さらっとまとめるつもりが、
調べながら書いていたら、ものすごいものに出くわしてしまった感じですがｗ
１９４３年、４４年は特殊事情に鑑みても
災害が多発していて、双子座系の事件も起きていたことを書きました。
昭和１８年の出来事はどうしても頭の中のだけのことなので、
次に、双子座内での逆行に関して、直近の２つを振り返ってみようと思います。
①2007年11月15日～08年3月4日
蟹座15度で逆行、08年1月1日双子座29度、1月31日双子座24度で順行開始。
前日の11月14日にチリM7.7地震
そして
11月16日 サイクロンでバングラデシュなどで大被害。
11月18日 ウクライナでザシャチコ炭鉱爆発事故。これ最近よく聞くドネツクで起きている。
11月30日 トルコの航空機墜落。乗客乗員全員が死亡。
12月27日パキスタンのブット首相暗殺
12月31日～ ケニアで暴動、1000人以上死亡。
ここまでは一応火星は蟹座内にいるのです。
双子座に入る新年2008年1月1日からを見ると
いきなり2日に原油価格上昇とな。
そして
1月21日アジア圏の株価が軒並み暴落
翌日NYでも暴落。
これが秋頃のリーマンショックにつながっていきますね。
2月2日チャドで市街戦
5日には、大規模竜巻がアメリカのテネシー、アーカンソー州で発生。
これが史上最悪の竜巻事故となる。
9日イギリス、ロンドンのカムデンマーケットで火事
10日には韓国南大門で火事、国宝が全焼
14日アメリカイリノイ州の大学で銃乱射事件
19日には野島崎沖で護衛艦あたごと漁船の衝突事件
20日インド洋でM7.5
22日ロス疑惑事件で容疑者逮捕
ベネズエラで墜落事故
…とりあえず3月4日までを見てみたが、
ロス疑惑はいかにもマスコミ＝水星的な事件ではありました。
08年はリーマンショックが一番記憶に残っていますが
その前兆が双子座火星の時期に現れていました。
北京五輪の年でもあったんですね（夏期五輪）
②1990年10月21日～1991年4月3日
この時は双子座で逆行が始まり牡牛まで戻るパターン。
双子座14度で逆行開始、12月14日牡牛座に入り
翌年元旦に牡牛27度で順行開始。
1月21日に双子座に再突入、
4月3日に蟹座へ。
1990年10月といえばドイツ統一ですがな。
これは10月3日なので双子座に入る前ですが。
そしてなんといっても、
バブル崩壊ですよ。
いつを以てバブル崩壊とするか、は、諸説ありますが、
双子座火星の時期に、バブル崩壊の現象が顕著になっていったと
見て差し支えないでしょう。
90年10月、株価が2万割れして大騒ぎしたのはよく覚えている。
今現在2万後半ですが、トランプが大統領に決まった時は
確か1万半ばだったはず。
それから2万円台に回復して今に至るわけですが、
この時以来の回復だったわけですね。
あと
12月11日に茂原で竜巻が発生。
被害者、犠牲者も出て、当時は戦後最大の竜巻被害と言われました。
火星が牡牛座に入る直前での出来事ですね。
明けて91年元旦に火星は順行に戻るわけですが、
91年の1月17日の朝、湾岸戦争が始まりました。
双子座に火星が入る4日前ですが、
敵機攻撃の場面がニュースで流れたり、
自分達が今まで学んできた戦争のイメージとはかけ離れたものでした。
2月27日には一応終結するわけですが、
これも後々まで、場合によっては今も影響が残っている。
この年は今、振り返れば、火星的な一年だった気もする。
湾岸戦争に始まり、6月には雲仙普賢岳の火砕流
そして年末のソ連崩壊。
災害の面では、双子座火星の時期ではありませんが
6月にピナツボ火山が爆発してますね。
この前、ピナツボ火山爆発してましたが
91年6月よりは小さかった模様。
…なんか
2007年も1990年も重たいですな。
社会的事象でこれだから、
個人だとどうなるんだろう？と不安になる人もいると思いますが
（私だけか？）
また長くなったので、次で終わります。
