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へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

パンチが足りない

2011年10月02日 23時21分12秒 | へなちょこチューニングファクトリー
 
このブログの過去記事をを読み直してみたのですがへなちょこチューニングがだいぶパンチがなくなってることに気が付きました。リールなんて以前は ↑ みたいに結構弄ってましたが最近のチューン内容は吊るしのパーツを取り付けるとか純正流用パーツのポン付け等簡単なものしかやってません。 ↓ のミリオネアだってパッと見はそこそこ弄ってそうですがダイワにアブのハンドルパーツなので結局ボルトオンだし。レボも案外手間が掛かってるだけって感じだし。



これじゃチューニングなんて言葉を使うのは我ながらをこがましいと思います。ルアーの自家塗りも最近はご無沙汰だし。
まぁ前は手持ちの道具が安い2級品やボロめの中古品ばかりだったのでそれを少しでも上級機並みの性能へ近づけるためや外観のレベルアップを目指してのチューニングだったのですが、最近はわたしも不相応にもリョウガやスコDC7の新品を始めハイスペックなものを持つようになって大掛かりなチューンが必要なくなっているのです。元の性能が良いってことは逆に言えば弄りシロが少ないってことですしね。それに弄ってもコストや労力に見合うほどの大幅性能アップが期待できないのです。あと下手に弄ると後々売却する際に不利になりますしね。
また中古で買ってるのも美品ばかり。それとここ最近は中古ショップに行っても弄り甲斐のありそうなつい触手を伸ばしたくなるようなブツに巡り逢えないんですよね。最新のロースペック入門用でも結構な高性能な為に1・2世代前のミドルスペック辺りじゃ値段が微妙で弄る弄らない関係なく買いたいと言うほどの旨味を感じないのです。例えば程度中の上な05バイオマスター2500が8千円位で新品11エルフ2500Sは6千円以下、カルディアKIXが9千円に対して新品09カルディアが1万2千円と。ね、微妙でしょ。ロッドだって最近じゃ実売1万五千円以下クラスでも各社ちょーハイスペックなものがいっぱい出てるので中古の旨味がないのです。

でもこのままじゃ「チューニングファクトリー」の名折れになるので久しぶりにちょっと本格的ーなチューンをしようかなとか考えています。思わずOH!と言ってもらえる様なパンチの効いたやつをね。まぁまずはその気にさせてくれる素材探しから始めないといけないのですが・・・




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