愛知県瀬戸市の海上の森 (かいしょのもり) の駐車場から、里山サテライト方面に向かう道筋で、ソウシチョウ(相思鳥)の群れが餌探しをしている場面に出会いました。この道は一般車両の通行はできませんが、この奥には数軒の民家や田畑があるので時折車が通る道です。以前にもこの道筋でソウシチョウを撮影したことがあります。道端に餌となるものがあるようです。

近寄ると逃げるので、かなり離れての撮影しかできませんでした。

「かご抜け鳥」とも呼ばれているようですが、鳥が逃げたのではなくて、人の手によって野に放たれたのが実態のようです。自分の羽で飛んできたのではなく、外国から連れてこられて捨てられて、今じゃ日本の侵略的外来種に指定されて厄介もの扱いされています。この鳥もかわいそうな鳥ですね。





獣害を防ぐ柵の右側には、田んぼや畑が広がっています。



道路の左側にもいます。合わせると十羽以上はいたように思います。


道沿いの笹薮の中で何度か見かけましたが、混みいった笹薮の中で動き回るのと、笹が邪魔になって撮影は叶いませんでした。普段のソウシチョウは、こういう環境の中で過ごしていることが多いということです。かなりの数が生息していることは間違いないです。

ソウシチョウは、綺麗な鳥ですが、日本の侵略的外来種ワースト100に入っており、外来生物法で特定外来生物に指定されています。影響を受ける在来生物は、メジロ,コマドリ,コルリ,ウグイスなどの在来鳥類だということです。
海上の森の駐車場で撮影したこの鳥は ? です。
アリスイだと、ここあさんから教えていただきました。




近寄ると逃げるので、かなり離れての撮影しかできませんでした。

「かご抜け鳥」とも呼ばれているようですが、鳥が逃げたのではなくて、人の手によって野に放たれたのが実態のようです。自分の羽で飛んできたのではなく、外国から連れてこられて捨てられて、今じゃ日本の侵略的外来種に指定されて厄介もの扱いされています。この鳥もかわいそうな鳥ですね。





獣害を防ぐ柵の右側には、田んぼや畑が広がっています。



道路の左側にもいます。合わせると十羽以上はいたように思います。


道沿いの笹薮の中で何度か見かけましたが、混みいった笹薮の中で動き回るのと、笹が邪魔になって撮影は叶いませんでした。普段のソウシチョウは、こういう環境の中で過ごしていることが多いということです。かなりの数が生息していることは間違いないです。

ソウシチョウは、綺麗な鳥ですが、日本の侵略的外来種ワースト100に入っており、外来生物法で特定外来生物に指定されています。影響を受ける在来生物は、メジロ,コマドリ,コルリ,ウグイスなどの在来鳥類だということです。
海上の森の駐車場で撮影したこの鳥は ? です。
アリスイだと、ここあさんから教えていただきました。




羽根を広げると美しいです
いろんな生き物の外来種 多くなってきていますね
ソウシチョウは綺麗な鳥ですよ。
その美しさに惹かれて、家庭で飼われていたものが、
オスとメスを離すと大きな声で呼び合うので、その声がうるさいという理由で
野に放たれたものが繁殖したともいわれていますよ。
ソウシチョウは美しいですね。私の地域にはいない小鳥なので、外来種と言えども、見てみたい小鳥の1つです。
お尋ねの鳥は、キツツキの1種のアリスイですね。キツツキにしては地味だし、かわいくないと言われる事が多いですが、私は意外と好きです。私の地域では夏に見られますよ。鳴き声が甲高く、特徴があります。
ソウシチョウは綺麗な鳥でしょう。
この鳥は、現在のところ関東以南でしか見られないようですから
ここあさんがお住いの地域では見ることのできない鳥ですね。
集団で生活しているのですが、普段は笹薮の中なんかで過ごしていることが多いようです。
アリスイでしたか。この鳥は初めてみたので、帰ってから調べてもヒットしませんでした。
早速追記させていただきます。ありがとうございました。
今回は、綺麗なソウシチョウの群れに出会いました。冬の時期は、タケやぶからよく出てきます。
埼玉県でも竹やぶのある公園では、時々見かけます。以前、熱海市の梅園でも見かけました。
キツツキの一種のアリスイは今ごろが観察時期です。木から降りて、芽吹く前の草原に出てきます。実は、遠目からは見かけていますが、近づけません・・。次回は頑張ります。
この道沿いには笹薮の生い繁ったところがかなりあります。
その中で活動している姿は、近くで見ることができるのですが、
動き回るのと、笹が邪魔をして撮影は極めて困難です。メジロの撮影よりも難しいですね。
アリスイは初めてみました。駐車場の電線に止まってくれたのでラッキーでした。
おはようございます。
ソウシチョウはかご抜け鳥ですか?
人の手で放たれて、今では厄介者。
勝手ですね。
ソウシチョウもアリスイもまだ出会ったことがありません。
そしてやっと生き抜いて来たと思ったら、今度は厄介者扱い。
どうしたらいいのでしょうね~
個体数を増やさないようにして、在来種と共存出来るように出来ないものでしょうかね~
アリスイも初めて見ました♪
ヒヨドリに似た感じですが、どちらが強いか興味があります(^_-)-☆
元を正せば人間が悪いのですよね。今更、何を言ってるのよというのが
ソウシチョウの偽らざる気持ちなのでしょう。
アライグマなんかもそうですね。全ては人間の撒いたタネですね。
ソウシチョウが勝手に飛んできたのなら口の一つも出そうですが、
人間が連れてきたのですから、今更邪魔者扱いされてもというのがこの鳥の言い分なのでしょうね。
生まれ故郷に帰りたくとも帰れないのですものね。
この鳥の影響でメジロが減ったのかというと、そうでもなさそうです。それが救いですね。