすぐ裏にあり,甥などは実家に寄る前にラーメン食べて行くらしい。
実家に先に行け!(笑)

(注)この日記は,私の主観(たまに息子の主観)で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。
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3/30は,米沢の可祝屋で中華そばを食す(★+)

2006年04月06日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
去る(というか先週の)3/30,例によって仕事で米沢に行く。
んで「ラーメン肥満」を多少は気にしつつ,大町の可祝屋に入り,中華そばを食した。

行ってみて気づいたが...
本来は蕎麦屋だったようだ。
ま,いいや!(爆)


ともかく,ベーシックな中華を注文,待っていると後ろの席に女性の軍団が座る。
が,うち一人が「バカ女」なのが癪にさわる...(細部は省略)

さて,中華が運ばれて来る...
実際に,麺もスープも「可もなく不可もない」普通に米沢ラーメン!って感じだ。
がしかし,気付くとスープまで,殆ど完食している(笑)
細縮れ麺に合うあっさり味のスープは基本どおりだった。
にしても,ベースが蕎麦やのため,千円オーバーの蕎麦系メニューも美味しそうだった。
あと一つだけ「ラーメンの後は茶より水」だと思った..やっぱ蕎麦やだ(笑)

てことで,日が経ったので,説明はこれくらいにしておきます(忘れたし)

とにかく,「懐かしいだけ,というよりは,チョト美味しい」って感じでした。
基本が好き!って方には良いかも。

(注)この日記は,あくまで私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なりますぜ。
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土曜日は遊佐の「あじな」でチャーシューメンを食す(★)

2006年03月19日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
「毎度おなじみ」になってきた土曜日,例によって遊佐との行き来があり,嫁の親のことを考えると誠に不謹慎なのだが,頭の中身はラーメンで一杯に..自分ながら,ヒドイ婿だ。

んで,最近,ラーメン激戦区(ホットエリア)となってきた市内の上安町にしようか,あるいはゆたか(一丁目?)にしようか散々迷ったが,嫁から「いつもお昼をとっている遊佐で」と言われたため,簡単に考えを変えた(笑)

2,3店の候補はあったが,比較的新しく「味が伸びてきている」という噂の「あじな」に行くこととした。

店名だけでピンとくる人は少ないと思うが「遊佐の町の入り口のコンビニを含む一角」にあり,行ってみれば「なるほど」な,迷わず行ける場所だった。

コンビニと同じ構内のため,駐車場にいっぱいある車が,どの店に入った人のものかがわからない。
んで,のれんをくぐり,店内に入る。
おかみさん(というか若い奥さん?)から「お座りください」と勧められ座敷に上がる。
すると...畳の縁がラーメンになってる!?(笑)

とりあえず私は「あればチャーシュー」「あ,あった(笑)」,嫁はなぜか今回「コーンのしょうゆ」(それ,たぶんコーン缶の味にだまされるよ!)を注文,割りと早くご主人(やや若い)が運んできてくれた。

見た目,多少の濁りあり,麺は中太って感じ。
チャーシューはバラ肉で,たっぷり載っている。
載りすぎて,デフォルトでは麺が見えていなかった(笑)

さて,実際に食してみる。
麺は,完全に「なつかし麺」だった(という以外,思い浮かばん(笑))
スープは...見た目どおりでした。魚ダシも利いてはいますけど。
普通に「しゅうゆラーメン」で(しかも魚っぽくて)濁っているってのはどうかと..
チャーシューも,妙に味がついていました。

麺がなつかしく太めで,スープは濁りを残し?さらには味付きチャーシューがうまく調和して..なわけはなく...
てことで,800円はちょっと授業料としては高すぎかもね。

食べ始めが熱々なのはとても良かったと思います。

ご主人もまだ若い世代でしたので,さらに練り直して美味しいモノを提供してくれることを期待したいと思います。

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水曜日は高畠の「福よし」でチャーシューメンを食す(★★+)

2006年03月16日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
出張帰りの水曜日,評判の高い,高畠の志づ美に初めて行こうとしたら..定休日だった(苦笑)
んで,こちらも同様に評判で,高畠ワイナリー近くにある福よしに行ってきた(お久しぶりです)

