人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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子供たちの将来。・・・

2011-12-10 00:04:25 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、少し早く帰って来ました。・・・

全てが同時進行で、子供たちにも迷惑を掛けたかもしれません。・・・でも、きっとわかってくれていると思います。・・・

今日面談したお母さんとの会話で、・・・全ての決定権を握り、子供の意見を聞いているようで聞いてない、あんたの為なんだから的な、将来の夢も歩むであろう道も、少しでも楽に行けるようにレールを曳いてやりたいと言う気持ちも分かる。けれど、やりすぎると今度は本人が社会で生きられなくなるという事を分かっているのだろうか?・・・と言うお母さんに出会った。・・・

我々は、子供たちの為に動いている。決して親の為ではない。・・・お金を払うのは親だし、未成年の間は親が子供に代わって決定権を持つ。・・・でも、子供の意思を無視して何もかもやってしまうのは考え物である。・・・未成年の間は、未経験の事が多いし事件や事故に巻き込まれたりしやすい。だから、最後の判断は代理人にゆだねられるように、「民法」で規程してある。・・・全ては、子供の為。なのだ。・・・

こういう方と係ると、結局我々の意思に反する時がきっと来る。・・・特別扱いしないと行けなくなるのだ。・・・

とにかく、我々は我々の考えで進む。・・・自分を曲げない。・・・それが本当に子供たちの為になると信じているからだ。・・・

そして、たまたま休憩時間の終了ギリギリに、バタバタと準備を始めた他の子たちを見たそのお母さんは、訝しげに彼女らを見つめた。・・・

「騒いだりしたら、叱ってくれるんですよねー」・・・はぁ~?・・・木を見て森を見ずなんだこの方は・・・

彼女たちは自主的に準備を始めたのだ。それが少し慌てただけだし、スタッフも催促した訳ではない。自主的な行動なのに、そこからイメージが「騒ぐ」事に繋がるんだな。・・・

こういう大人がいるから、子供たちの自主性が失われて、キラキラ輝く目を持った子がいなくなるんだ。・・・頑張っているのかそうでないのかの判断が出来ない大人が、今のような成果主義の全てを信じる事でしか、人を見れなくなっているんだ。・・・結局は、数字や実績。・・・目の前の事しか信じない。だから、将来の夢を持てない子供たちが多くなり、日本も何時まで経ってもデフレだったり、政府も借金ばかりでうまく機能しないのだ。・・・

立ち上がれ!子供たち!・・・我々が守ってあげる。・・・

明日に、期待!・・・

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