意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

第131回天皇賞(春) 回顧

2005年05月04日 00時44分46秒 | 競馬
2年連続、荒れましたね。阪神大章典も荒れたし、もう、強いステイヤーが勝つという法則はあてはまらないのでしょうか。
体調とか、展開とか、騎乗とか、そういうので決まるレースになっちゃんだんですかね。
有力どころの敗因は、軒並み、「かかった」とか「折り合い」とかそんなんですね。
そういう時代なんでしょうが、ちょっと寂しいような。

前に誰かが言ってましたが、3200m走って上がりが34秒台とか、要は最後のよーいドンの競馬になってしまっている。上がりが36秒とか37秒とかかかるくらいの消耗戦に盛り込んでこそ、本当にスタミナのある強いステイヤーが勝つ、納得のレースになるんだとか。
そういうレースも見てみたいですね。