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(伊田の)書き捨て日記

よしのりの日記帳

陰キャたちは隠居をめざす

2022-12-25 11:52:18 | 婚活
僕は、結婚を目指すのをやめて、隠居を目指した方がいいのかもしれません。
既婚者という、普通の市民の肩書をあきらめて、変り者として生きていくのがいいのかもしれません。現代では、生涯未婚というのも珍しくないようですし。

僕が婚活をしているのは、結婚が普通という考えがあるからです。僕の親戚は、ほとんどが結婚しています。

ただ、職場の男性を見ると、僕と同年代で結婚していない人は結構います。(僕が知らないだけで、実際彼らは結婚しているのかもしれませんが。)

僕は給与は多い方ではありませんし、今後増える見込みもありません。それどころか、定年まで職場に居座れるかどうか、あやしいです。

今の生活は、一人で生きていく分には十分ですし、多少の浪費も許されます。しかし、結婚したら、今の生活水準が維持できません。

結婚より、隠居を目指した方がいいのかもしれません。
お金を貯めて、あとは死ぬまで細々と暮らす...という選択も魅力的ですが、そんなうまくいくとも思えません。隠居は目指したいですが、会社でお金をもらえているうちは、(健康を損ねない範囲で)頑張って仕事した方がよさそうです。


筋違い

2022-12-24 23:40:02 | 婚活
マッチングアプリに課金しました。
相手の方と、2往復ほどメッセージのやり取りをしましたが、疲れますね。

そもそも、リアルで女性との交流がないまま30半ばを迎えた僕が、今更、人並みに婚活を始めることが、筋違いなのかもしれません。
酷く筋違いな気がしてきました。
自分は結婚には向いていない人間なのだと決めていたのですが、今更迷っています。

相手にどう思われるかを気にしながらテキストを打つのは、疲れます。生粋の内向型人間の僕が打つのは、テンプレを流用した文章です。
まあ、こんなことで疲れているくらいなら、異性との交際など無理なのでしょう。

場違いな気がしてきましたが、1か月分の料金は課金してしまったので、1か月は続けます。それに、この1か月でコツがつかめるかもしれませんし、何か発見があるかもしれません。せっかくなので、プラス思考で考えたいと思います。

結婚相談所

2022-12-18 22:53:56 | 婚活
結婚相談所という曲があります。小島麻由美の曲です。


この曲は、僕が高校1年生のころによく聞いていました。小島麻由美の「Me and my monkey on the moon」というアルバムの1曲目に入っています。今はAmazon music で小島麻由美の曲が聴けるので、Amazon musicを重宝しています。

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婚活は、恋庭とOmiaiをやっています。恋庭はマッチングできましたが、相手からメッセージが無いので、事実上のマッチング不成立です。Omiaiはイケメン・美女むけのアプリの気がするので、登録はしていますが、使用していません。
次は、使うとしたらゼクシィ縁結びを使ってみようと思います。こちらは男女ともに有料ということで、男女ともに料金を支払っている分、真剣な人が集まると思うからです。(登録だけなら無料でできます。メッセージをやり取りするには、会費が必要らしいです。)
「町の結婚相談所」は、マッチングアプリでダメだったら使ってみようとも思いますが、そのころには気力がなくなっているかもしれません。




結婚は当たり前ではないのかもしれない

2022-12-11 22:22:38 | 婚活
僕が婚活をしようとしているのは、「結婚は当たり前」という観念があるからです。

結婚を当たり前と思うのは無理からぬことだと思います。
小学校ではクラスの他の生徒と一緒に勉強します。彼らには親がいて、結婚していますし、僕の親も結婚しています。だから、学校という社会の中で育てば、結婚は当たり前という価値観を持つことになります。

しかし、日本社会では人が増えすぎました。
人が余っています。増えすぎた人口が減っていくのは自然であり、健全なことだと思います。
実際、結婚せずとも困らない社会になりつつありますし、子育てのハードルは上がっています。社会が結婚にブレーキをかけているのだと思います。
もし人が足りずに困っているのなら、周りはもっと結婚して子供を作るはずですが、実際はそうではありません。

また、結婚はそれほどいいものでもないと思います。
僕は比較的円満な家庭で育ててもらいましたが、近所の家庭を見ると、熟年離婚したり、父親が自ら命を絶ってしまったりという家庭があります。結婚を継続するのも大変なようです。

では一生独身で解決するかというと、そうでもないのが難しいです。
やはり「結婚は普通」という観念を絶てません。




披露宴というイベント

2022-12-11 04:47:02 | 婚活
恋愛というものをせず(できず)に30代中盤になって、焦って婚活を始めた陰キャにとって、「披露宴」というイベントは障壁になりうると思います。

「晩婚」という言葉があります。昔は30歳前後で結婚するのが普通でした。なので、昔の基準で言うと、35歳は「晩婚」にあたるといえそうです。晩婚に披露宴は似合いません。

晩婚のせいにしましたが、もともと、僕には友人がいないので、披露宴などできません。結婚式の”代理出席”というサービスがあると聞きますが、そういうものに頼らざるを得ないくらいなら、独身でもいいと思います。

披露宴は、陽キャのイベントだと思います。
婚姻は、役所での手続きだけじゃダメなんでしょうか。まあ、披露宴は女性の晴れ舞台とも言いますし、やりたいという女性が多いのでしょう。

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話は変わりますが、アメリカには「プロム」という、超絶リア充イベントがあるそうです。アメリカには陽気な人が多いというイメージですが、映画「キャリー」を見ると、アメリカの学生は大変なんだなと思います。