こどもたちの期待・・・

　今週もはじまりました～。

大阪府もようやく？英語のレベルアップを図り始めてきたようです。

ある中学では、数名の英語の出来る生徒をオーストラリアへ短期留学させる企画があるようですし、高校でもネイティブな英会話が出来る先生を段取りし、毎週土曜日に大阪府下から英語が堪能な生徒を集めて、特別講義もする企画もあるようです。

出来る生徒の底上げ？ですかね。

一人でも多くの生徒の英語力を上げていこうとする動きです。

ある生徒からは、「オーストラリアへ行って生の英語を知りたい。チャレンジできるかな～」

相談ですね。「行けるよ！講師の先生に頼んで英語の作文を書く練習もして貰おう」

日本語の作文と英語の作文の提出があり、英語での面接もあるそうです。

可能な限り、バックアップします。

　入試対策では、どんどん進めてくれていて「これをしっかりやれれば、実力テストでもいけるかな～」

「いけるぞ！よく似た問題が過去出題されてる。やり込もう！」

みんなが、我々に期待してくれているのが分かります。

更には、卒業生からも・・・

「塾長！わたし、やっぱり客室乗務員やりたいー」

その為には、海外での留学経験とかいるのかの問合せです。お金もかかるし、バイトをしようか迷っているらしい。

「とにかく今は、英語を学習する事、洋楽を聞いて単語を調べたり、洋画を英語で見て調べたりの連続と、高校から外国語大学へ行けるように成績を上げるのも重要。また専門学校でも良い。一番重要なのは、耳とか目とか、血液内の鉄分など、健康な体の維持やで！」と伝えました。

行けるのなら留学も有効かもしれない。でも留学しなくても十分キャビンアテンダントにはなれる。学校を卒業して、何度も航空会社の試験を受けまくる事も重要だし、最後まで諦めん事が重要だからと話しました。

CAに関しては、うちで前例があるので比較的分かりやすいです。上記の話は、教室長から聞いたり実際の行動からのもの。

一番苦しいのは、何度失敗してもあきらめずに、前向きに進め続ける事です。

こどもたちからは、色んな事を聞いてきてくれます。すべては、将来の事。どうしたらいいのか？的確にアドバイスしています。

なので、絶対に期待を裏切る行動はしてはいけないのです。

小さなことでも、期待に添えるように頑張ります。

最善を尽くす！

明日に、期待！