前回紹介の97スコーピオン1501は未紹介だと思ったら去年の10月に既に紹介済みでした。
前回書いた後、今までの記事分もスコーピオンの年式を97に訂正しようと自分のブログを検索したら書いてあるじゃないですか。しかも記事内容もほぼ一緒という大ボケぶり。もう駄目ですね...onz
ということで今回からが正式な未紹介タックルの紹介となります。
さて気を取り直してリール編その1は「チームダイワ ジリオン100SHL」です。
既にニューモデルのジリオンTWが登場してるのに何故旧モデルかというと、買ったのは去年のことだから。まだあの時点では新型は発表すらされてなかった筈なので致し方なし。まぁ新型発表されてても前々からジリオン一台は欲しいなと思ってたので結局買っていたと思います。
今回買ったのはギア比7,1のSHモデル。このチョイスはもちろんディープクランクをいち早く最深潜行水深まで到達させる為。またハイギアモデルでそれをしようとすると巻き取りの剛性感やリールそのものの剛性も大事になるのでジリオンクラスのリールが必要というのがわたしの持論。またそれには多少重くてもブラスギアで無いと駄目なのです。アルミ系素材は確かに軽いけどハンドル巻いている力がなんか逃げてる様な感じがするフィーリングが、ブラスギアの密度の高い素材を噛ましている巻き感に比べて好きくないのです。
それならレボSTXのHSL買い足せば良いんじゃないのかと思われるでしょうが、ジリオンのデザインも好きなのです。
古き良きTD-Zの流れを汲むこのカタチはやはり一台は持ってないとと前から考えておりましたので買ったのでした。ただの釣り好きなアマチュアには性能はもちろんデザインも大事ですからね。
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