意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

津波について考える in WCDR

2005年01月19日 01時32分01秒 | 仕事
津波警戒など協議、国連防災会議が神戸で開幕 (読売新聞) - goo ニュース

ついに開幕しました。楽しくも大変な一週間の始まりです。当然遊びでないし、上司ともほとんど一緒なので、それなりに緊張感がありますが、一日中デスクに座りっぱなし、パソコン眺めっぱなしよりは、貴重な経験だし楽しいものです。

12月26日を「国際津波の日」に…研究者が提案 (読売新聞) - goo ニュース

とのことで。ま、このシンポジウムを部屋のはじっこで聞いてたりしました。当初は、WCDRでの津波のポジションとはかなり低かったと思いますが、スマトラのことがあって一気に注目度がトップクラスです。
会議後の記者会見も盛況でした。

これ以外に見に行ったのは、藤原紀香さんが出てたセッション。これは、唯一と言っていいキレイドコロの参加なので、人であふれかえっていると思ったら、意外に空席が目立つ。
このセッションに限らず、WCDR全体的に、事前の広報活動・PR活動が甘かった気がしてなりません。
もともとが国際的に認められている会議だから、国内向けに力を入れる必要性を感じなかったのでしょうか。

19日(水)は、午前中に、気象庁などが主催するインド洋の津波警戒システムについてのセッション、午後には、誰でも参加できる津波をテーマにした海岸シンポジウムが開催されます。
結構、世間の注目を集める気がしますし、自分の目で見ておきたいと思います。