いいの何気の部屋

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リラックマのお皿を受け取り(2018年から制度改正で新しい配偶者控除・配偶者特別控除とは)

2018-06-13 17:29:45 | 日記
2018年6月13日(晴れ)

良い天気ですね。これからの暑さを徐々に感じますね。
さて、5月29日に60ポイント獲得によりリラックマのお皿の景品引き換え手続を行ってました。
本日受け取りに自転車で出かけました。
肉離れの左足も自転車ならなんの抵抗もなくスイスイと漕いでいけます。

内容
材質:陶磁器
サイズ:直径約22㎝×高さ約3㎝
製造国:中国
色はビスケット色(#BC9C78(188,156,120))かな。


適度なサイズなので、使いやすいかもです。

税金対策として配偶者の収入をどうするかの答えがでないまま、今日を迎えてます。
「新しい配偶者控除・配偶者特別控除」なるものが平成30年分以後(住民税は平成31年度分以後)適用されます。

パートタイマーの収入の壁を以前から学習しているのですが、明確に判断できてない。
働く人には、所得税や住民税を払う義務がありますが、個々の事情により税金を安くする(控除する)仕組みがありますね。
所得から控除(課税対象の金額)により支払う税金が安くなる。
税金での配偶者控除等だけでなく社会保険料(健康保険、厚生年金など)の負担が変わる。
それぞれに壁が設定されている。
とても複雑で収入をいくらにするべきか、配偶者から時々相談されるが明確な回答ができない。
配偶者の年収を100万円以下に抑えているのですが、果たしてそれが最良なのか不明。
昨年退職により条件が大幅に変更となっているので、少し学習してみる必要がありそうです。


来年は、任意継続保険の終了により国民健康保険に加入することになります。
国民健康保険には配偶者の概念がないですね。
被保険者の人数分での計算となりますね。
平成30年度の「均等割額」と「所得割額」を表計算ソフトで割り出して、平成30年度の「任意継続保険料」とどの程度異なるかを学習しています。

計算によると「国民健康保険料」の方が8万円程度高くなります。
更に平成31年度には、介護保険料が65歳以上で単独となるので更に6万円程度高くなりそうです。


単純に今年の年間保険料から来年度は14万円程度高くなる計算となりました。
収入が年金だけの生活者にとって年ごとに厳しい条件となっていくのは不安ですね。

配偶者よ、どうせ働くなら201万円以上の収入を得てください。
これが答えかな。
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