Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

Schmalkaldenの旧市街@秋の旅行2021チューリンゲンの森地方

2021-10-18 | 少し遠くへお出かけ


今回滞在した、Schmalkaldenの旧市街は中世の建物が残っている町です。


ここ最近、修復が進んでいるので綺麗になってきている!って感じです。

私が、この町を知ったのも確かMDRの旅行番組だった記憶があります。


建物の装飾が綺麗だから、常に上を見てしまう。(笑)







そして、ドアと看板が好きな私はKayaとの散歩中に写真を撮ったり。






昔、鍛冶屋さんがあった小路にはこんな看板が。






中でも、Kayaのお気に入りの散歩道がKatzensprungと呼ばれる遊歩道でした。


毎朝、旧市街を歩いて、最後はここを通ってホテルへ。



城壁が2重になっているのその間が、
昔からグリーンベルトになっていたようです。





4年前に改修された道は、今は多目的ホールになっている学校だったところから、
ねこの銅像があるところまで続いています。



Kayaは、お友だちになりたいようで、
尻尾を振って挨拶するのですが、相手は無反応。(笑)

ここ数ヶ月で、体力がかなり落ちたと心配していたKayaですが、
旅行の後、元気になって少し体重も戻ってきた感じです。

いいお天気になり、本当に3泊4日の楽しい休暇でした。
また、雪のあるころに行きたいな・・・って相方君は話しています。












Schloss Wilhelmsburgへ散歩@秋の旅行2021チューリンゲンの森地方

2021-10-18 | 少し遠くへお出かけ


日曜日の午前中、Kayaのお散歩も兼ねてホテルの窓から見える
小高い丘の上にあるお城まで行ってみました。




昨日のハイキングの疲れが残っていたのか、
まだまだ寝ていたいKayaを起こしてのスタートです。(笑)


Schloss Wilhelmsburgは、1583年に
ヘッセン方伯によって建設されたルネサンス様式のお城だそうです。







お城の中庭の庭園が、想像以上にとっても綺麗でびっくりしてしまいました。
お城のテラスから見る、チューリンゲンの森の紅葉が綺麗です。


朝は、鶏の鳴き声と教会の小さな鐘の音が響く。
日常生活とは全く違う、静寂な時間が流れる・・・
車も本当に少ないし、夜や朝の散歩は人がいないから怖くなるくらいです。(笑)


日曜の午後は、相方君は本を読んだりお昼寝をしたりと
Kayaと一緒にホテルでゴロゴロしていたそうです。
こういう、バタバタどこかへ出かけない、
ドイツ人的な休暇の過ごし方結構いいものですね。