昼休みと移動時間を逆にした(昼前)ため,まだ客も少ない。
カウンター上のメニューにはなかったが,別の場所に「チャーシューメン」と書いてあるのを見つけ,速攻でチャーシューメンを頼んだ(笑)

ものの数分で運ばれてきたチャーシューメン,いかにもダシのきいた良い匂い,まだ早いお昼だが,かなり食欲をそそられる。
見た目「ひらま」の麺と言われる極細の縮れ麺にたくさんのチャーシューが乗っている。
味は極細麺にはギリギリと思われる濃さだが良い醤油なのがわかる(そういえば,のれんもちどりのように醤油屋の名が入っている)

そして最もグッときたのは魚系のダシだ。
ひらまが自家製の麺に合う控え目な味だとすると,ここはギリギリ最大限に主張している感じ。
あるだけのスープを最後まですすらせ,私の食味をかなり満足させてくれる味だった。

もしラーメンが麺抜きのものであるなら,熊文と同様,三ツ星(★★★)あげられる良い味だ。
が,残念ながら微妙に三ツ星はあげられない感じ..なぜだろう!?
(かなり「美味しい!」とは思ったが,完全な至福の時は来なかった)

それは,極細の麺に対して,微妙にスープの味が強すぎるせいだろうと思う。
スープが「どうだ,美味しいだろう!」と言っているのに対して(バランス的に)麺は少し肩身の狭い思いをしていそうだ。

でも,本当に美味しいんです。「スープまで完食」でしたから..
あと,ほんの少しのこと,麺にスープに合わせるべきか,スープに合わせた麺に替えるべきなのか,ラーメンに対する「思想」の問題だろうか。

ともかく,今回で3回目くらいですが,ココの味は,食べるごとに好きになってきているような気がする。

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作り手だけでなく,食べる側の「バランス感覚」も人それぞれだし,ね。
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火曜日は米沢の黒川屋で中華そば大を食す(★★)

2006年03月16日 | ラーメン日記,ていうか中華好きっス(仮)
またまた米沢での仕事ついでに,ネットで誰かが絶賛していた黒川屋に入った。
某私立高校の通りに「ひっそり」とたたずんでいる,という感じだ..つーか,関係者に聞いても誰も知らなかったし(笑)

午後一時直前だが客は誰もいない。しかも店の中が「昔の駄菓子屋の隅っこ」みたいな感じ...が「駄菓子屋」部分は既になく,だだっ広い「土間」みたいだ。

「営業」というほど立派な雰囲気でなく,こじんまりとして,おばあちゃん一人でやっている店だ。
が奥の部屋ではじいさん?大声でしゃべってる(笑)
ま,そこはあまり考えすぎず(気を取り直し)中華そばを待つ。

やってきた「中華の大」は,米沢では「お決まり」の細縮れ麺,スープは少し魚ダシのきいた色の薄い,味は見た目よりはしょっぱいが麺とのバランスはほど良いものだった。
というか,後で冷静に考えてみると,一般的なラーメンのものは「濃い口醤油」(味が濃い半面,塩分濃度は低めだと言われる),今回の黒川屋のスープでは「薄口醤油」と思わせる「見かけの色は薄いが,塩分たっぷり」な状態に思えた。

スープは舌が焼けそうに熱く,しかもなかなか冷めない。
美味しさが「ずっと落ちない」ため,舌をヒリヒリさせながらも,スープもほぼ完食してしまった(うれしいヒリヒリ感だった(笑))

単に見た目で懐かしいと思うより1ランク上の美味しく優しい味が舌に残る「おトクな昼休み」になった。
全然,理論的ではないが「優しいおばあちゃん」そのものの味だったのであろうか。

(追記)おばあちゃんの作る味,なかなかに美味でしたが,強いて(好き好きを)言わせてもらえれば,大好きな「濃い口醤油」で作ってくれたら,また別に満足できたものと思います。

(注)この日記は,私の主観で書いています。きっとあなたの評価とは異なります。薄口醤油が好き!って人もいるでしょうしね(笑)
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