アマチュア哲学者で

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四国のある道を歩いていたら

2023年11月10日 18時01分06秒 | 日記
 秋の天気の良い日、吉野川左岸の土手道を歩いていた。徳島県脇町からの帰りだった。ぼくは河口に向かってJRの駅を目指して歩いている。大きな橋をわたれば目的先に着く。午後の中くらいの時間帯だった。人口の少ない四国だが、前から女子中学生らしき二人が歩いてきて右側をすれ違った。仲良く親しげに会話していた。制服を着ていたのでそう認識した。その他の世界では誰も見当たらない。9度目ぐらいのこの四国旅行において、その時。
 思うのだが、女の子は同性同士でくっつきやすい。東大阪市で低学年の女子小学生たちの下校姿を見るにつけても無邪気で可愛い。ロリコンのような感情をいだく。女の子も小学生高学年になるとませてきて生意気になる。何もすることはないが、やはり女の子は初潮前が最高だと思う。