寂しい夜にはビールが飲みたい

気づけば、断酒を始めてから半年以上が経っていました。

年末年始にビールを2本飲んだときと、葬式で日本酒を1杯飲んだ以外、酒を飲んでいません。

酒をやめたら、いいことばかりでした。

肌荒れは改善したし、ご飯はおいしくなりました。

酒をやめたおかげかどうかはわかりませんが、断酒を始めてから、以下の活動を始めました。

・散歩

・婚活

・ホームページ作成

酒を飲んでいたら、これらのことは始めなかったと思います。

しかし、今、ビールが飲みたい。

Prime Videoでも見ながら、または、なじみの音楽をかけながら本でも読みながら、ビールを4本ほど飲みたいです。そうすれば、こういう寂しい夜にも、無理やり眠れると思うからです。

しかし、冷蔵庫にはビールがありませんし、わざわざ買いに行かない理性が、今の僕にはあるのです。

それに、ビールがなくても、今日は眠れると思います。

散歩の習慣は、お金がかからないし、健康的なので、はじめてよかったと思います。

婚活はぼちぼちやっていきます。

ホームページ作成は、収益化が目標ですが、難しいです。しかし、記事を書くことは、自分の体験や考えを振り返るときに役立つので、収益化できなかったとしても、役に立つ習慣だと思います。

恋愛という儀礼

現在、マッチングアプリで、3名の人とやり取りしています。

しかし、これらのやり取りも、いつかは消滅してしまいそうです。

普通、結婚するには、恋愛をして、相手のことを好きになって結婚するということになっています。しかし、結婚してからもずっと恋愛感情を相手に持ち続けることは、通常はありません。

したがって、結婚前の恋愛的なやり取りというのは、一時的な感情のやり取りにすぎないのです。そんな一時的な感情を当てにして、結婚するというのは、危ういような気がします。

しかし、こんなことを言っていたら、いつまでも結婚できないと思われます。

青春を謳歌する楽しい高校生活も、普通は3年間で、強制的に終わります。

（なお、僕の高校生活は青春とは呼べないものでした）

恋愛というものだって、期限付きの、儀礼なのだと思います。恋愛とは目的ではなく、現象なのでしょう。