魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

木星が来る前にやっておきたいこと

2021-12-28 13:50:29 | 木星
明日13時09分
木星がいよいよ魚座にいらっしゃいます♪

この忙しい時期にうれしい限りですが、
ここは一つ、少し時間を作って、
12年に一度しか来ない木星に
いったい何をお願いしたいのか
いったいどんな後押しをしてほしいのか

明確にしておきたい。

部屋掃除だの明日年内最後のゴミ出しだの
ガラス拭きだの正月の花を生けるだの
やることはいつもよりたくさんありすぎる今日だが
私は明日のこの時間までには
夜なべをしてでも(大袈裟なw
やっておくつもりなので
私のように、
どうも今まで木星の恩恵を受けてない気がする
とか
魚座に来たところで何もないやないけ!
と、思っていて、
今回の魚座来訪において
木星さん、ちょっとでええからお願いしますわ
と思っている方はお試しを。

木星の居場所が変わるタイミングで、
パワーも大きく動いて変わりますから、
他の星座の方々も全然OK!
年末年始、いつでもいいので
時間が取れる時にでもやってみることをお勧めします。

(私がばかみたいに焦っているのは、
自分の太陽が魚座6度で、木星がすぐ来てしまうから)

やることは、よく言われる
ジャンスピラー系の新月のお願いと似たようなものです。
(ここで、やめる人多数とみたwww)

但し、これにも利点は結構あって、
書き出しておく
っていうことは
脳の中を整理するという意味があるわけです。

これは10年くらい前、
某外資コンサル会社にいた同僚から教わった方法ですが、
まあ確かに新月のお願いに似てるわね。
ゆるふわスピのように、お願い事を書くときはピンクの紙に書く、とか
そういう馬鹿みたいなことはないんだけれども。

実際、その後、いろんな場所で計画を立てる時のやり方等
似たようなロジックを使っているので
もはや、定番なのかもしれませんが、

☆まず、2022年の12月31日をイメージする。
来年の今頃ですな。
さあ、来年の今頃は、どんな状態になっているのが
自分にとって最高でしょうか?
お風呂に入っている時などに、ぼーっと考えてみてください。

どんな風になっていたらいいな
でも
これがこういう風になっていたらいいな
でも
とにかく、思いつくだけ思いついたら、
それを書き出す、という作業をしておきます。

たくさんある人もいれば、少ししかない人もいるでしょう。
ちなみに、私は後者w

☆☆それらをタイプ別に分類します。
お金 人間関係 仕事 家庭 
プライベート やりたいこと(資格とか)体のこと ほしいもの 成し遂げたいこと


こんな感じですかね。
もっと細分化できるなら、その方がいいと思います。 

☆☆☆それを叶えるためのスタート地点はどこか
例えば、全く更地からのスタートの場合もあれば
リーチかかっている状態のものもありますよね。
それについても細かく分けます。
この先、自分がやるべきこと、というのが、
ここで明確になります。



ここまで考えると、結構人によって反応がわかれてきて
楽しくなってくるタイプとヘトヘトになるタイプに分かれるそうです。
私は後者w

実際のところ、
私はここまででも、心づもりとしては上出来だと思います。
たぶん、この先はやらないw
この先の作業が、所謂新月のお願いチックなものになります。

備考
☆☆☆☆以上を踏まえた上で、12ヶ月分の作文を作る
これはちょっと…
元小論文講師の私でさえ、えええ、と思ったw

この作文の際に、過去形で書け、だの、主語は自分にせよ、だの
他人を変える趣旨のものはだめ、とかいうルールが
新月チックだなあ、と思った次第で。

そして、
重要なのは、その時どう思ったか、を必ず加える、ということ。
これもいわゆる、わくわく感をうんぬんかんぬん、というのを
彷彿とさせて、ちょっといやw

要するに、
感情を思い出すことが重要なんだそうですが…
もちろん、高揚感だけですよ!
失望感なんか書いたらその通りになりそうで、逆に怖いわw


書くのは、別にピンクの紙とかじゃなくても
チラ裏でもいいそうです。
なんなら、書いた後はしまい忘れちゃってもいいそうで
でも、捨てたらだめなんだって。
それは
来年の今頃、どれだけ叶っているかを確認するから、だって。
クイズ正解は一年後、かよwww


まあ、作文はおいといても、
来年は何をやりたいか、どういう方向に行きたいか
そのためにはどうすりゃいいのか
くらいは、考えても損はないと思います。

せっかく、幸運の星がみんなに優しい魚座へ来るので
こういう道筋をお通りくださるとうれしいです、
くらいのことはしておきたいかな、と。

ということで、
木星さん魚座にいらっしゃ~い♪
というお話でした(ちょっと違

この記事についてブログを書く
« 下弦の地図 | TOP | 正月2日に水星水瓶移動 »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 木星