幼い頃のディズニーランドで

【お題「子供の頃怖かったおばけは？」に参加】


…………ミッキーマウスが怖かった


なんて、世のディズニーファンを前に口が裂けても言えない！！ (言ってる)


本当の話です
小さい頃の私は、ミッキーマウスを
ネズミ(動物)ではなく、どこか人間キャラクターとして認識していた

顔は肌色
頭部と耳は黒 ←これを髪として認識していたのだと思われる

まさに今でいうＶ字ハゲ！ べジータヘアー！！ (潰されるぞ)

そのＶ字のキャラの、アメリカちっくな笑顔や表情に幼い私は完全に恐怖心を抱いてしまい
子供の頃ディズニーランドへ何回か行っても、ミッキーご本人はもちろん、そのキャラクターグッズでさえ怖くて避けまくっていた始末
その流れでミッキー界隈の他の仲間たちもそんなに好きにはならず
ディズニーではダンボ一択な子供だった……

(ミッキー関連が好きじゃないのに何故ゆえランドへ行くのかというと
よくいとこや親戚と連れ立ってインパークするのが多かったことと
ダンボだけはめっちゃ好きだったからです(^^;)


いつしか大人になって
ミッキーマウスを「マウス」と認識できるようになり
恐怖心も消滅しておりましたが

パークでは、他にも
カリブの海賊の骸骨おじさんが怖かったし
ホーンテッドマンションも怖かった
みんながこれらに乗る時には、わたし乗らずに一人で出口で待ってる位でしたもん

ファンタジーランドの白雪姫とピノキオのライドもダメで
(ピーターパンだけは大丈夫)
イッツ・ア・スモールワールドが、周回できる唯一癒しのライドだった


思えば、幼い頃のディズニーランドは怖いものだらけだったなぁ……

* Dear Heart * 働く人のメンタル相談室

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続・あるバーの閉店 ～ そして新たな挑戦者 ～

以前の記事はこちら↓をどうぞ
不況の嵐 ～あるバーの閉店～

バス道路沿いのバーが閉店して
それからずいぶんと長い間、その場所は店舗募集となっていました

シャッターが固く閉ざされたまま、数ヶ月

なんとなくいつも目が行ってしまうわたくし……


そんなある日
何日か前

ついに、シャッターが開かれた！！！

内装工事をしている？よう

そして次に通った時には

『 スナック ◯◯ 』

の看板が！！

おおっ
今度はスナックになったのかーっ


……あ、こんな書いといてなんですが
この場所もこの店も(無論、前のバーも)
自分自身とは何の関係もありませんので一応……(笑)


で

今日の帰りのバスから見えた景色

お店の中が見えて

前のバーとほぼ同じ形のカウンターの中に
女の人が、ひとり

カウンターに立つのは
お兄さんから、お姉さんになっていた！！


ああ、そっか
スナックだから今度は女の人になるんだ
バーテンダーじゃなくて、ママになるのかな


きっと、自分のお店を夢見て叶えた

そしてこれから、維持という新たな戦いに挑んでゆく

バス道路沿いの挑戦者


わたしは、いつも車窓から見つめてる

ある意味怪しい傍観者

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