子供たちの可能性。・・・

　今日は、お昼に面談とその前に子供たちが自習にやってくる。・・・

この子たちには、将来の夢がある。・・・ただ、今のままでは公立の大学へ進級するには相当の勉強が必要であり、それなりの高校へは進めない。・・・

例えそれなりの高校へ行けなくても、苦しいだろうが頑張れば公立の大学へ行く事が出来る。・・・少し遠回りするかもしれないが・・・

それでも、少しでも上に進めるように、彼女たちは頑張り始めた。・・・始め出すのが遅いかもしれないが、とにかく動き出したのだ。・・・我々は、その心に応えなければいけない。・・・

学校が終わってから、直接自習しにくる。・・・

今日も午前中頑張り、夕方からまたやって来た。・・・たまたま、予定していた方がキャンセルになり、配置していたスタッフがフリーになってしまった。・・・今日のスタッフは、Ｈ君。・・・

採用決定してから今日が研修なのだが、急遽研修もかねて実践でやって貰う事にした。・・・当然無料！・・・

自習の彼女に、学年を遡ってどこまでが出来るのか確認の為講習して貰うと・・・

「出来る！」・・・そうです、出来るんです。・・・元々出来る子なんです。何かが足かせになり出来なくなっているんです。それを確認して、更に進めて貰いました。・・・

ある部分を少し押してやると、ささーっと吸収して行くのが見て取れるようになります。・・・

彼女が帰ってから、スタッフＨ君との話しで、・・・

Ｈ君は、将来教師を目指している。・・・

「とても楽しいです！とてもうれしいです！」・・・子供たちの可能性の大きさに感動している様子。・・・「今後工夫して、どうしたらもっと簡単に分かりやすく教えられるか、考えます！」・・・

彼も前向きに、自分の夢に向かい出しました。・・・

相乗効果は、考えられない奇跡（？）を生みます。・・・（奇跡は、必然だと私は思います。）・・・

今後のＨ君と頑張る彼女たちに期待して下さい！・・・

・・・私の事業。子供たちの為の事業とは、学習塾です。・・・それも低価格で・・・価格破壊を起こさないと、何時までも高額報酬制は続かない。・・・良質の指導と良質の環境、そして安全、低価格。・・・

全ては、子供たちの為に・・・

明日に、期待！・・・