意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

娘の“電車”初体験

2005年01月11日 01時45分30秒 | 家庭
かみさんが昼飯を作ってくれた上で、買い物に出かける。
その間に僕は、娘にディズニーのDVDを見せながら、部屋に掃除機をかける。いい運動である。家事は女のものという偏見があるが、なかなかどうして男がやる家事は上手である。仕事である程度の実績がある人は、変なプライド・先入観を捨てれば、かなりいい家事が出来るはず。家事って意外に奥が深いし、当然やりがいがあるしね。

掃除機、食器洗いを済ませて、かみさんを追いかるため電車に乗る。娘にとっては、生まれて初めての電車体験。バスに乗ったときも嬉しそうだったし、やはりこういう大きい乗り物は嬉しいんですね。10分程度だったけど、おとなしく椅子に座っていました。
かみさんと合流。ちょっとお茶して、またデパートのゲームコーナーへ。また、うまいこと取ってしまいました。
今回の成果は、ドラえもんのキーホルダー、ミニーマウスのがま口(顔と体全体の2つ)。

教訓めいたものも、だんだん幾つか見えてきました。
-自分のイメージどおりにクレーンが動いても取れないものは、どうやっても取れない。
-ある程度、機械の方で取れる回と取れない回を分けているようだ。
-基本的に子供の遊び場なのだから、大人がむきになってやるものではない(大人向けのゲーセンなら話は変ってくるけど)。
あくまでも、レジャーと割り切って楽しまなきゃです。でも、やっぱりうまくいって、かみさんとか娘が喜んでくれると、気持ちいいんだよな。