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one's feelings

感じたままに・・・大春建築工房design labo + 山田敬志 
の日々の出来事を刻んできたいと思います。

点音ツアー

2012-11-05 12:52:15 | study
11月3日(土)、多治見まつりの賑わいの中、

現代サウンドアーティスト「鈴木昭男」氏とまわる点音(おとだて)ツアーに参加した。

鈴木氏が「音で多じ視る(オトデタジミル)」プロジェクトの一つで、

市内を歩きマーキングを「点音ポイント」を24カ所描いた。

そこへは点音マップ片手に廻り、今回もその中の何カ所を廻った。

出来るだけ何も考えずに、音を五感で感じてみると、日常の音が違った心地よい音へ変わったりする。

その後鈴木昭男氏、安藤雅信氏、高橋綾子氏の3名による「点音トーク」が開催され、

点音をとおして感じられる多治見らしさとなどの話を聞いたり、最後には「アナラポス(創作楽器)」を聞けて貴重な体験もできた。

時間がれば24ヶ所を廻り自分のお気に入り「点音ポイント」を見つけたい。



鈴木昭男
http://www.akiosuzuki.com/

          
          マーキングしてある「点音ポイント」


          
          土岐川に向かっての「点音ポイント」(この時は多治見まつりのパレードの音が響いてた。)


          
          路地に向かって座ってある「点音ポイント」


          
          細い路地の下に水が流れていて水の音も感じられる「点音ポイント」


          
          一旦停止の位置にある「点音ポイント」(普段は先に進みた場所にあえて立ち止まる場所にある。)


          
          向かい合わせにある「点音ポイント」(ここでの楽しみ方は、お互いがもたれ合う。)


          
          向かい合わせにある「点音ポイント」さ(向きを変えてみる。)


          
          鈴木氏おすすめの交差点にある「点音ポイント」(電柱にもたれいるといろんな音が聞こえてくる。)


滋賀県の旅

2012-06-18 22:18:16 | study
滋賀県へ行ってきた。

最初に向かったのが「彦根城」国宝四城の一つで現在、世界遺産を目指している。
城の中の木造の骨組みが複雑に組んであったのが興味深かった。

次に、世界的建築家・IMペイの設計した「ミホミュージアム」へ、
受付のある建物からトンネルを抜けるとミュージアムが現れる。
展示品はブース事に場所や素材に解かりやすく見ごたえがあった。

最後に、「佐川美術館」へ行った。
今回の目的の一つ茶室「楽吉左衛門館」の見学。
完全予約制で1回の入場は10人程度で入場料とは別に
「楽吉左衛門館」だけで1,000円の入場料がいる。
これだけの手間を費用を掛けても、また訪れたくなる素晴らしい建物だった。

          
          赤い傘(玄宮院)
          
          彦根城 外観
          
          彦根城 外観
          
          彦根城 構造フレーム
          
          彦根城 のぞき穴
          
          彦根城 お堀
          
          玄宮院
          
          ミホミュージアム シャトルバス
          
          ミホミュージアム 外観(正面入り口)
          
          ミホミュージアム 外観
          
          ミホミュージアム 内観
          
          ミホミュージアム 内観
          
          ミホミュージアム 構造フレーム
          
          佐川美術館 外観
          
          佐川美術館 外観
          
          佐川美術館 外観(楽吉左衛門館)
          
          佐川美術館 外観(楽吉左衛門館)
          
          佐川美術館 内観
          
          佐川美術館 内観

遅らせばせながら・・・

2012-02-16 23:21:56 | study
遅らばせながら、今年初ブログを書きます。

今現在、自分はピンチをチャンスに変える塾、通称「ピンチャン塾」に、

毎週木曜日の夜に通っている。

毎回すごく魅力的な内容もさることながら、

塾長のNPO法人多治見の後藤先生を初め、

下は20代から上は70代の方まで、

学歴も育った環境も出身地も違い、

仕事も社長からサラリーマンまで実に幅広い、

超の付く「向上心」・「野心」・「良心」を持った人達が学びにやってくる。

そんな中に身を投じていると自分の可能性もどんどん広がっていく。

可能性どころか実際に自分の夢が実現出来てしまうと思えてならない。

今日の「2022-これから10年活躍できる人の条件」(著書:神田昌典氏 定価840円税別)

について皆さんで討論をして本当ににいい討論会だった。

この本も、先の見えない人や、最近気持ちが沈みがちな人に、

いい刺激になると確信している。

皆さんが元気にこの10年を過ごせること願っています。

NPO法人 多治見now
http://www.tajiminow.info/



瑞浪芸術館

2011-08-25 21:02:52 | study
昨日、瑞浪市稲津町の「瑞浪芸術館」を観せてもらった。

設計は、「中村好文さん」です。

建物の素材も廃材や自然素材を使い、好文アイディア満載の建物です。

縁あってここの館の理事と交流があり特別に観せてもらいました。

今度の催しは「国際陶磁器フェスティバル美濃’11」

とリンクする形で開催するようです。

こんないい感じの建物が近場にあって嬉しい。

「瑞浪芸術館」
http://www4.ocn.ne.jp/~kayabuki/









国際陶磁器フェスティバル美濃

2011-07-16 08:51:03 | study
昨日、「セラミックパーク美濃」で「国際陶磁器フェスティバル美濃」のエントリー作品の「公開最終審査」を観に行って来た。

セラミックパーク美濃の1階展示室に作品が置かれその周りに公開用の通路が設置してあった。

審査風景は、審査員8人、チェックリストを見ながら作品を1点1点見て廻っていた。

審査員の一人「小泉誠」は「koizumi studio」の代表で、建築・ファニチァー・プロダクト・グラフィックなどを

多種に渡り「オリジナルデザイン」を展開している。

http://www.koizumi-studio.jp/

そのほかの審査員の方も有名な方々がばかりで多治見はいろんな意味で暑かった。^^^

やはり入選候補作品はいい作品ばかりの中でいい感じの作品ばかりだった。