ウサギは鳥です?
ものの数え方はいろいろ。
「ああ、なるほど」と納得できるものから、なぜその数え方なのか不明なものまで多種多様です。
そんな不思議な数え方の一つが、ウサギを数えるときの「羽」。
鳥でもないのに「羽」というのは、やっぱり違和感があるわけです。
この数え方の由来には諸説あるようですが、実はお坊さんがこれを使い始めたというのが一般的な説なんだそうです。
かつては鶏肉以外の獣肉を食べることを禁じられていた僧侶。
その僧侶たちが、身近で捕らえやすいウサギを「二本足で立ってるからこれは鳥だよ」とこじつけて食べていたのが始まりとか…。
僕はウサギを食べた事はないですが、たしかにさっぱりして美味しいらしいです。
ものの数え方はいろいろ。
「ああ、なるほど」と納得できるものから、なぜその数え方なのか不明なものまで多種多様です。
そんな不思議な数え方の一つが、ウサギを数えるときの「羽」。
鳥でもないのに「羽」というのは、やっぱり違和感があるわけです。
この数え方の由来には諸説あるようですが、実はお坊さんがこれを使い始めたというのが一般的な説なんだそうです。
かつては鶏肉以外の獣肉を食べることを禁じられていた僧侶。
その僧侶たちが、身近で捕らえやすいウサギを「二本足で立ってるからこれは鳥だよ」とこじつけて食べていたのが始まりとか…。
僕はウサギを食べた事はないですが、たしかにさっぱりして美味しいらしいです。
ウサギの足跡を探し、通り道を見つけます。 ワナは立ち木の枝を雪面まで下げて、針金で輪を作りニンジンの餌で誘い、首を入れると枝が勢いよく上にあがり針金の輪が締まる。 翌日、何ヶ所かのワナをまわり一羽でも掛っていれば御の字。
勿論、一冬ボウズの年もありました。
さすがに、ウサギを捌いたことはありませんが、細かく切った肉は佃煮(甘露煮)でいただきました。 クジラ肉とラム肉を同時に食べた食感でした。
ついでに、冬山で山ブドウが寒風にさらされて自然に「干しブドウ」になっています。 甘酸っぱくて美味しかったです。
それいいなぁ・・・山ブドウのこと。
山ブドウで作った赤ワインはけっこう好きで飲みました。
でも、よっぽど食糧に困っていなければウサギは逃がしてあげたいなぁ。
ところでそっちの寒さは半端じゃないんでないかい?
氷点下20~30度だなんて聞いてるけどホント?
晴れの日は、空気中の水蒸気が凍って「ダイヤモンドダスト」現象で街中キラキラし、景気が悪いのも忘れて見入ってしまいます。
逆に雪の日は気温が上がって道路状態が悪く、天気のせいではなく景気のせいだと勝手に感じます。
PS. ワナに掛っても生きているウサギは逃がしてあげましたヨ。