午前中に清水寺から知恩院を回って、午後から平安神宮にやって来ました。曇っていた空も、この頃には青空をのぞかせるまでに回復しています。ところが、平安神宮を後にして銀閣寺に着く頃には時折小雨がぱらつくようになり、一時は大粒の雨まで降るという変わりやすい天気でした。
平安神宮
午前中は雲の多かった天気も平安神宮に着く頃には、このように晴れ間が広がっていました。
蒼龍池
人が少ない影響もあるのでしょう。マガモが散策道を歩いていました。
臥龍橋
栖鳳池(せいほういけ)
泰平閣
これほど人の少ない泰平閣を見るのは初めてです。桜のシーズンや秋には人で溢れかえります。
慈照寺 (銀閣寺)
銀沙灘と向月台と銀閣 (観音殿)
銀沙灘 (ぎんしゃだん) と 向月台 (こうげつだい)
銀沙灘
東求堂
錦鏡池
展望所に向かう道
展望所からの眺望
突然降り出した大粒の雨と銀閣 (観音殿)
この雨もすぐに上がりました。
銀閣寺を後にして、車を駐めた清水坂まで戻り、京都東インターより名神高速に入り帰路につきます。
清水坂の駐車場で誘導された、松原通を経て東山通りに出るまでのわずかな距離が人と車で大混雑し
車が全く進まない状況が続き、渋滞を抜けるのにかなりの時間を要しました。
関西の旅に、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
平安神宮
午前中は雲の多かった天気も平安神宮に着く頃には、このように晴れ間が広がっていました。
蒼龍池
人が少ない影響もあるのでしょう。マガモが散策道を歩いていました。
臥龍橋
栖鳳池(せいほういけ)
泰平閣
これほど人の少ない泰平閣を見るのは初めてです。桜のシーズンや秋には人で溢れかえります。
慈照寺 (銀閣寺)
銀沙灘と向月台と銀閣 (観音殿)
銀沙灘 (ぎんしゃだん) と 向月台 (こうげつだい)
銀沙灘
東求堂
錦鏡池
展望所に向かう道
展望所からの眺望
突然降り出した大粒の雨と銀閣 (観音殿)
この雨もすぐに上がりました。
銀閣寺を後にして、車を駐めた清水坂まで戻り、京都東インターより名神高速に入り帰路につきます。
清水坂の駐車場で誘導された、松原通を経て東山通りに出るまでのわずかな距離が人と車で大混雑し
車が全く進まない状況が続き、渋滞を抜けるのにかなりの時間を要しました。
関西の旅に、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
平安神宮は比較的、人が少ないです。その後ろの庭園は、サクラや花ショウブの時期に比べて、ほとんど人がいないですね、
泰平閣に人がいない珍しいシーンです。最近は半分は外国人観光客が長く座っています。
慈照寺 (銀閣寺)の境内は、意外と珍しい野鳥がいる時があります。背後の山麓から下りてきます。
平安神宮も銀閣寺も大晦日とあって人出は少なかったですね。
泰平閣の桜のシーズンはものすごい人で賑わいますね。
通り抜けるのにも一苦労ですね。ましてやここに座るなんてことはまずできないですね。
おはようございます。
考えてみれば京都は一周のウォーキングでよく出かけていますが、平安神宮は長い間行っていません。
昔、美術館によく出かけていた折は、行きかえりによくお参りしていました。
雪ではなく雨の銀閣ですか?
これもまた風情があっていいですね。
平安神宮の神苑は春が一番美しいように感じますね。
この季節は花もなく、華やかさには欠けますね。
ただ人が少ないので落ち着いた感じはします。
銀閣寺では、突然の雨に見舞われましたが、この風情もまた良しでした。
駅から市内に向かうバスの車窓から見えると、なんだか気持ちが湧きたってきます。
内部は素晴らしいお庭になっているのですね。
きっと野鳥たちも集ってくることでしょう。
シーズンオフに出かけて、ゆったりと風情を楽しむ旅に熟年(失礼)の極意を教えて頂いた気がします。
若かった私は一体、何処に目を置いて眺めていたのでしょうねぇ。
ここも殆ど記憶が薄れてしまっております。
銀沙灘等かなり印象深く刻み込まれ忘れるはずの無い砂の造形ですのに昔から有った物なのでしょうか。全く記憶に残っておりません。
何度も同じ事を記してしまいますが、じっくりとイケリンさんの後を追いたい気持ちになりました。
平安神宮の大鳥居は、間違いなく京都のシンボルの一つですね。
ここの神苑は広い上に、美しい庭園がいくつもあって素晴らしいところです。
意外とここの存在を知らない人も多いようですよ。
神殿などの建物は見ても、ここへ入る人は少ないようです。
もっとも花の季節ではないせいなのかもしれないですけれどね。
ここの池ではマガモとアオサギをよく見かけましたが、小鳥は全く見かけなかったです。
京都の冬は観光客が若干減るようですが、 大晦日ともなると一段と少ないようです。
桜や紅葉の季節ほどの華やかさはないのですが、人が少ないのが嬉しいですね。
ただ、休日ところもあるのが残念ですけれどね。
銀閣寺も久しぶりに訪れましたが、銀沙灘の砂紋は相変わらずの美しさでした。
京都は近くに名所がひしめていて、一日に見て回れる所が多いですからね。
花菖蒲やスイレンの咲く初夏には多くの観光客でいっぱいですが、
この名庭は意外と知らない人もいるようです。
また来られることがありましたら、花菖蒲の頃に合わせてみて下さいね。
近くには、この神苑の作庭と同じ七代目小川治兵衛の作庭した
並河靖之七宝記念館がありますので、そちらも覗かれますと
良い目の保養にもなるかと思います。
私のお勧めのところです(^_-)-☆
そうなんですよね。この神苑を知る人は意外と少ないように思いますね。
神苑はシダレサクラの頃も良いのですが、花菖蒲や睡蓮の頃も良さそうですね。
並河靖之七宝記念館は存じ上げませんでした。次に訪れた時は是非とも訪れてみたいと思います。
七代目小川治兵衛さんは、数多くの名庭を手掛けておられますね。庭を見るのも楽しみになります。
良い情報をお寄せいただき感謝です。