市川家の忘備録ー市川燻製屋本舗の日々ー

北海道岩見沢の燻製屋です。会社の事・個人的な事・忘れたくない事少しずつ綴っていきたいと思います。

「結ホール」加門らく語 ひとり旅 へ行って来ました

2012-04-08 09:55:26 | インポート

「結ホール」加門らく語 ひとり旅 へ行って来ました
昨日、湧楽亭 加門さんの落語、講談、

そして唄! ご本人作、「さよなら静狩」に感動!

バイオリニストの杉田智子さんの演奏に、感動!

とても有意義な1夜となりました。

 加門さんとの出会いは、6年前

オホーツクで、塩をつくっている方がいると聞き、たずねて行ったのが始まりです。

 先代がやられていた映画館も、再建されたとききますます旅心に火が付き、湧別へむかったのでした。

 そこが、株式会社 つらら 

たずねていくと、社長さんみずからお話してくださり、私たちは恐縮してしまいました。(湧楽亭 加門の名前で、芸能活動されているとは知らず、あとでびっくりしました。)

 いまでも忘れられないひとときです。

加門さんの先代の映画館を、再建した会社が、「結ホール」の株式会社武部建設、岩見沢の会社なんて。

ふしぎなご縁で、結ばれております。

その加門さんが、東日本大震災で、被害にあわれた大川小学校の為に、チャリティー講演でまわるんだそうです。

ご自身の作の幸加門の名で歌われる「さよなら静狩」の曲は、チャリティーの為CDにしたそうです。とてもいい曲なので、どこかで、機会があったらきいてみてください。

 きのう伺ったことうまく伝えることが、出来なかったけど、

ゆうべの報告です。