調べながら書いていたら、ものすごいものに出くわしてしまった感じですがｗ
１９４３年、４４年は特殊事情に鑑みても
災害が多発していて、双子座系の事件も起きていたことを書きました。
昭和１８年の出来事はどうしても頭の中のだけのことなので、
次に、双子座内での逆行に関して、直近の２つを振り返ってみようと思います。
①2007年11月15日～08年3月4日
蟹座15度で逆行、08年1月1日双子座29度、1月31日双子座24度で順行開始。
前日の11月14日にチリM7.7地震
そして
11月16日 サイクロンでバングラデシュなどで大被害。
11月18日 ウクライナでザシャチコ炭鉱爆発事故。これ最近よく聞くドネツクで起きている。
11月30日 トルコの航空機墜落。乗客乗員全員が死亡。
12月27日パキスタンのブット首相暗殺
12月31日～ ケニアで暴動、1000人以上死亡。
ここまでは一応火星は蟹座内にいるのです。
双子座に入る新年2008年1月1日からを見ると
いきなり2日に原油価格上昇とな。
そして
1月21日アジア圏の株価が軒並み暴落
翌日NYでも暴落。
これが秋頃のリーマンショックにつながっていきますね。
2月2日チャドで市街戦
5日には、大規模竜巻がアメリカのテネシー、アーカンソー州で発生。
これが史上最悪の竜巻事故となる。
9日イギリス、ロンドンのカムデンマーケットで火事
10日には韓国南大門で火事、国宝が全焼
14日アメリカイリノイ州の大学で銃乱射事件
19日には野島崎沖で護衛艦あたごと漁船の衝突事件
20日インド洋でM7.5
22日ロス疑惑事件で容疑者逮捕
ベネズエラで墜落事故
…とりあえず3月4日までを見てみたが、
ロス疑惑はいかにもマスコミ＝水星的な事件ではありました。
08年はリーマンショックが一番記憶に残っていますが
その前兆が双子座火星の時期に現れていました。
北京五輪の年でもあったんですね（夏期五輪）
②1990年10月21日～1991年4月3日
この時は双子座で逆行が始まり牡牛まで戻るパターン。
双子座14度で逆行開始、12月14日牡牛座に入り
翌年元旦に牡牛27度で順行開始。
1月21日に双子座に再突入、
4月3日に蟹座へ。
1990年10月といえばドイツ統一ですがな。
これは10月3日なので双子座に入る前ですが。
そしてなんといっても、
バブル崩壊ですよ。
いつを以てバブル崩壊とするか、は、諸説ありますが、
双子座火星の時期に、バブル崩壊の現象が顕著になっていったと
見て差し支えないでしょう。
90年10月、株価が2万割れして大騒ぎしたのはよく覚えている。
今現在2万後半ですが、トランプが大統領に決まった時は
確か1万半ばだったはず。
それから2万円台に回復して今に至るわけですが、
この時以来の回復だったわけですね。
あと
12月11日に茂原で竜巻が発生。
被害者、犠牲者も出て、当時は戦後最大の竜巻被害と言われました。
火星が牡牛座に入る直前での出来事ですね。
明けて91年元旦に火星は順行に戻るわけですが、
91年の1月17日の朝、湾岸戦争が始まりました。
双子座に火星が入る4日前ですが、
敵機攻撃の場面がニュースで流れたり、
自分達が今まで学んできた戦争のイメージとはかけ離れたものでした。
2月27日には一応終結するわけですが、
これも後々まで、場合によっては今も影響が残っている。
この年は今、振り返れば、火星的な一年だった気もする。
湾岸戦争に始まり、6月には雲仙普賢岳の火砕流
そして年末のソ連崩壊。
災害の面では、双子座火星の時期ではありませんが
6月にピナツボ火山が爆発してますね。
この前、ピナツボ火山爆発してましたが
91年6月よりは小さかった模様。
…なんか
2007年も1990年も重たいですな。
社会的事象でこれだから、
個人だとどうなるんだろう？と不安になる人もいると思いますが
（私だけか？）
また長くなったので、次で終わります。
