21日 夏至の地図

202206211814＠東京　夏至＝太陽蟹座移動


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6月21日　夏至＝太陽蟹座移動 - 魚座による魚座のための取説

例によって、右＝東　から

海王星ASC直角ライン（紫細）が、
太平洋を斜め左＝南西方向へ延びている。
福島県のはるか沖の太平洋で、キロンIC合ライン（黒太）と交差、
伊豆諸島と小笠原諸島の間を通り、
硫黄島の西の沖で、木星IC合ライン（桃太）と交差
沖ノ鳥島のすぐ近くで月IC合ライン（青太）と交差。

国後島中心部を貫通後歯舞群島を通るのが
キロンIC合ライン（黒太）。
東日本沖の太平洋を真っ直ぐ南下する。
上述ポイントで海王星ライン（紫細）と交差、
小笠原の北東沖で太陽IC合ライン（橙太）と交差


木星IC合ライン（桃太）は日本海から佐渡島中心部を通り、
新潟県柏崎市と上越市の境付近から本州上陸。
真っ直ぐ南下し、長野県山ノ内町、小諸市～山梨県韮崎市、身延町～
静岡県静岡市日本平PA付近＝安倍川の河口付近から駿河湾へ。
上述ポイントで海王星ライン（紫細）と交差。


月IC合ライン（青太）は石川県加賀市から本州上陸
福井県永平寺町、池田町～岐阜と滋賀の県境を通り
滋賀県長浜市、米原市～三重県亀山市、大台町、紀北町
紀伊長島IC付近から洋上へ。
沖ノ鳥島の北東すぐの上述ポイントで
海王星ライン（紫細）と交差、太平洋を真っ直ぐ南下。


太陽MC直角ライン（橙細）は、島根県浜田市と益田市の
境付近から本州上陸。吉賀町～山口県光市から伊予灘。
大分県津久見市、佐伯市の海沿いをかすり、
太平洋を真っ直ぐ南下。大東島の東沿岸を通る。

海王星IC合ライン（紫太）は東シナ海を南下、
男女群島の北西沿岸～硫黄鳥島～沖縄本島国頭村、
東村から太平洋へ。


一応、
今回一番タイトな木星とICの合ラインが
日本列島のど真ん中を突き抜けています。

南と北の国境付近も、火星ラインなどのキナ臭いラインは
通っていませんでした。
台湾付近もラインなしはめずらしい。


海王星は水の魚座にありますので、
これからしばらくは、水害に留意する時期となりますが
殆ど海上だなあ。

月も雨を表わします。
雨量多そうな地域を通っていますので、ご留意を。

夏至の影響は秋分までなのか、冬至までか、諸説あるようですが、
当分はこれが基軸になりますので
気がついたら書き留めておくことにします。