自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

縁起の良い木とされるスイショウの黄葉と、赤く熟れたサンシュユなどの木の実

2018年11月19日 | 花・風景・紅葉
愛知県緑化センターでは、サンシュユの実が真っ赤に熟れ、アキグミやアズキナシも多くの実をつけています。スイショウやラクウショウ、メタメコイアなどの木々も色づきを増してきました。モミジバフウは落葉が進み、裸木に近くなった枝に、たくさんの実がぶら下がっているのが目立ちます。

サンシュユ


3月初旬に咲いていたサンシュユの花です。この花が上の写真のような実をつけました。


アキグミ




アズキナシ


4月中旬に咲いていたアズキナシの花です。この花が上の写真のような実をつけました。


スイショウ
中国東南部を原産とするスギ科の落葉針葉樹で、日本には明治末期に入ったという。ラクウショウと同じように水辺を好み、マツに似た葉を持つことからスイショウと名付けられた。中国では縁起の良い木とされ、田畑に好んで植栽されるのだという。




ヒイラギ


モミジバフウ




メタセコイア




ラクウショウ




ニシキギ


ハクウンボク


サザンカ




カンツバキ