気になったので、占星術的に前触れがあったのかどうか知りたいが
どこから調べればいいのか。
なんせ、春分のすぐ前なので、どちらが基準になるのか。
↓
両方調べるしかないんですが。
ソチ五輪もウクライナ騒乱も、ロシア絡みなので
まずはモスクワの春分図を
2年にわたって調べる必要があるかな。
☆データ☆東京のデータは天文台のサイトより
①2013年春分→3月20日20時2分@東京
→3月20日14時2分@モスクワ
201303201402@55.7558N/37.6173E
4室が蠍で土星とヘッド
6室が山羊から水瓶
山羊の5室冥王星はルールで6室扱い
水瓶にジュノー
9室は魚から牡羊
太陽、火星、天王星
1室は獅子から
月は火星と誤差1.62で直角
天王星と誤差0.03で直角
冥王星と誤差3.47で180度
火星と天王星が誤差1.65で合@牡羊座9室
天王星は冥王星と誤差3.45で直角
五輪開催前年の春分ですが、
外国の9室に惑星が集中、しかも戦火に通じる牡羊が来ている。
そこに火星と天王星が合
というのが、
平和的運動の戦いではなく、具体的な混乱を表している。
地図を見てみる。
201303201402@Moscow
…え??
こんなにはっきり出てるとは
牡羊火星MC合ライン(赤太)がモスクワを貫通
その先はドネツクだ。
天王星MC合ライン(水色太)も近くを通っている。
キエフを通っているのは金星MC合ライン(緑太)だが
2014騒乱の時は、首都キエフよりもドネツクが新露派の拠点だった。
②2014年春分→3月21日1時57分@東京
→3月20日19時57分@モスクワ
4室は山羊から水瓶
3室冥王星はやはりルールにより4室と見る
1室は天秤
国家の部屋に火星
10室は蟹から獅子
木星がいますが、誤差8度あるのでそのまま9室
あんなにたくさん惑星が入っていた9室ですが
この年は木星のみ
7室は牡羊から牡牛
DSCに一番近いのが天王星で、こちらはルールで7室扱い
同じくジュノーも7室
9室は木星のみですが、対外関係を見る7室に天王星とジュノーがいるので、
やはり、起こった戦火は拡大、と見ることが出来る。
そして
木星と天王星は誤差0.98のタイトな直角。
2室には月と土星、緩い合。
冥王星とASCが誤差0.66のこれもタイトな直角。
この組み合わせは、血脈、親族、民族への意識
天王星と冥王星も誤差1.66の直角
破壊的混乱の典型
地図だとこうなる
太陽DSC合ライン(橙太)がどちらかというとモスクワよりもキエフよりを通る。
わりとキナ臭いというか、
地震を見るにしても嫌な感じがするホロスコープ
のわりには、
地図だとそれほどでもない。
2014年全体を通して、ウクライナ動乱はざわざわしたわけですが
原因は2013の春分の方がはっきり出ているということに。
2室に月と土星が合なので
財政的にかなり困窮したことと思われ。
ということで、
以上を踏まえて、
次に去年と今年のモスクワの春分図を見てみます。
どこから調べればいいのか。
なんせ、春分のすぐ前なので、どちらが基準になるのか。
↓
両方調べるしかないんですが。
ソチ五輪もウクライナ騒乱も、ロシア絡みなので
まずはモスクワの春分図を
2年にわたって調べる必要があるかな。
☆データ☆東京のデータは天文台のサイトより
①2013年春分→3月20日20時2分@東京
→3月20日14時2分@モスクワ
201303201402@55.7558N/37.6173E
4室が蠍で土星とヘッド
6室が山羊から水瓶
山羊の5室冥王星はルールで6室扱い
水瓶にジュノー
9室は魚から牡羊
太陽、火星、天王星
1室は獅子から
月は火星と誤差1.62で直角
天王星と誤差0.03で直角
冥王星と誤差3.47で180度
火星と天王星が誤差1.65で合@牡羊座9室
天王星は冥王星と誤差3.45で直角
五輪開催前年の春分ですが、
外国の9室に惑星が集中、しかも戦火に通じる牡羊が来ている。
そこに火星と天王星が合
というのが、
平和的運動の戦いではなく、具体的な混乱を表している。
地図を見てみる。
201303201402@Moscow
…え??
こんなにはっきり出てるとは
牡羊火星MC合ライン(赤太)がモスクワを貫通
その先はドネツクだ。
天王星MC合ライン(水色太)も近くを通っている。
キエフを通っているのは金星MC合ライン(緑太)だが
2014騒乱の時は、首都キエフよりもドネツクが新露派の拠点だった。
②2014年春分→3月21日1時57分@東京
→3月20日19時57分@モスクワ
4室は山羊から水瓶
3室冥王星はやはりルールにより4室と見る
1室は天秤
国家の部屋に火星
10室は蟹から獅子
木星がいますが、誤差8度あるのでそのまま9室
あんなにたくさん惑星が入っていた9室ですが
この年は木星のみ
7室は牡羊から牡牛
DSCに一番近いのが天王星で、こちらはルールで7室扱い
同じくジュノーも7室
9室は木星のみですが、対外関係を見る7室に天王星とジュノーがいるので、
やはり、起こった戦火は拡大、と見ることが出来る。
そして
木星と天王星は誤差0.98のタイトな直角。
2室には月と土星、緩い合。
冥王星とASCが誤差0.66のこれもタイトな直角。
この組み合わせは、血脈、親族、民族への意識
天王星と冥王星も誤差1.66の直角
破壊的混乱の典型
地図だとこうなる
太陽DSC合ライン(橙太)がどちらかというとモスクワよりもキエフよりを通る。
わりとキナ臭いというか、
地震を見るにしても嫌な感じがするホロスコープ
のわりには、
地図だとそれほどでもない。
2014年全体を通して、ウクライナ動乱はざわざわしたわけですが
原因は2013の春分の方がはっきり出ているということに。
2室に月と土星が合なので
財政的にかなり困窮したことと思われ。
ということで、
以上を踏まえて、
次に去年と今年のモスクワの春分図を見てみます。