ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

悲観的かつ行動する人間になる

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・「クリエイターなのか、オペレーターなのか」という軸は「悲観的か、楽観的か」という軸とは別軸である。

・悲観的な人と楽観的な人の中には、それぞれ行動する人と行動しない人という軸がある。具体的には「悲観的で行動する人」「悲観的で行動しない人」「楽観的で行動する人」「楽観的で行動しない人」がある。

・資本主義社会で活躍していくうえで大事なことは、悲観的かつ行動する人間になることである。

・楽観的でなにもしない人とは、陽気な怠け者である。変化が早過ぎる資本主義社会の中では全く活躍できない。一方で最高の友人や家族、パートナーにはなり得る。一緒にいて楽であることは間違いない。

・楽観的で行動する人は営業マン向きである。行動量が多く、悩まないので「まあ、いけるっしょ!」と言って、どんどん人に提案したり営業したりすることができる。このような人は組織に必要である。行動量によって、全ての問題を解決していくような人であり、最強のオペレーターとも言える。

・悲観的で行動しない人は「口だけの批評家」「嫌な奴」で、いちばん人の役に立たない人である。

・悲観的で行動することができる人はリーダーである。皆クリエイター気質なところがあるので「新しいことをやろう」という大きな夢を掲げて、突き進んでいく。ただ、ひとつひとつの仕事についてはかなり細かい。

・リーダーが楽観的なタイプの人の場合は、かなり悲観的に考えることができるナンバー2が必要である。仕事をするのであれば悲観的で行動する人になろう。

【不安を生み出す要素】

1.原体験

・原体験を積んでいけば、誰もが良い意味での恐怖を感じるようになっていく。「経験しなければ分からない。実践していかなければ成長できない」という言葉の正体は、恐怖を感じる原体験を積み重ねてきたかどうかにある。余程の賢者でなければ原体験なしに物事を悲観的に考えられるようにはならない。

・成長の観点から、やるべきことをやっていなかったときにプレッシャーをかけられたり叱責を受けたりすることはあるべき姿である。

2.完璧主義
・ここで言いたい完璧主義とは、自分の人生の覚悟であり、人生に悔いを残さない覚悟が決まっていること。自分の人生に後悔を残さない覚悟を持とう。自分がやると決めたことに関しては完璧主義以外あり得ない。

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