3月17日 双子座上弦

202403171311＠東京　双子座上弦

MC-ICの天地軸が若干右寄り
昼下がりなのでMC付近に集中しています。
あと
蟹座と山羊座がそれぞれ12室と6室にインターセプトされている。


4室は天秤から。3室後半にテイル。誤差3.32でICと合。ルール適用なら4室。

1室は獅子から。主要惑星なし

10室は牡羊から。9室キロンとヘッドが誤差1.01、3.32でそれぞれMCと合。ルール適用なら両者は10室。
牡牛部分に木星、天王星。但し天王星は11室カスプと誤差4.61なのでルール適用なら11室か。

7室は水瓶から。DSCは水瓶座0.59ということで冥王星と誤差1.0で合

ぱっと見、気になるのはやはりDSCと重なってる冥王星ですかね。
これが東京チャートですから、東京以外であれ日本全国どこぞでなんぞ起こったら
それは国における破壊と再生、ということも意味する。

土星は8室というある意味いやな場所にあり、そこに火星も滞在。
ということで
今回はなかなか、不穏なチャートですなあ。

次が春分、その次の天秤満月が月食ときているので、派手目に推移するのでしょうか。


月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で直角の太陽の他には
誤差1.59で火星と120度
誤差2.23で木星と45度
誤差0.28で海王星と直角

角度的に注目したいのは、やはり海王星との直角ですかね。
これ、同じ誤差で太陽と海王星は重なっています。
で
海王星と太陽の場所は9室ですから
ストレートに解釈すれば外圧ですかね。
月はルール適用なら12室なので、
外圧によって何かが暴露され、それが国家国民に不利益な影響をもたらす
などという
物騒な解釈も可能になりますが。
いずれにせよ、
柔軟星座間の直角なので、曖昧だったり不正確だったり
もやもやが晴れないイメージ。
怒るなら怒る、で、すっきりと爆発、という感じではない。
うまいこと口車に載せられて騙くらかされた結果ババをひいていた、みたいな。


天王星と火星の直角は誤差5.34で、どんどん崩れていっている。
天王星が11室で火星が9室なので、
11室＝通貨とみれば、海外相場で何か突発的な動きがあれば
飛び火してズル墜ちの可能性も。


お天気関係は
4室が風の天秤なので、春風強し、といったところですかね。
双子の月と魚の海王星がそういうわけで、正確に直角ですから、
天気が崩れた時は大雨大風になりますな。


やっぱり、このチャートで一番不穏なのは
地平軸と合を作る冥王星ですが、
なんと、今回、誤差1度でDSCと重なっている以外
主要惑星とは角度を作りません。

では地図を見てみましょう、と。