小さな川の周辺は私の探鳥ポイントの一つになっています。この日も小さな木橋の上から川を見つめていると、目の前の木の枝に鳥が飛んできたのが見えます。トラツグミです。川の泥地で採餌していたようです。同じ場所にかなりの時間留まってくれたので、同じような写真しか撮れなかったものの、落ち着いて撮影できました。
嘴に泥がついています。
土中に潜むミミズか昆虫類を
食べていたようです。
トラツグミは地上に降りて
活動していることが多い鳥で、
木の枝に止まっているところを
見ることは少ないです。
お腹の羽を膨らませる場面もありました。
トラツグミは、別名:鵺(ぬえ) とか鵺鳥と呼ばれています。
夜中に「ヒョー、ヒョー」と気味の悪い声で鳴きます。
鵺(ぬえ)の鳴く夜は恐ろしい
横溝正史原作の映画「悪霊島」のキャッチコピー
嘴に泥がついています。
土中に潜むミミズか昆虫類を
食べていたようです。
トラツグミは地上に降りて
活動していることが多い鳥で、
木の枝に止まっているところを
見ることは少ないです。
お腹の羽を膨らませる場面もありました。
トラツグミは、別名:鵺(ぬえ) とか鵺鳥と呼ばれています。
夜中に「ヒョー、ヒョー」と気味の悪い声で鳴きます。
鵺(ぬえ)の鳴く夜は恐ろしい
横溝正史原作の映画「悪霊島」のキャッチコピー
鶫の身体の一本の羽の感じまでがよく出て居て、びっくり‼️
見たことも、鳴き声も聞いたことがありません。
ここまで詳細な身体の写真の撮り方にも
驚きです。
(実は鳥は苦手でしたが、この様な丸い?姿の鳥を見たら抱きしめたくなりました。)
イケリン様の鳥への愛情がよくわかりました。🩷
実際に鳴き声を聞いたのは北海道羊蹄山を登るため登山口で一夜を過ごした時の事
何処か寂しげな鳴き声が耳について眠れず雄さんに聞くとあれが鵺の鳴き声だと教えてくれました。
恐ろしく不吉な鳥と言う先入観があったからなのでしょうね。
深夜、フクロウの鳴き声に交じって聞こえてくるその鳴き声は不気味に聞こえたものでした。
その後、写真などでその姿を観た時には羽模様の美しさに気品を感じ一度観て見たい鳥の一つになりました。
でもイケリンさんのお写真を拝見しますと羽の柄かと思っていたものは
羽と羽の重なりによる陰が作り出したものだったのですね。
未だに実物はみておりませんが何時の日かそのチャンスをモノにしたいものです。
いい写真ですね~、
近ければ弟子入りしたいくらいです。
ただ鵺というのはしらなかったです。
あまりに可哀そう
私は掲示板友達にはトラちゃんと呼んでいます。
羽が一本一本わかって影迄わかり素晴らしいお写真です。
トラツグミは留鳥ですから、日本に年中いるはずなのですが、
数が少ないようで、こちらで滅多に見かけることがありません。
夜に不気味な声で鳴くので、声だけ聞くと恐ろしげに思えるのですが、
実物の姿形はそうでもないですね。鳥撮りさんには人気の鳥ですよ。
鵺は日本の伝承に登場する空想上の怪物だということですが、
トラツグミが不気味な声で鵺に似た声で鳴くことから、
鵺という別名で呼ばれるようになったようですね。
たかさんは、羊蹄山の登山口で実際の鳴き聞こえを聞かれたのですね。
私はテレビでしか聞いたことがないのですが、夜中に一人であの声を聞いたら
鵺の鳴く夜は恐ろしい・・・となりそうですね。
トラツグミを見かけても、地上に降りて活動していることが多く、
この羽模様が保護色になって鮮明な写真が撮れないことが多いのですが、
この時は運良く木の枝に止まってくれました。時にはこんなこともあるのですね。
過分なお言葉をいただき恐縮しています。
トラツグミの羽は地味なようであっても、
よくよく見ると羽模様が美しい鳥ですね。見かける時は、いつも単独行動です。
年に1〜2回見かければ良い方で、年によっては全く見かけることのない鳥なのですよ。
虎もびっくりするような沢山の模様ですね。
鵺と聞くと、横溝正史の恐ろしい話を思い出します。
トラツグミには迷惑な話でしょうけど。
一度見てみた鳥です。
鳴き声が不気味だというだけで
空想上の怪物「鵺」と一緒にされたトラツグミ。迷惑この上もないことでしょうね。
反面、それ故に人気が高まったという面もあるのかもしれませんね。
絶対数が少ないので、鳥撮りさんには人気が高い鳥ですよ。
映画「悪霊島」のキャッチコピー・・・今の若い人の中には、知らない人が多いのでしょうが
当時は話題になりましたねぇ。