どうも今年に入ってからのチャリ運が良くない。
春先にフラワーラインを目指せば台風が直撃し、
ソロキャンプに出ればキラキラネームに取り囲まれ、
霞ヶ浦を走ってみればアオコが臭い。
この悪い流れを断ち切るには大ネタが必要だ!
と、呪文と共にキメラの翼を天高く投げると、
ああっというまにJR尾道駅前。早い。
ここ、広島県尾道港から、遠く四国今治をつなぐ6つの島々をめぐる道が、しまなみ海道。
全てのチャリ乗りにとって晴れ舞台と言ってよい。
晴れ舞台の割には曇天だけど。
で、その晴れ舞台参戦にあたっては、
愛車を運んでいこうかしら?とか、
キャンプツーリングにしてみようかしら?とか、
1日で尾道→今治を走ろうかしら?とか、
まあいろいろと考えた。
しかし初体験ということもあるし、まずは、
レンタサイクルで、民宿泊で、一泊二日、という手堅いプランにしておいた(←後で分かるがオール正解)。
で、こちらをしまなみレンタサイクル協会から借りた。
ラッキーなことにジャイアントのクロスバイク。
こいつが一泊二日乗り捨て自由で3000円!というのはお値打ちだ。
(ただ、クロスバイクは争奪戦になるようで、実際俺のあとの人たちはみんなママチャリだった。)
チャリを押して船着場へ。
最初の向島へは船で行くわけね。
するとすぐに渡船がやってくる。
10分に1回のペースで運行してるみたい。
乗り込むとこんな感じ。中で渡船料110円をお支払い。
向島へは10分くらい。
到着するや、皆が皆、わーいわーいという感じで走り出す。
なんだか可愛らしい。
んで、青い線が引いてありますね。
これが通称ブルーラインで、こいつを辿っていけば今治まで着いてしまう。
なんとも親切なナビゲーション・システムで、方向音痴な俺にはありがたい。
向島はしまなみ海道の中でも都会的なベッドタウンということらしいので、寄り道なしでびゅんびゅん飛ばす。
するとすぐに、次の因島へと渡る因島大橋が見えてきた。
橋というのはある程度高いところに架かっているので、うんしょうんしょとヒルクライム。
斜度3%、距離は1kmちょい。
結構きつい。よかった、キャンプ道具なんか運んでなくて。
この橋は路面の下をくぐるタイプで、しまなみ海道の橋の中でも唯一見晴らしが良くない。
フェンス越しじゃあね。
橋を渡ると先ほどのヒルクライムとはうって変わって天国のような下り坂。
ひゃっほーい!などと下り終えると、そこが因島。
旅はいよいよここからが本番でございますが、
続きはまた明日。
春先にフラワーラインを目指せば台風が直撃し、
ソロキャンプに出ればキラキラネームに取り囲まれ、
霞ヶ浦を走ってみればアオコが臭い。
この悪い流れを断ち切るには大ネタが必要だ!
と、呪文と共にキメラの翼を天高く投げると、
ああっというまにJR尾道駅前。早い。
ここ、広島県尾道港から、遠く四国今治をつなぐ6つの島々をめぐる道が、しまなみ海道。
全てのチャリ乗りにとって晴れ舞台と言ってよい。
晴れ舞台の割には曇天だけど。
で、その晴れ舞台参戦にあたっては、
愛車を運んでいこうかしら?とか、
キャンプツーリングにしてみようかしら?とか、
1日で尾道→今治を走ろうかしら?とか、
まあいろいろと考えた。
しかし初体験ということもあるし、まずは、
レンタサイクルで、民宿泊で、一泊二日、という手堅いプランにしておいた(←後で分かるがオール正解)。
で、こちらをしまなみレンタサイクル協会から借りた。
ラッキーなことにジャイアントのクロスバイク。
こいつが一泊二日乗り捨て自由で3000円!というのはお値打ちだ。
(ただ、クロスバイクは争奪戦になるようで、実際俺のあとの人たちはみんなママチャリだった。)
チャリを押して船着場へ。
最初の向島へは船で行くわけね。
するとすぐに渡船がやってくる。
10分に1回のペースで運行してるみたい。
乗り込むとこんな感じ。中で渡船料110円をお支払い。
向島へは10分くらい。
到着するや、皆が皆、わーいわーいという感じで走り出す。
なんだか可愛らしい。
んで、青い線が引いてありますね。
これが通称ブルーラインで、こいつを辿っていけば今治まで着いてしまう。
なんとも親切なナビゲーション・システムで、方向音痴な俺にはありがたい。
向島はしまなみ海道の中でも都会的なベッドタウンということらしいので、寄り道なしでびゅんびゅん飛ばす。
するとすぐに、次の因島へと渡る因島大橋が見えてきた。
橋というのはある程度高いところに架かっているので、うんしょうんしょとヒルクライム。
斜度3%、距離は1kmちょい。
結構きつい。よかった、キャンプ道具なんか運んでなくて。
この橋は路面の下をくぐるタイプで、しまなみ海道の橋の中でも唯一見晴らしが良くない。
フェンス越しじゃあね。
橋を渡ると先ほどのヒルクライムとはうって変わって天国のような下り坂。
ひゃっほーい!などと下り終えると、そこが因島。
旅はいよいよここからが本番でございますが、
続きはまた明日。
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