今日16日の愛媛新聞に、資源エネ庁の講演会の案内の記事がありました。
講演者、パネリストは前回の伊方町のと全く同じメンバーだそうです。
国には討論会を開くよう、県から要請が出されているはずなのですが??五月雨式というか予算消化のためというか…そのくらいの融通も効かないお役所仕事ではみな不安になるばかりです。
愛媛県よりの案内 もありました。
以下、愛媛新聞12月24日の広告に基づいた案内です。
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日時:06年1月17日 (阪神淡路大震災の11周年ですね)
開場17:45 開会18:15 閉会20:30
場所:松山市総合コミュニティセンター企画展示ホール(松山市湊町7丁目)
プログラム:
主催者説明 野口哲男(経産省大臣官房参事官)「最近のエネルギー情勢と、わが国のエネルギー政策について」
第一部講演 山名元(京大原子炉実験所教授)「原子力及びプルサーマルの必要性・安全性について」
第二部エネルギートーク「プルサーマルを考える」
(2名+)
古澤幸夫(四国電力支配人原子力本部原子燃料部担任)
コーディネーター 中村浩美(科学ジャーナリスト)
締め切り 1月10日(火)必着
郵便番号、住所(参加証返送のため)、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、はがきかファクス、Eメールで、お申し込みください。(プルサーマルについてのご質問がありましたら、ご記入ください。)
定員250名 応募者多数の場合は愛媛県在住の方を優先させていただきます。
送り先「エネルギー講演会」事務局 係
ハガキ〒791-1102 愛媛県松山市来住町1329-3
FAX 089-969-8230(24時間)
Eメール energy@ceres.ocn.ne.jp
参加申し込みに関するお問い合わせ(12月30日~1月4日は除く。) 同事務局TEL:089-969-8226(平日10:00~17:00)
内容に関するお問い合わせ(12月30日~1月4日は除く。) 資源エネ庁電力・ガス事業部原子力政策課原子力広報室TEL:03-3501-2830
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ちなみに、旧瀬戸町で開かれた前回の同じ顔ぶれの講演会では、温暖化名目と、資源の有効活用という趣旨を京大の先生がしゃべったとのこと。
そんな大所高所の話をされても、伊方の電気はかなりが島外へ、おそらくは関西方面へ輸出(^^;)されているはずです。そんなこというのなら大阪湾へ持ってってもらいましょうか、とはいってもやっぱり瀬戸内海はつながってるのであかんか…。
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講演者、パネリストは前回の伊方町のと全く同じメンバーだそうです。
国には討論会を開くよう、県から要請が出されているはずなのですが??五月雨式というか予算消化のためというか…そのくらいの融通も効かないお役所仕事ではみな不安になるばかりです。
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主催者説明 野口哲男(経産省大臣官房参事官)「最近のエネルギー情勢と、わが国のエネルギー政策について」
第一部講演 山名元(京大原子炉実験所教授)「原子力及びプルサーマルの必要性・安全性について」
第二部エネルギートーク「プルサーマルを考える」
(2名+)
古澤幸夫(四国電力支配人原子力本部原子燃料部担任)
コーディネーター 中村浩美(科学ジャーナリスト)
締め切り 1月10日(火)必着
郵便番号、住所(参加証返送のため)、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、はがきかファクス、Eメールで、お申し込みください。(プルサーマルについてのご質問がありましたら、ご記入ください。)
定員250名 応募者多数の場合は愛媛県在住の方を優先させていただきます。
送り先「エネルギー講演会」事務局 係
ハガキ〒791-1102 愛媛県松山市来住町1329-3
FAX 089-969-8230(24時間)
Eメール energy@ceres.ocn.ne.jp
参加申し込みに関するお問い合わせ(12月30日~1月4日は除く。) 同事務局TEL:089-969-8226(平日10:00~17:00)
内容に関するお問い合わせ(12月30日~1月4日は除く。) 資源エネ庁電力・ガス事業部原子力政策課原子力広報室TEL:03-3501-2830
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ちなみに、旧瀬戸町で開かれた前回の同じ顔ぶれの講演会では、温暖化名目と、資源の有効活用という趣旨を京大の先生がしゃべったとのこと。
そんな大所高所の話をされても、伊方の電気はかなりが島外へ、おそらくは関西方面へ輸出(^^;)されているはずです。そんなこというのなら大阪湾へ持ってってもらいましょうか、とはいってもやっぱり瀬戸内海はつながってるのであかんか…。
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