ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

苦痛を覚悟しておいてもらうことが期待値調整

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・苦痛を覚悟しておいてもらうことが期待値調整である。

・具体性とは、簡単に言えば「何時何分までになにをやるべきなのか」ということを曖昧にせずに決めることである。

・抽象的に伝えたほうが良くなることはない。まずは具体的に言われた通りにしかできなくても、やってみたりやらせてみたりするべきである。そこで慣れていって、気づいたら抽象度の高いお願いでもできるようになっていくという流れを辿る。

・その人の適性を理解して、その人が特にできないことをいかにやらせないかが大切である。できないことをやらせるとしたら「どのようなリスクがあるのか」「どのようなミスを起こし得るのか」を、その人がミスをする前に伝えてあげるべきである。

・マイナスが1個でもあると全てが終わってしまうのに、マイナスを減らすという価値を過小評価してしまう。奇をてらったことをやるよりも「いかにマイナスを減らすか」から考えてみよう。

・人前で話すときは「いつもの自分と全く違うキャラクターで良い。演じるんだ。これから演劇をやるんだ」というイメージを持って本番に臨んでみよう。

・聞き手の反応がないときは話し手が喋り過ぎである。

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