アマチュア哲学者で

日記か評論か意見表明か感想文かノンフィクションかエッセイか暇つぶしのレポートか

1日は24時間だが

2024年01月08日 01時38分04秒 | 社会
 自分は日記を書いているが、過去をふりかえってその日のことを書く時、時間帯を表現する時いつも悩む。  
 1日は24時間だがその分類があった。これは2019年9月8日の大阪府立中央図書館2階大会議室で行われた府民講座第1回のレジュメから引用する。
 天気予報の正しいミカタがタイトルテーマで、講師は若くて美人の岡本紗和子氏だった。当然のように彼女は気象予報士である。
 その中で時間帯の呼び方というコーナーがあり、1日24時間を8つに分けている。午前4つ午後4つで3時間ごとに分けている。これらの呼び方を1日の始めから書いてゆくと未明、明け方、朝、昼前ここまでが午前。昼過ぎ、夕方、夜のはじめ頃、夜遅くとなっている。
 ここで指摘したいのは夕方は午後3時からで6時から夜のはじめ頃となっている。そうなんだ。天気予報でいう夕方は午後3時からなんだと納得した。 
 もう一つ、天気予報で曇りというのは空の雲量が9割以上の時なんです。8割の時は晴れなんで、この空は曇りちゃうんけというクレー厶の電話、よくかかってきますという講師のことばが記憶に残っている。