アマチュア哲学者で

日記か評論か意見表明か感想文かノンフィクションかエッセイか暇つぶしのレポートか

政治の脱構築

2024年07月29日 21時52分42秒 | 日記
 政治を脱構築する。すべてのことを脱構築する、これが哲学的立場となる。とりわけ政治活動を脱構築しないと現状維持が続く。選挙も脱構築しないと既成政党をのりこえられない。むしろ既成政党と候補者の選挙活動が脱構築するのを奨めたい。
 現代日本の社会構造を脱構築する。この硬い構造を崩さないと元のままである。プロの哲学者は脱構築を哲学プロパーだけで述べている。それが専門バカの愚かなところだ。
 この概念を文字どおり世界に普遍化現実化する。新しい政治と日本社会を実現するには対象を脱構築するにしくはない。  
 ところで脱構築とは何か。これを皆で検索、追及していってその真理を明らかにしよう。そして実践する。400文字がこの記事だ。
 

アマチュア哲学者として

2024年07月07日 12時07分14秒 | 哲学
 もうこの年とこの境遇だと、哲学的に生きるしかないと思うようになってきた。思想的に生きるといっても良さそうだが、哲学的に生きるほうが柔軟に生きられるような気がする。
 哲学的に生きるとは音楽的にはパンクロッカーのような者だ、くだいていえば。ある哲学に基づいて行動するのだが、自分の場合その哲学は不変じゃない。コロコロ変わる。パンクロッカーはそのスタイルが変わるのか、結論は変わる。変転していく。
 財産と性の充足だけが人生ではない。それらとは直接つながらない思想があるだろう。そんな思想を目指そうではないか。そんな思想を拠り所に生きようではないか。名声と評判が大事だ。
 例えば純粋にあるジャンルの知識を獲得、拡大していく生き方、(そのためにはカネ、財産が必要なんだが)それは学者だな。芸術でも可だが、自分には向いてないのか、その種の才能がない。これで424文字だ。