皆さん、こんにちは。4月9日(土)、15時30分より浦和にて、第67回「私の主張」UAゼンセン埼玉県支部大会が開催されました。私の主張とは、若者の健全育成、労働組合におけるリーダー育成を図り、組合員の生の声を産別運動に反映することを目的に開催されており、6分間という限られた時間の中で、自らの参加や行動をした経験の中から「こうありたい」、「こうあるべきだ」などと訴えていく(主張していく)場です。この私の主張は今年で67回目を迎えており、歴史ある大会となっております。
コモディイイダ労働組合では、毎年1名中央執行委員の中から選出して参加しております。今年は桜川分会の山川中央執行委員が組合を代表して出場しました。論題は『母の一言』です。約50名の審査員や評議員の前で、堂々と、そして生き生きと発表しました。
他に参加者は5名おり、埼玉県に所属している労働組合の組合員の中から優勝者を決める事になっております。
今回山川中央執行委員は、残念ながら優勝をすることが出来ませんでしたが、敢闘賞をいただきました。しかし、本番当日までの練習や、大勢の人の前で発表したという事は、今後の人生においてのよい「経験」になったと思います。今回の「私の主張」で学んだことを、今後の人生や業務に活かしてもらいたいと思います!
今回優勝された組合員の方は、6月に開催される関東大会に出場し、7月に開催される全国大会を目指します。埼玉県代表として。ぜひ全国大会に出場してもらいたいですね!
また、山川中央執行委員の他に、UAゼンセン歌の指揮を務めた、東浦和分会の土屋さんも、緊張せず堂々と任務を果たしておりました。お疲れ様でした!