ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

やると決めたら一定期間は愚直に続けよう!

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・自分の実力に対して、適切なハードルの高さを設定してもらえることがいちばんおもしろく感じる。

・組織であることよりも個人の自由が尊重されると組織ではなくなる。

・9割方自分らしさは会社の役に立たない。たくさんの頭の良い人たちが膨大な時間を投下して作ってきたノウハウやマニュアルに対して、たったひとりの人間の考えが上回るなんてことはない。

・その組織全体を変えてしまうような大きな一手には、自分なりの思い込みや勘違いなどの自分らしさが必要である。「普通に考えたらそのようにはしないよね」という非常識さの中に、新しい真実が隠されている。

・「歯車=悪」なんてことはない。まずは自分の役割をこなすことが土台にあり、そこから外れ値的な結果を出すために自分らしさが必要になってくる。

・マネるとは、肯定と否定をして最後は考えないこと。最初から100%肯定ではなく、否定的に見る時間も作るべきである。そのうえで自分なりに納得したのであれば、それ以上考えずに言われた通りにやってみたほうが良い。要するに、思考する時間と続ける時間を分けることである。やると決めたら期限を決めて、そこまでは迷わずにやる。人に何と言われても、一定期間は愚直に続けてから考えることが正しい「マネる」である。

・「本当に自分が欲しいもの」「本当は自分の中で分かっているけれど分かっていないもの」などの概念は、考える意味がない虚構である。「自分が望んでいる状態は一体何なのか?」というのは、それと同じである。そのように考えているのであれば、それはそもそも存在しないとみなしてしまえばいい。

・自分の中で「かっこいいな」と思える理想的な人の人格の一部を切り取って最強の人間を生み出し、そこを目指せばよい。

・人間はやらざるを得ない環境にいるときがいちばんやっている。やらざるを得ない環境を突き詰めると、どのようにすれば正解が出るか分からない状況ともいえる。

・「成長する」とは、誰かに言われた作業をやることではない。誰かに教えられたノウハウやハウツーを土台にしつつ、自分なりの解を出そうとし続けるプロセスである。そこから得られる自分だけが見えている世界の真実や知識、ハウツーなどが真の成長である。

・頭ひとつ抜けたような評価をされる存在を目指したり近づこうとしたりするのであれば、自分の頭で考えて仕事をしなければならない。

・「成長したい」と言っている人の中で、自分の頭で考えて自分だけの価値を発揮しようというエネルギーのベクトルを持っている人は少ない。

・なにを学びたいかではなく、なにをしたいかで語れる大人にならなければならない。なにをしたいかを語れるようになるまでは、真の成長を得たり自分だけの正解を獲得したりすることはできない。

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