太陽が沈もうかという時間帯に正門に近いレンガ通りにやってきました。広場で大道芸が始まるのをベンチで待つ人があれば、レンガ通りをそぞろ歩く人の姿も見られます。

牛鍋 大井牛肉店
神戸市中央区元町の相生橋東詰に建てられた牛肉屋兼牛鍋屋。牛肉は日本では禁忌とされてきましたが、幕末より、神戸をはじめとした各地の居留地に住む外国人や寄港する外国船に向けた供給が必要に。明治の新たな商売として、牛肉販売に注目した岸田伊之助(1849-1928)が、神戸の地で牛肉商を始めるために建てたのがこの建物でした。

レンガ通り


あんどんの灯りもつきました。





レンガ通りを歩いた後に、再び三重県庁舎や京都市電七条駅前などの前を通って、車を駐めた北口駐車場方面に戻ります。その途中が打ち上げ花火が見られる場所になります。夜の闇が次第に濃くなってきました。
三重県庁舎

京都市電

花火会場の方向に向かう人たちです。


牛鍋 大井牛肉店
神戸市中央区元町の相生橋東詰に建てられた牛肉屋兼牛鍋屋。牛肉は日本では禁忌とされてきましたが、幕末より、神戸をはじめとした各地の居留地に住む外国人や寄港する外国船に向けた供給が必要に。明治の新たな商売として、牛肉販売に注目した岸田伊之助(1849-1928)が、神戸の地で牛肉商を始めるために建てたのがこの建物でした。

レンガ通り


あんどんの灯りもつきました。





レンガ通りを歩いた後に、再び三重県庁舎や京都市電七条駅前などの前を通って、車を駐めた北口駐車場方面に戻ります。その途中が打ち上げ花火が見られる場所になります。夜の闇が次第に濃くなってきました。
三重県庁舎

京都市電

花火会場の方向に向かう人たちです。

愛知県に住んでた頃 明治村へ行きました。もうずいぶん前になります。
懐かしい!!です。
こいこさんは、いろんな場所にお住まいになったことがあるようで、
知らない土地というのがなさそうですね。
明治村も行かれた時と、ほとんど変わっていないのではないかと
思います。懐かしさを覚えてもらえて嬉しいです。
おはようございます。
今でも神戸に大井肉店があります。
そごうの地下にもあって、時々買うこともあります。
大井牛肉店と関係あるのかな?
明治村、一度だけ親睦旅行で行ったことがあります。
調べてみると神戸や大阪の大井肉店は明治四年創業の大井肉店直営の
レストランだということです。延々と引き継がれてきているようです。
すごいことですね。
明治村の店でも牛鍋店を営業されていて、昔からの味を引き継がれて
いるようですよ。
そんなに有名とは知らなかったです。
夕暮れの明治村も素敵です。
薄暗くなって来た明治村、どこを見ても素敵ですね。
お肉屋さんの建物が立派で驚きました。
きっとハイカラの先端を行く商売だったのでしょうね。
当時は牛鍋と言ったようですね。
すき焼きと言うようになったのはいつごろからでしょうか?
あー、すき焼きを食べたくなって来ました。(^^♪
行灯が情緒を盛り上げ身震いするほど素敵ですねぇ。
自然は自慢できるほどの群馬ですが
こうして楽しめる場所があるのは、ただただ羨ましい限りです。
コロナの終息を待ってもう一度、旅のし直しをしなくては。
明治時代ならともかく、これだけ肉店の数が増えてくると
長い歴史を誇る肉店とはいえ、大井肉店が名の通った店だったと
知る人は少なくて当たり前なのかもしれませんね。
明治時代の建物が、ここに移設されているのを見て、
そうだったのかと思う人も多いと思いますよ。
港町神戸だけに、異人さんの訪問も多かったことでしょうね。
当時としてはハイカラな建物で、人目を引いたのではないかと思います。
すき焼きというよりも、どちらかといえば牛鍋の方がわかりやすいように
思います。逆になんで "すき焼き" というようになったのでしょうね。
もう少し涼しくなってくるとすき焼きもいいですね。(^。^)
レンガ通りが明治村のメインストリートといっても
良いのかもしれませんね。行灯に灯りがともる時間帯は情緒がありますね。
明治村は逃げはしませんので、コロナが落ち着いたら時間を作って
お出かけになったらいかがでしょう。