いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

肉離れのリハビリ実施計画(全治6週間が必要かも)

2018-06-14 09:52:24 | 日記
2018年6月14日(晴れ)

1週間後の診療で、リハビリがスタートです。

事前学習していた情報

【肉離れの症状】

第1段階=軽症(1~2週間位でスポーツ復帰可能)
肉離れの症状は非常に軽く、部分的に小規模の断裂が生じているケースで痛みはありますが自力の歩行が可能の状況で、動かさなければ痛みが少ない。

第2段階=中程度(スポーツ復帰までは6週間前後)
肉離れの症状は中程度の段階で、筋繊維の一部断裂、筋膜の損傷皮下内出血が発症しているのが通常で、自力歩行が難しく押したときに痛みがある。

第3段階=重症(復帰までには数カ月必要)
かなり重傷の肉離れの状況で筋繊維に部分断裂が深く発症し、患部には陥没が確認できて「自力歩行はほぼ不可能」となり、痛みも非常に激しい激痛を伴う。
軽度・中度と比較すると実践競技への復帰までの期間は倍以上の時間がかかります。


最初の診療で聞いた話をまとめてみると、事前学習の通りで第2段階の肉離れですね。

で、「リハビリテーション実施計画書」なるものを作成されました。
PT(physiotherapy、physical therapist)理学療法士による問診で決定していきます。



週2回のリハビリ通院となりました。
まだ、ストレッチは出来ないのでマッサージと電気治療程度からスタートです。

参考
先月の草刈りで足が攣ったのですが、どんなことが想定されるかも検討しました。

運動中などでもないのに頻繁に足がつる場合は次のような病気が考えられるようです。
➀糖尿病
血液中の糖分が高くなる糖尿病は神経系の作用に異常を起こし足がつることがあります。
②閉塞性動脈硬化症
足の血管の動脈硬化がすすみ、血管が細くなったり、つまったりして、血液の流れが悪くなる病気でこの冷えが原因で足がつります。
③脊柱管狭窄症
脊椎にある神経の通り道が狭くなり、その結果、神経が圧迫されて痛みやしびれを発症するもので、脊柱管狭窄症になると神経的な要因でも足がつることがあります。
④椎間板ヘルニア
背骨にある椎間板が神経に負担をかけて、激しい腰痛などを伴う病気で、この椎間板により血流が悪くなり足がつることがあります。
⑤脳梗塞
脳への血管が詰まったり血流が悪くなってしまうことで起こる病気で、その詰まった場所によっては、足のしびれやつるという症状もでてきます。
⑥腎疾患
腎臓の機能が悪くなると電解質のバランスを崩したり、脱水をきたしこれによって足が頻繁につることがあります。

さてはて、足が攣ったり肉離れを起こしたりと下肢の衰えを感じるこの頃です。
年齢を重ねてからの初めての肉離れは、特にですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リラックマのお皿を受け取り... | トップ | カリカリチーズのおやつに挑... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事