2000年から始まり、3年ごとに開催している「越後妻有 大地の祭り」の最初年の最も人気のあった作品である。
この建物は只者ではない、常識考えればありえないことだが、なんと和室の天井が開き空が見える。
外観から見ると、この部分の屋根が少し段違いになって、この部分が電動で屋根が横にスライドして天井が開放して空が見える。
この作品も今現在は、宿泊施設である。宿泊客は自分が開けたい時に開ける事が出来るそうだ。
夜、満点の星空を畳に寝ながら見たりも出来る。
一つ注意したいのが、突然の雨だ、開閉に5分ほど掛かるため、その間に雨が降ると畳はもちろん、漆喰の天井・小屋裏・開閉の機械部分が濡れてしまうとかなり大変な事になる。
ジェームス・タレルの作品で、昨年の「金沢21世紀美術館」のタレルの部屋も感動したが、この作品は体感するとかなり感動した。
http://www11.ocn.ne.jp/~jthikari/
光の館

外観

普段の天井

少し開いてきた天井

だいぶ開いてきて空が見える天井

解放した天井
この建物は只者ではない、常識考えればありえないことだが、なんと和室の天井が開き空が見える。
外観から見ると、この部分の屋根が少し段違いになって、この部分が電動で屋根が横にスライドして天井が開放して空が見える。
この作品も今現在は、宿泊施設である。宿泊客は自分が開けたい時に開ける事が出来るそうだ。
夜、満点の星空を畳に寝ながら見たりも出来る。
一つ注意したいのが、突然の雨だ、開閉に5分ほど掛かるため、その間に雨が降ると畳はもちろん、漆喰の天井・小屋裏・開閉の機械部分が濡れてしまうとかなり大変な事になる。
ジェームス・タレルの作品で、昨年の「金沢21世紀美術館」のタレルの部屋も感動したが、この作品は体感するとかなり感動した。
http://www11.ocn.ne.jp/~jthikari/
光の館

外観

普段の天井

少し開いてきた天井

だいぶ開いてきて空が見える天井

解放した天井