忘れ物の564棟

本文に入る前に…蒸し暑苦しい頃の
よとぎはせんである…自分が勝つ為に
カルトとシンパをも勝たせる二重基準に
十人の内が六人のボイコットする道徳的に
恥ずかしや～～うらめしや～と亡霊を呼ぶ
紳士淑女に圧迫な愚か…
相当の体力と少しの知力と過酷な生活の
エネルギーを使っては様々な世界に
実績を残す度に自身の運命は低下しつつも
今やるべき事も　将来に出来る事の準備も
忘れずに気力を振り絞り宮沢賢治の如くか…
また世の動きの不自然な風は底辺の生活にも
悪く影響し日々の暮らしは青息吐息…
酷い世界の片隅に追いやられたままでは
逆に様々な世界に良い影響を及ぼすは出来ぬ
どうも人が道の様々な往来すら心せぬ連中の
美辞麗句な言葉を誰が信用すると言うのか

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